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今日は、日本刀ファンの皆様日本春霞刀剣会広島県支部のホームページに、今月の優品鑑賞と今月の研究刀ををアップロードしました。是非ご覧下さい。今月の優品鑑賞は太刀國行です(鎌倉期・山城国来国来は山城国、来一派の祖で国吉の子といわれます。刃文は直刃小乱れ交じり、大房丁子も焼く。下は今月の研究刀です、誰の作か考えて見てください。日本春霞刀剣会広島県支部
5月の研究刀をアップロードしました日本春霞刀剣会広島県支部のホームページに、今月の研究刀をアップロードしました。是非ご覧下さい。種別薙刀直しの脇指刃長一尺六寸四分五厘反り五分四厘弱元幅一寸五厘元重二分九厘造込み薙刀直しの脇指、棟の庵やや高い、鏑地も柾目肌強い。ヒント著名工です
賀茂川荘の朝食(バイキング)今朝(3月27日)、孫たちを連れて「湯坂温泉郷HOTEL賀茂川荘」の朝食(バイキング)に行ってきました。孫たちが春休みになるのを待っていたのです。朝食、流石に美味しかったですね、孫たちは納豆ご飯、味噌汁、それにパン、デザートなどを盛りだくさん頂いただきました。よほど美味しかったのか、孫たちもおなかいっぱい食べたようです。孫たちが大喜びする顔に満足する私達でした。昨年、日本春霞刀剣会の全国大会を賀茂川荘で行ったときの食事、日を改めて妻と行った昼食が美味しか
広正気会の送別試合を行いました3月27日に剣道教室広正気会の送別試合を行いました。送別試合とは、広正気会では卒業式に該当するものです。今年の卒業者は榊田君一人だけです。今の広正気会は人数が偏っているのです、6年生と4年生は一人だけ、5年生、3年生など他の学年は沢山いるのですが。さて送別試合の稽古ですが、準備体操から始まって基本稽古です。今日は送別試合だけあって子供たちも大きな声を出して頑張っていました。それが全て終わって、防具を付けていない初心者から中学生までの全員と一本勝負の試合
堀泰明氏「清游・一点前」の紹介絵画鑑賞は心を豊かにし美の世界に浸ることができ心が癒され希望が湧いてきます春の明るい日差しのなか一幅のお茶をたて日本画の美をじっくり鑑賞するのもおつなものです今日は日本画家堀泰明氏の作品「清游・一点前」6号をAIチャットツールで紹介しますこの作品は清游という言葉が示すように俗事を離れて風雅な遊びを楽しむ姿を描いています堀泰明」氏「清游・一
この時期こんな日本画(掛軸)は如何ですか毎日、本当に暑いですねその上コロナウイルスが蔓延して大変な夏になっていますが皆さん元気でお過ごしでしようか今日は日本画(掛軸)の紹介です牧櫻山作の百合と赤蜻蛉です牧櫻山は大分郡日岡村(現・大分市)の出身明治期から昭和初期にかけて活動した画家のようですがそれ以外の事はよく分かりませんでした本掛軸は紙質や状態などから大正末期から昭和初期頃の作と考えます見てお分かりの通り本当に上
パリの画材店兼画廊の店主ジュリアン・タンギーは印象派など新進の画家に好意的で、絵具など画材をツケで譲ったり、画家の作品で支払いを済ませていました。タンギーはゴッホの良き理解者でした。ゴッホはタンギーの肖像画を3枚描いていて、1枚目の作品が出展されています。VincentvanGogh《タンギー爺さんの肖像/PortratofJulienTanguy》47.0cm×38.5cmJan1887Oiloncanvas(C)NyCarlsbergGl
ギリシア神話において、「眠り」は、「闇」(父)と、「夜」(母)の子であるとされます。「死」は「眠り」の兄弟、「夢」は、「眠り」の子とされます。催眠療法「ヒプノセラピー」は、ヒュプノスに、麻酔や鎮痛剤として使われる「モルヒネ」は、モルフェウスに由来を持つことは想像していただけるでしょう。おおまかにいって、ゼウスよりも前の世代では、世界を構成するあらゆる要素を神格化し、擬人像として扱います。「眠る」といえば、人が生きていく上で必要な行為ですが、概念としての「眠り」を
点描画体験会参加者様の作品をInstagramにてアップしています。Login•InstagramWelcomebacktoInstagram.Signintocheckoutwhatyourfriends,family&interestshavebeencapturing&sharingaroundtheworld.www.instagram.com「魂が顕れる点描画体験会」と謳って開催しています。何故、魂が顕れる
今日の札幌はあいにくの雨模様旦那が行きたいと言っていたmocha展に行って来ました。何を隠そう私は絵画鑑賞初体験(笑)ということで「札幌ファクトリー」までGOまずは前から食べてみたかったアイスクリームファクトリーのコールドアイスマイナス30℃のプレートの上でアイスをコネコネするアイスが、溶けるから慌てて写真左は私の「アップルシナモン」右が旦那の「ティラミス」シナモン大好きだから良き旦那のも少しもらったけどビターな大人のお味でした。お次はメインの絵画鑑賞日曜日で
今日わたしは、実家に行った際に、最寄り駅から迂回して幼少期から縁のある神社に立ち寄りました。青空をバックに、蝶々が延々と舞っていました。お分かりいただましたか?垂直では、ほぼ中央(やや右より)水平では、3分割して、上1段目あたりに見える、黒い点です。・・・分からないですよね?拡大します。青すじアゲハでした。
こんにちは♩くりーむあずきです❤️ずっと行きたかった大塚国際美術館に行ってきました米津玄師さんが紅白でLemonを歌って、全国的に注目された美術館です♪↑【システィーナ・ホール】正確に言うと一度だけ訪れたことはあるんだけど…子連れではゆっくり鑑賞などできるはずもなく、「疲れた〜」「もう帰る〜」の攻撃を受け、モヤモヤ消化不良で帰った思い出しかし今回は私の妹と二人、大人だけでの訪問!午前10時頃から午後2時まで4時間滞在しましたよー途中のコンビニで前売り券(¥316
マティスについて書きたくなりました。マティスはパリの美術学校(エコール・デ・ボザール)でギュスターヴ・モローの生徒でした。作風が違うけど…と思い、調べたところ、マティスは入学後に印象主義へと興味を募らせていき、マティスを評価していた象徴主義のモローを悩ませたそうです。昨夏訪れたエルミタージュ美術館には、マティスの作品が多く所蔵されていました。セルゲイ・シチューキンというロシアの富豪がマティスのパトロンだったそうです。セルゲイ・シチューキンが、自宅の階段の踊り場を飾るために
「女神」に限らず、神話に登場する、神や人物はもともと持ちあわせている性質を、色濃く、前面に出している感じがします。いわば、性格的な特徴が「煮詰まっている」感じ。ルーヴル美術館カリアティードの間たとえば、「アルテミス」と「アテナ」。どちらも、弓術に長けた女神です。「アルテミス」は、狩りの女神であり、月の女神。「アテナ」は、戦いの女神で、知恵の女神です。弓を使って標的を射る彼女たち
今日のルーブル美術館は宝物展の部です天井画に度肝を抜かれるアポロンの間というのも絵画を目指して行ったのですが現在のところ地下と地上階と1階のみ公開されていて後は閉鎖されているという事が判明しました期待していた絵画鑑賞はできませんでした展示の合間にもあちこちの小部屋の扉が閉まったままです真珠とダイ