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4回目の教室まずはお昼を楽しく食する天むすと厚焼き玉子のお弁当キッシュ私はゴールデンウィークモードおしゃべりが止まらなくなり絵手紙は未完成!宿題として完成を目指す絵画鑑賞は大好きだったけれど絵心はゼロ自分らしく描くそれだけ!
642からほど近い閑静な住宅街に位置する「松柏美術館」予定外の嬉しい訪問です。上村松園はじめ三代(息子さん、お孫さん)の作品を所属する美術館です。上村松園「美人画」と呼ばれる、美しく凛とした女性の姿を描いたことで知られている、日本を代表する女流画家。絵画の知識は、希薄な私ですが、絵画好きのお初ちゃん、松園ファンのE子さんと
「海外の美術館では、作品の撮影がOKなのに、日本の美術館では、撮影禁止なのはなぜか?」という疑問を呈した記事を見かけることがあります。講座などでお会いした生徒さんから、直接ご質問されることもよくあります。それは、誤解です。海外でも日本でも関係なく、撮影OKのところもあれば、NGのところもあります。「海外の美術館はOKで、日本の美術館はNG」というこ
パリの画材店兼画廊の店主ジュリアン・タンギーは印象派など新進の画家に好意的で、絵具など画材をツケで譲ったり、画家の作品で支払いを済ませていました。タンギーはゴッホの良き理解者でした。ゴッホはタンギーの肖像画を3枚描いていて、1枚目の作品が出展されています。VincentvanGogh《タンギー爺さんの肖像/PortratofJulienTanguy》47.0cm×38.5cmJan1887Oiloncanvas(C)NyCarlsbergGl
今日の午後からは気分転換❗️東広島美術館で開催中のヨハネ•パウロ2世美術館展絵画の中の女性たち~ルネサンス、バロックからロココ、近代まで−に、まいりました。ヨハネ・パウロ2世美術館より女性たちに焦点を当てた展示だそうです。女性に焦点✨✨✨✨描かれた女性は何百年も経った今見てもみずみずしくまつ毛の一本一本肌の透明感洋服の模様のみならずその素材感までも感じられる、絵画でありながら写真ででも写したような最密さは圧巻でした。女性たちと一緒に描かれた多くの天使たち
この時期こんな洋画は如何ですかいい絵を観るのは楽しいもの心も癒されますし希望も涌いてくるそんな暖かい気持ちになります美術鑑賞、先ずは絵画鑑賞といきましよう絵画鑑賞、その第一弾は私の好きな画家の一人洋画家「麻生三郎」の「とんぼと花」8号Fの紹介ですこの油絵は絵の具を塗っては削り、塗っては削りして何度も塗り重ねて描かれたものと思いわれますそれ故に花やトンボが、花々の茂み中から浮かび上がり重厚さが滲み出ています
日本刀ファンの皆様へ日本春霞刀剣会広島県支部のホームページに、今月の優品鑑賞、今月の研究刀をアップしました。是非、ご覧下さい。今月の優品鑑賞は大佐の子と言われる安吉の短刀です、名品短刀です。今月の研究刀は、押し型の通りです。考えてみてください。詳しい説明はホームページをご覧下さい。解答は、今月下旬頃にホーム
広正気会発足50周年記念植樹式広正気会発足50周年記念行事を2月26日に行いました。昭和42年4月に旧広青年教育センターの剣道教室として発足、現在は呉市総合体育館(オークアリーナ)を稽古場として日夜よく頑張って稽古しています。子供達もよく頑張ってくれ、現在まで50年にわたり続いてきたことを喜ばしく思っております。今まで何人の子供達が育っていったか定かではありませんが、ここを育っていってくれた教え子達の努力の賜物だと考えています。この場を借りてお礼を云いたいと思います、有難うございました
平造り短刀備前長船住長義(名物大阪長義)重要文化財第54回日本春霞刀剣会全国合同研究会が、10月22・23日「湯坂温泉郷賀茂川荘」にて開催されました。その中の一つ、平造り短刀「備前長船住長義(名物大阪長義)」を紹介してみましよう。平造り短刀備前長船住長義(名物大阪長義)重要文化財刃長、9寸1分余、やや反りがある(1分)。造形は平造り真の棟、身幅1寸弱、重ねは薄い。地鉄の鍛錬は板目肌、やや大振りのところもある。地映りが大きく乱れ状、刃分は押し型を参照してその複雑を極めた乱れ刃によっ
日本刀ファンの皆様へ日本春霞刀剣会広島県支部のホームページに、今月の優品鑑賞をアップしました。是非ご覧下さい。今月の優品鑑賞は武蔵大撮藤原是一の薙刀です、名品です。武蔵大撮藤原是一は、近江石堂派で慶安頃の刀工です。大乱れ重花丁子を得意としました。この薙刀は、此の派の特徴歴然、古作一文字写しでした。詳しくは日本春霞刀剣会広島県支部のホームページをご覧下さい。日本春霞刀剣会広島県支部
2日目は、徳島の大塚国際美術館へ。教科書で見たことあるなんか雰囲気あるパンダイヤモンドアートひまわり教科書でみたことあるゴッホおじさんキャーーーーー!見下げられる感じがたまらん。教科書で見たことある。友達が好きな絵。教科書で見たことある。数年前から行ってみたかった大塚国際美術館。超広くて展示数もすごくて、かなり疲れるので有名な絵画だけ見るお仕事になってました。ちなみに、正面玄関から入るとかなり長いエスカレーターがあるらしく、車椅子では入れません。美術館周辺に着くと
日本刀ファンの皆様、こんにちは日本春霞刀剣会では「季刊・春霞刀苑」を年4回(3月・6月・9月・12月)発行しています。その内容は、通信鑑定研究刀、前号の通信鑑定研究刀の解答と説明を始めとして、鑑刀素懐(毎回数刀の押し型と解説)、研究刀五題(押し型とその刀の説明)、研究刀五題の解答があります。更には、会員諸氏の刀についての投稿原稿などがあります。是非、一度日本春霞刀剣会機関紙「春霞刀苑」を読んでみてください。広島県支部ホームページに、最新号「春永号
春爛漫花々が咲き誇って!!今日から春の大型連休随分暖かくなりました日によっては暑く感じることも庭には花々が咲き誇り春を謳歌していますねこの時期皆さん如何お過ごしでしようか今朝近くを散歩して花々や付近の景色を撮影してみましたご覧下さい2月頃の花壇の様子少しさびしい今朝(4月27日の花壇)賑やかです木々も新芽の鮮やかな緑色になりましたしかし今朝起きてみると雨が降っていました昨
エルミタージュ美術館にはマティスの作品が数多く所蔵されています。マティス代表先の1つ≪赤い調和≫エルミタージュ美術館にあります。赤・青・緑、黒に白、黄色・・・「色の魔術師」と呼ばれるマティスらしい作品です。最初に目に飛び込む色は人それぞれでしょう。これもセルゲイ・シチューキンが購入。当時はブルジョワジーが絵画を購入することが盛んでした。《赤い調和》、元は、緑色の部屋が描かれている<緑の調和>という作品で、セルゲイ・シチューキンが購入の際に青く塗り直されたけれど、マティスは納
日本刀ファンの皆様へ日本春霞刀剣会広島県支部ではホームページを作成しています。内容は日本刀について色々と載せております。◎日本刀いろいろでは日本刀の種類日本刀は何故良く切れるか日本刀の魅力日本刀の拵え◎日本刀の鑑定方法ここでは日本刀の最も簡単な鑑定方法など◎優品鑑賞◎今月の研究刀その他、色々のページを作成しています。一度、是非日本春霞刀剣会広島県支部のホームページをご覧下さい。日本春霞刀剣会広島県支部へ
2月5日(日)日本春霞刀剣会広島県支部では日本刀鑑賞会を行いました出品刀は下記の通りです。1号刀太刀靖徳昭和十一年一月吉日2号刀小太刀来国光3号刀短刀来国光。4号刀刀伊予穣正次(肥前国)5号刀短刀兼道私見1号刀は、小板目肌に杢肌入る鍛え、匂出来の片落ち互の目丁子、とても現代刀には観えないもので、地元呉出身の刀工、靖徳の頗る出来の良い太刀でした。3号刀小太刀、3号刀短刀の来国光はとても珍しいもので滅多に観る機会がなく貴重なものだった。近年は
日本刀ファンの皆様へ日本春霞刀剣会広島県支部のホームページに、『妄語喋喋刀装具と拵工作についての感懐』栖遲庵山人様の投稿文をアップしました。以下はその序文です。世に名品と謂われる刀装金具は多いが、そのほとんどが綺麗な筐に納まっており今後も活かされて拵に纏められる事はないと想像される。なかにはマトリョーシカでもあるまいに二重、三重の筐に納めたり、筐に蒔絵を施したり仕覆で覆ったりと愛蔵のほどが窺わ
連休最後の日は雨だった5日の能登地震(震度6強)で被害を受けられた皆様心よりお見舞い申し上げます昨日から降り続いている雨データ放送で24時間で85.5㎜今では90㎜を超えているでしようこの時期としては多いですね夏が近づいているのでしようテレビで紹介された近くの塩焼の山の地鳴り心配です(避難命令が出ています)そんな事で連休の最後の日は日曜日は雨だった庭の花々、近くの風景を記録してみました近くの調整池も雨に濡れて
洋画家、林武の絵で心を癒して下さい!!いい絵を観るのは楽しいものです心も癒されますし希望も涌いてくるそんな暖かい気持ちになります今日は私の好きな画家の一人洋画家「林武」の「裸婦」5号の紹介です下の絵をご覧下さい、真っ黒なコンテの作品です迫力があって凄い作品に仕上がっています林武の絵画はいずれも力強く覇気があって観る者を圧倒すると思いますあの一本ずつ引かれたコンテの力強い線が画面に動きを感じさせてい
暖かくなりました春の息吹を感じてみませんかいつもブログを見て頂き有難うございます感謝しています3月も中旬を迎え随分と暖かくなりました今朝の最低気温が5.3℃、最高気温が17℃の予想芍薬の新芽ですだいぶ伸びてきましたこんなのでいいのでしようか地球が壊れていく気がしますちなみに1(Kwh)の電気を使うとサッカーボール100個分の炭酸ガスを発生するそうですちなみに1(Kwh)とは1000Wの電気を1時間だけ使った時のエネルギーです心して省エネ
マティスについて書きたくなりました。マティスはパリの美術学校(エコール・デ・ボザール)でギュスターヴ・モローの生徒でした。作風が違うけど…と思い、調べたところ、マティスは入学後に印象主義へと興味を募らせていき、マティスを評価していた象徴主義のモローを悩ませたそうです。昨夏訪れたエルミタージュ美術館には、マティスの作品が多く所蔵されていました。セルゲイ・シチューキンというロシアの富豪がマティスのパトロンだったそうです。セルゲイ・シチューキンが、自宅の階段の踊り場を飾るために
この時期こんな日本画は如何ですかいい絵を観るのは楽しいもの心も癒されますし、希望も涌いてくるそんな暖かい気持ちになります。今回は「立石晴美」氏の日本画「箱根路」8号の作です。画像をご覧ください。富岳をバックに二人の芸者さんの後姿を描いています。気品ある姿に清楚な美しさが感じられ美しい日本女性を観る思いがします。立石春美タテイシハルミHarumiTateishi略歴1908-1994年佐賀県生まれ。師・伊
この時期こんな掛軸は如何ですか今回の記録的豪雨で被害を受けられ皆様に心よりお見舞いを申し上げます。どうぞ力を落とされずに頑張って立ち上がってください。いつもブログを見て頂き有難うございます感謝いたします。今回は「小川啓文」氏の「水墨山水」ですご覧下さい。日本人の故郷、そんな気がする掛軸です墨の濃淡だけでここまで描けるって素晴らしいですね。水墨画の魅力は、自在な線と墨の濃淡による表現。作者の筆あとに、墨色に、そして余白に観る人の想
ポール・アイズピリの「ランプ」の紹介いい絵を観るのは楽しいもの心も癒されますし希望も涌いてくるそんな暖かい気持ちになります本日はフランス、パリ生まれの画家アイズピリの「ランプ」8号の作品です画像をご覧ください流石に古画だけあって落ち着いた雰囲気ですしかしよく観てみると結構迫力ある作品に仕上がっています1960年代頃の作品でしようか橙色を多用してどっしりとした作品に仕上がっています
木原和敏氏の水彩画「想」をご覧くださいいつもブログを観て頂き有難うございます今回は洋画家木原和敏氏の水彩画「想」8号大の作品です画像をご覧ください非常に良く描かれていますね描かれた女性が清楚で、落ち着いて、しかも品があって美しい女性像に仕上がっていますとくに目、唇、髪にそれを感じます軽やかですっきりし、明るく健康的な女性像を感じることができます本画(洋画)は重厚さがあり、どっしりして迫力満点で素晴らしいものです
堀泰明氏「清游・一点前」の紹介絵画鑑賞は心を豊かにし美の世界に浸ることができ心が癒され希望が湧いてきます春の明るい日差しのなか一幅のお茶をたて日本画の美をじっくり鑑賞するのもおつなものです今日は日本画家堀泰明氏の作品「清游・一点前」6号をAIチャットツールで紹介しますこの作品は清游という言葉が示すように俗事を離れて風雅な遊びを楽しむ姿を描いています堀泰明」氏「清游・一
こんな油絵は如何ですか佐野繁次郎画(ケンタウロス・不死)の8号Fです8号Fの画面いっぱいにグリーンで力強く書かれています画面一杯に広がる絵に圧倒されそうな迫力です.ケンタウロス(古希:Κένταυρος、ラテン語:Centaurus)ギリシア神話に登場する半人半獣の種族の名前です佐野繁次郎大阪市出身の洋画家経歴大阪市船場の筆墨商の家に生まれる
謹賀新年今日1月4日、剣道の初稽古を行いました。何十年も続けている初稽古ですが、これをしないと一年が始まりません。稽古の後は、全員で近くの神社まで走って行き、お参りをします。それから全員が大きな輪になって素振りです。幼稚園から中学生までの全員が、一人が10本ずつ大きな声を出して先導し、全員が終わるまで行います。したがって300本近く素振りをします。子供達も力強く素振りをしてくれました。今年もよく頑張って活躍してくれると思います。今年が皆さんにとって良い年でありますよう
新春ダンスパーティ今日、妻と新春ダンスパーティに行ってきました。ダンスパーティはあまり好きではないのですが、それでも美しい女性と組んでダンスをするのは楽しいものです。驚いたことに、本当に驚いたことに抽選でワルツのデモンストレーション4組に当ったのです。吃驚しました。それまではダンスパーティですから妻とはワルツは一度も踊っていませ
竹原賀茂川荘の昼食日本春霞刀剣会全国大会の打合せに行った時の昼食が美味しかったので、妻を連れてドライブがてら賀茂川荘に食事に行った。先ずは、館内の絵画をじっくり鑑賞してレストランへ。やはり賀茂川荘の昼食は美味しかった、妻も流石は賀茂川荘ねと言っていました。皆さんも、一度是非食事に行ってみて下さい。それと、賀茂川荘はロビーや廊下などに、日展の重鎮たちの日本画が所狭しと飾ってあるのです。これを見逃すわけにはいきません。しっかり鑑賞して目の保養をしました。勿論、目玉は奥田元宋(文化勲章作家