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5月23日(日)、「家庭教育推進協会」のオンライン「お話会」と「懇親会」がありました。我が家が復学支援を受けている、エンカレッジの上野先生が代表理事をされている協会です。この日の前半は、「お話会」。家庭教育相談士の方々に、不登校や子育ての悩みを相談できる会でした。家庭教育相談士とは、家庭教育の分野に焦点を当てた、協会認定の民間資格保持者です。私も以前、養成講座を受講し試験を受けて、資格を取らせていただきました。2019年11月、12月でしたので、息子が
早いもので継続登校してから、1年以上経ちました。昨年は毎朝、『今日も起きてくるのかな?』と疑心暗鬼でした。(息子よ、ごめん)気分にも波があったり、行きたくないことを口にしたり‥。それでも自分でアラームをセットし、私が声を掛ける前に起きてくることも。だんだん私も『今日も大丈夫!』と思い始めました。継続登校が定着するのは難しいんですよね。再登校してから、もちろん欠席した日もあります。何故か朝から泣いて『今日だけは休ませて!明日は絶対行くから』と言った日もあります。泣いていたのに、その日の
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******話はまた、夏休み明けに遡ります。「再登校1週目のこと」の続きです。火曜日の始業式から金曜日まで登校を続けることができ、ホッとして週末を迎えました。日曜日はクラスの友達の家へ。ママ友さんからお誘いいただき、私も一緒にお邪魔しました。Switchをしたり、人生ゲームをしたり、楽しく遊んでいたのですが、夕方になって、息子が腹痛と吐き気を訴え始めました。しばらく寝かせてもらっても痛みは治ま
現在小5の息子の、小4完全不登校からの復学支援記録です。******私がエンカレッジの復学支援を受けることを決めた、理由の1つ。それは、エンカレッジが取り入れている家族療法という考え方でした。息子が学校に行けなくなったとき、不登校関連の本やブログを読み漁りました。その中で、どうやら息子の不登校は、性格や発達障がいの可能性に起因するだけでなく、親の対応も大きく関わっているらしいことが、うっすら分かってきました。(療育を受けていた医療機関でも、五月雨登校のときに通い始めた