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12AX7は12vのプレート電圧で動作する私が真空管アンプを弄る様になった昔は、オーディオ用アンプを前提にした情報が殆どでした。そこでは、リニアリティや出力を目的に、可能な範囲の高圧(数百ボルト)で真空管を駆動する事が普通でした。高度な知識は持ち合わせない初心者にとって、この高圧駆動は原則の様に思えたのですが、そこに「大型スピーカーを高品位な音質で駆動する」という前提は、敢えて書かれていなかったのです。この前提が違えば、既存の真空管が低電圧で使って良い事は、1980年代に「TO
哲学者の言葉、何か知ってる?▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう「良き伴侶を得られない場合は、孤独を貫け孤独に歩め悪をなさず求めるところは少なく林の中の象のように」この言葉は仏陀の「ブッダの感興のことば」第十四章「憎しみ」の引用です。どういう意味かと言うと「良き伴侶と出会えることは喜ばしいことだが、出会えなかったからと言って決して不幸になるわけではない。求めるものが少なければ、不幸になることも無く静かに安寧に生きていくことが出来る
真空管を使ったエフェクターを詳しく調べる前ページでは、真空管を使ったエフェクターを沢山チェックしていますが、その多くは従来の通り100vを超える電圧をプレートにかけるものです。AC100を電源としてケース内にトランスを内蔵するものや、最近は現代の半導体技術を駆使して、サプライユニットの電源を内部で昇圧するものが出て来ました。内部で昇圧するタイプ 下のエフェクターは、2020年頃に発売された「LeeCustomAmplifier12AU7TubeBuffer/Booster」