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こんばんは。昨日は出雲大社へ。今回は正式参拝を。朝8時半に稲佐の浜に到着。弁天島に御詣りし、稲佐の浜のお砂を頂いて一の鳥居から順番に参拝していきます。大鳥居は工事中でくぐれないので魂だけくぐらせて貰いました。神門通りを歩き勢溜の大鳥居をくぐります。下り参道をあるきます。祓えの社でけがれを祓い松の参道の鳥居をくぐります。むすびの御神像を右手に見ながら手水舎で清めて銅鳥居をくぐります。拝殿で先ずはご挨拶本殿でお参りに来れたことを感謝し八百万の神々にご挨拶して素鵞
はるばる出雲まで来て、あの出雲大社へ参拝するのですから間違いがあってはなりません。事前に参拝の心得や正式ルートなどを予習して、その通りにしてきました。まずは参拝前の準備からです。「稲佐の浜入口」のバス停で下車して、正面にある浜に向かいます。弁天島を拝み、付近の砂を採取。あらかじめ用意していたジップロック付の袋に詰め込みます。出雲大社に向かう「神迎の道」を歩いていくと「二の鳥居」にたどり着きます。本来であれば「一の鳥居」からくぐっていくのが正式な参拝ルートとのことですが、現在
本殿にご挨拶をされたら、立ち寄ってほしいとお社があります。御本殿の真裏に位置している素鵞社(そがのやしろ)です。素鵞社には、大国主大神様の親神、須佐之男命(スサノオノミコト)様が祀られています。出雲をそもそも開拓された須佐之男命様!とっても男気にあふれる方で、天照大御神様の弟神でもあります。私たちは、日頃は「兄さん」と親しく呼ばせていただいている間柄ですが、本当に熱血漢でちょっと短気だけど、文才にもたけていて、センシティブな一面もある優しい神様です