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雨が強く降って、遠くに見えているはずの空と海の境界も見えない。元々そういう気分だった訳ではないけれど今日は雨の絵を描きたかった。強く降っていたけど、なんだか雨が優しく感じた。
<これまでのあらすじ>新型コロナウイルスによるパンデミックが世界を襲った。時のカスカベ総理は国民を助けるどころか、自分だけを感染から守るためのSPロボットを30兆円の裏金で開発し、万能型抗ウイルス回路「ゼウス」を組み込んだ。しかし、その技術は人類を救うために使うべきだと考えた秘書・赤池は秘かにプロトタイプ<ゴロー>を市中に隠した。60年後、ゴローは鎌倉にいた。悪徳政治家のエゴによって生まれた自分を恥じていたが、純真な少年マサルと交流することで生きがいを見つけ始めた時突如不
こんにちは、抽象画描きのまるすけです前々回のブログで、「お絵描きってこどもの頃にしてたよね?実は絵って身近じゃない?」という話をした時に、幼少期に描いた絵も載せたのですが、「可愛い絵に癒された」と感想をもらえたので、今までのわたしの絵の歴史を振り返ってみようかと思います!↓前々回のブログはこちらから『絵って、実は身近なものだと思う』こんにちは、抽象画描きのまるすけですいちばん最初に触れた"絵"ってなんだっただろうとふと思いましたたぶん、絵本かアニメだったかと思いますアンパンマンか、ドラえ…
<還暦ロボ・オジンダー>第6章「ゼウスの謎」<還暦ロボオジンダー・これまでのあらすじ>西暦2083年、新型コロナウイルスによるパンデミックが世界を襲っていた。遡る事、60年前。ロボット・ゴローは作られた。彼の体内にはウイルスがどんなに変異をしても瞬時に解析し、特効薬を作れる万能型抗ウイルス回路「ゼウス」が搭載されている。ゴローと同時に作られた5体は当時の総理の亡命に同行し亡命先の火山噴火によって全滅した。ゴローも同じ運命を辿るところだったが秘書・
それは忘れてきた夢。思い出したのです。俺ガキの頃、漫画家になりたかったのだ。自分の中では、いつの間にか終わったことになっていた。「本当は・・・漫画家になりたかったんだよね。」あ〜でも、今なら描けばいいんじゃん。というわけで漫画始めました。ただ、あくまでこれは趣味です。忘れてきた夢を拾いに行ってるだけです。なのできっとツッコミどころは満載です。ガキの頃から尊敬申し上げている石森章太郎先生(現在正しくは石ノ森)、手塚治虫先生、松本
素足の甲が焼ける。強烈な日差しで筆が沸る。浜に佇むピンクの日傘の女性がモネの絵を思わせてくれて少し心が涼んだ。ONLINESHOPに掲載しました。海の絵を描く画家・亀山和明作品ONLINESHOPpoweredbyBASE海の絵を描く画家亀山和明原画作品のONLINESHOPtortoiseroom.base.shop
時々、お客様から、絵の選び方や飾り方のご相談を受けます。複数枚飾りたい方も多く、「どの絵と組み合わせるのがいいですか。」や「どう並べて飾るといいですか。」等、ご相談内容も色々です。そこで、今回は、絵が三枚の場合、どんな風に並べて飾る方法があるのか、簡単なレイアウトで少しご紹介させて頂きますね。飾る際の参考にして頂ければ、嬉しいです。【レイアウト①】同じサイズの絵を、三枚横一直線に並べて飾ります。壁の広さにもよりますが、ミニサイズやSサイズの小さめの絵を選ぶと飾りやすく、可愛
初夏ですね〜過ごしやすい日々が続いていますね。こちらはのんびり気まぐれブログとして忘れた頃に更新中です。さて、今年の我が家のバラはピークが過ぎてもう散り始めました。なんと言っても今年は一点のみアンジェラさんのアーチの華やかさにたくさん癒されました。アンジェラだけで充分でもあるのですが、もっと他の色が欲しい私です🤭昨年の酷暑とマンションの大規模修繕工事もあって、鉢植えバラが殆ど枯れてしまうと言う悲惨な事態に見舞われましたが、どのみち増やし過ぎて収拾がつかなく
人間には寿命がある。それは必ず来る。でもいつ来るってことは自分じゃわからない。でも、小さな予感はしてくるものだ。恐れても仕方ない。問題はそこまでどう生きるかだ。僕は鎌倉に来て以来、絵を描いて、人と繋がってきた。だから、これからも絵を描いていこうと思う。これから先、どんな出会いや別れがあったとしても絵が残っていれば、自分が生きた証は残せるんだろう。そうしていられる今に感謝して。