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「上から読んでも山本山、下から読んでも山本山」このコピー、昭和40年代から続いているそうです。もちろん、海苔とお茶の老舗、東京・日本橋の「山本山」(創業元禄三年(1690年))のテレビCMです。わたしは子どもの時から、このCMが流れるたびに「下から読んだら、まやともまや!」と突っ込みを入れてきました。時は流れ、今回は横書きを中心に、読む方向について考えてみましょう。右から書くか左から書くか、そして右から読むか左から読むか。例えば、日本国内で読む漫画の多くは右から開
■2022年「実家じまい」メモ2/19食器仕分け、台所の引き出し整理。家の中のものに、少しでも買い取ってもらえるものがあればそれに越したことはないと思い、とりあえず家財買取を行っている業者をリサーチしてみる。たくさん検索結果が出てきて迷ったが、何となくアットホームそうなホームページのところに依頼のメールをしてみる。するとすぐに返信があり、2/23に来訪日が決まる。こんなすぐに来るものと思っていなかったので、やや焦る。電話口では何も準備しておく必要はないと言わ
マンガと図解で身につく『よくわかる源氏物語』発売中です。文章パートではあらすじや時代背景の説明などが詳しく載ってますよ。私は漫画部分を担当しております。よくわかる源氏物語【マンガと図解で身につく】Amazon(アマゾン)こちらも参考に→日本服飾史直衣といっても資料によって微妙に違うんですよ…。絵巻物は一番古いのでも『源氏物語』が書かれた時代から100年位は経ってるので、リアルタイムとは微妙に違うんでしょうね~。映像作品も参考に見てみまし
現在の高知市内平面図鳥観図ほぼ同じアングルの千年前の想像地図大高坂山は今の高知城です手前の筆山との間に今は鏡川が流れてますが当日は浦戸湾の入江の様に見えますその奥に見える福井には「こうのもり」と言う貝の化石が出てくる山が有るのでまだその昔には隆起したと想像されます大高坂山と洞が島との間が今は江ノ口川ですがやはり入江ですね高知市街地の殆どが海(湾)であった事が分かります😅桂浜と種崎の位置関係はほぼ同じで土佐湾から浦戸湾への入り口はりまや橋地下道の浦戸湾の景
紀子さま、老けたなあ。特に悠仁さまを出産した頃から、そして眞子さまの婚約や小室騒動など。いろいろありすぎて、シンデレラもやっぱり普通(ではないが)に妻であり、母であり、舅や姑(上皇ご夫妻)にとっては嫁であり、時には女性であったのだ。そして常に上位の皇族としてメディアや一般の皇室追っかけなどを含む小姑の視線を感じて生活するのは並大抵では出来ないだろう。賢所大前の儀。即位礼正殿の儀。筆頭宮家、皇嗣妃(対外的には皇太子妃と同等)として公務に励まれておられますが、最近はバッシング、そして下げ記事
令和6年4月29日犬山焼窯元尾関家蔵ギャラリーでの谷中美佳子さんの個展と犬山に伝わる伝説を描いた絵巻物の世界を語る会お話としてもとても面白そうな題材で聴きにいきたかったのですが…🍵🌸体調がもう少し良ければ、お伺いすることもできたのですが語り部によるお話しをお聴きしたかったです。犬山の地元の方たちにとっても深い意味のあるお話しとして地元の皆さんにも、親しまれ聴き継がれていくことを願いやみません。
4.源氏物語絵巻がスゴイ(1)顔に注意が向いてしまう絵に人物が描かれている場合、まず人物に注意を向ける。さらに、顔に注意を向ける。顔の中でも目に注意を向ける。源氏物語絵巻では顔は親指の頭くらいの大きさで描かれている。(東屋一)マンガの登場人物は目がとても大きいし、口も大きめである。マンガで描かれた人物がそのまま実際に目の前に現れたらぎょっとする。源氏物語絵巻に描かれている人物の顔は「引目鉤鼻」の様式で描かれており、マンガの登場人物に比べれば、目は細く、鼻も小さく「く」の字であり