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血流障害の3日目の経過です昨日の時点で皮膚壊死の進行は食い止められました急速に痛みは軽減しました。当院で治療開始から3日目の状態はこちら赤みは色調、範囲共にさらに軽快しています昨日のデブリードマンで、壊死組織を除去し、上皮化も進んでいるので、突っ張り感も軽減したようです鼻の赤みも限局的になっていますね本日もプロスタグランジンの点滴を行い、血流改善を図りました皮膚壊死の部分は小さいので、週明けの上皮化具合で、デブリードマンを行うかもしれません。患者様のお顔も明るくなりました
ヒアルロン酸注入の最も恐ろしい副反応が、血管の中にヒアルロン酸誤注入する塞栓で生じる血流障害です他院施術の血流障害、当院初診かえらの10日目の経過です鮮紅色の紅斑はすっかり淡くなりました痂疲が付着していた部分は、軽度の凹みがありますが、時間と共に軽快すると思います鼻翼がまだ一部痂疲が付着していますね本日は経過観察のみ次回は1か月後に再診予定です赤みは3ヶ月以上かかって薄くなると思います当院初診時はこちら『★緊急対応・症例写真day1★ヒアルロン酸
追記:ラッチと書いてましたが、ラチェットと間違えてたので修正しました。ときどき検索していただいているのでカッコ書きのラッチも残しておきます。☆どこの家庭にもある圧着工具です。2~3年に一度、工具箱から出てきて圧着端子をつぶします。閉じた状態でハンドルを強く握るとラチェット(ラッチ)が開放されて開きます。ハンドルを握るとカチカチカチとラチェット(ラッチ)が働いて、閉じる方向にだけ進みます。これが怖い。子供がいたずらして指なんか挟むと、もう二度と
昨日、海外から写真付きのご相談がありました。慶田の過去ブログの写真を見て自己診断なさり、空港からのメッセージです。1/25に東南アジアの某国で、スタイレージをほうれい線に注入され、1/27朝から紫斑とコメドが出現。治療を受けたクリニックでは対応してくれず、帰国日のため、すがるような気持ちで当院のFacebookページにご相談のメッセージを送ったとのことです。出勤日ではなかったのですが、たまたま慶田が気付き、間違いなく血流障害であると判断し、羽田空港から直行で受診頂いて、本日朝に緊急で
いきなり、ドヤ顔的な題名で失礼いたします。終活コンシェルジュは、病院のソーシャルワーカーさまや、居宅介護さま、介護施設さま等からご利用者様のご紹介をいただくことが、多くあります。その際によく尋ねられる事は、「終活コンシェルジュさんは、他の身元保証会社とどこが違うの?」ということです。実は、そういう質問をされると、思わず、顔がほころびます。なぜかというと、他の会社と比較すればするほど、終活コンシェルジュの良いところが明瞭に浮かび上がるからです。そこで、今回は「終活コン