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ヒスイ拾いに行ってきました。今回、コロナの影響で休みがたっぷりあるので、のんびり、ゆっくり行ってきました。初日は子供が学校へ行くのを見送ってから出発。今日は移動だけなので下道でのんびり、最近右肩から首筋にかけて痛みがあるので魚津の金太郎温泉で癒し、夕暮れにOPPに到着しました。「さぁ~明日から頑張るぞ」4時起床、綺麗な朝焼けが出迎えてくれました。前日はべた凪でこの日は40~50の波が出ていたので海中は濁りで見えませんでしたが、石は出ていました。し
糸魚川は昨日、今日、雲の隙間からようやく青空が見えた陽の光が有難いいつまた雨が降るかもしれない空模様オークションで落札した1999年式20年落ちで錆だらけのボロバイクにも火を入れ油を循環させてやる排気音は「走れ走れ走れ」と洗脳するように呼びかけてくるそうだな〜空回りばかりだし朝からイライラした感じ丸玉制作を途中で投げ出す纏ったストレスを風で洗い流しに行くかその為に手に入れたバイクだしなあてもなく走り出す20199月1日の入りコン沢探したところで青ヒスイ
盆も正月もGWもない私黙々と石を磨いてましただがしかしGWとお盆は電話が頻繁に鳴る知り合いやビジターの方までそのほとんどが拾った石を見てくれと言う私の工房から石拾い出来る海岸や川が近いので飛び込みで来る方しばしば私は辛口なのでFMMにでも行ってくれと全部断っているそれでも知り合いの爺いが私を指名してるからどうしても来てくれと言う怪しい風俗じゃねーぞ爺いよ爺いに貸しのひとつも作っておくかと仕方なく海岸へ向かう到着すると爺いの周りに4家族ほどが溜まっていたおいおい爺い…あんたい
糸魚川に通うようになって10年くらい?ヒスイを初めて拾えたのが4回目で小指の爪くらいの小さな白ヒスイでした。今では、灰色が圧倒的に多いものの綺麗なのもたまに拾えるようになりました。でも流石にコランダム(ルビー・サファイア)はお目にすることはほとんど無いのですが、今までフォッサマグナミュージアムでコランダム鑑定を受けたものが3個あります。でも本当にコランダムなのか?旦那さんのブログの中に、コランダム再考という記事があり、フォッサマグナミュージアムでコランダムと鑑定され
旦那、エンドー、私の三人でヒスイ採取に行ってきましたー!今回は旦那もほぼ1ヶ月ぶりに参戦天気も回復するし、波はちょい高そうだけど頑張るー!いつものように須沢から開始今日もハンターさん大勢だわ(左のは川じゃなくて、波が頻繁に押し寄せるので水溜まりが出来てます。波足長ーい)ここもテトラまで波がきてる波に気をつけながら、石の出ている所を探します。ここまでで6時間ヒスイを探して海岸歩き(いつもどおりですが)なんと!三人ともボウズさすがに三人揃ってボウズは珍しい、誰かしら小指の爪サイズ
【石好き】そのまま石が好きと言うことだ一般的には「石好き」=「天然石好き」と変換出来るコンクリートやレンガなど人工物が好きな人を「石好き」とは呼ばないだろう「石好き」と言っても範囲カテゴリーは広く鉱物コレクター天然石ルースコレクター天然石ビーズコレクター宝石コレクターなどなど価値観が異なる私はと言うとその何処にも属さず実を言うと天然石そのものの姿形に全く興味も拘りもないどうせ破壊するのだからね天然だろうが人工だろうがその物体の持つ隠れたポテンシャルに興味がある見
世界的に最高峰の翡翠はインペリアルジェード主にミャンマー産の緑色系琅玕(ロウカン)と言われる翡翠です糸魚川翡翠の場合、昔は琅玕(ロウカン)濃緑色系の翡翠だけが最高峰とされ、現在でも特に年配者やヒスイビギナーには緑色のロウカンが良いとされていますしかしながら糸魚川ヒスイはミャンマーほど品質の良いヒスイ産出が少ないのが現状です産出規模はもちろん違いますが、国主導で採掘されるミャンマーと国の天然記念物として保護され採掘出来ない糸魚川実は糸魚川ヒスイは希少と言われますが採掘出来ないだけで埋蔵
新潟県糸魚川は翡翠の産地なのですが、その同じ糸魚川の中でも○○産、○○○産とかまぁ面倒くさいと言うか、どうでもいいだろうといつも思うしかし、困った事に地球規模ではこの狭い地域のほんの少ししか離れていないのに産出ポイントにより特徴が出るヒスイがあるのも事実ですヒスイが日本の国石になり、マニアも増えてきたのか、このヒスイは何処の産出ですか?と産出地を問い合わせて来る人も増えてきましたミャンマーか?糸魚川か?ではなく糸魚川の何処?と少し前までは聞かれる事もない質問をされる(笑)
エンドーと2人でヒスイ採取に行ってきました家を出る時は晴れていたのに、途中、柏崎あたりから雪~雪はどんどん降り続き能生からは猛吹雪まだスタッドレスタイヤ履いてて良かった糸魚川に着く頃には、少しだけ雪も小降りになりました。須沢から行くかまだ風が強いけど、探せないほどじゃない。海岸にはすでに人影が。3ヶ所目の海岸に降りる頃には、天気が回復それと共に、海岸には大勢のハンターさんが現れました須沢でチビッ子1個拾い、次へ砂浜に所々に小さな石だまり。ハンターさんも大勢。パッとしない
糸魚川の勝山で拾った翡翠この位の大きさは皆さんよくパーツケースに入れて保管したりするよね私は普段は拾ってもすぐにうっちゃるけど、拾いましたのブログネタにと、今回は持ち帰ったたまたま翡翠商が訪ねて来て、これ見るなり翡翠商「勾玉も大珠も作れない大きさだな」「オマンいらんだろくれや」と、言う何でも勾玉とか大珠とか縄文人かよ(笑)私「このサイズだからルースかな」「一個1時間くらいで作れるでしょ」翡翠商「磨きまでやって1時間は無理だろ」あ〜うざっ!邪魔だ早く帰れ
穏やか~青海川近くは少し濁っていましたが、川から離れると海中まで良く見えています白っぽい石を片っ端から、掬い上げては、ぽいっ掬い上げては、ぽいっ白く光る石~繰り返す事数十回きたー久しぶりに良い型ですうっすら翠も入ってるしね勝山ではこれ1つ、旦那とエンドーも少し拾って場所移動です親不知ピアパーク春休みだからか、子ども連れのヒスイハンターさんの姿も見えます観光客ハンターさんも大勢、綺麗な石を拾っているようです。透明度が凄い時刻は9時、ベタ凪だし、ハンターも大勢いるし、これだ
糸魚川の翡翠商も実感!糸魚川翡翠で一番流通量が少ないのは青翡翠だよ⬇︎こんなのを糸魚川産青翡翠としてオークションやネットショップに掲載されてるの見たことあるけど⬆︎こんなの青翡翠とは言わんよわたしゃ海岸に落ちていても拾わん沖に遠投するわい大袈裟ではなく実際に工房にあるのは全部プレゼントしているここ数年、FMMの翡翠認定乱発でSNSなどで紹介される糸魚川翡翠のクオリティが著しく低下していると思うのは私だけではないはず⬇︎糸魚川で青と言うのは最低レベルでこれ地元の爺様たちはこんな
姉妹店姫石で大掛かりな模様変えをしているスタッフは辻本店長、ゆりっぺ、まゆみちゃん猫のタロとクマ吉3女子2にゃんで毎日バタバタ姫石店内には私が薬石を敷き詰めた水槽があり、どの位水換えをしなくていいか実験していた一年以上、蒸発した水の補給だけで掃除もしないで水質を保っている店内模様変えを機にそろそろ水槽のセッティングとメダカのビオトープを作ろう今度の水槽は糸魚川ヒスイ原石を入れるよ加工に向かないクオリティの糸魚川ヒスイ原石小さなヒスイ峡みたいなイメージになるといいなビオトー
石目にハサミを差し込んで叩いてみた(笑)角閃石が浸透した部分が透過性が高く(オンファンス輝石)を含むヤバい糸魚川ひすいだ!(*^ω^*)けしからん!
皆さんこんばんは←テンション高めとりあえず黒翡翠の色々載せながら行きますこちら、よく見かけるアルビタイトの多さで比重がかなり変わる黒翡翠。良い物は比重3.0以上ありますが、2.9を切るものもチラホラ…見た目に濃い薄いは有りますが大体こんな感じの模様になってますそして、以前紹介しました通称マグロ結晶は緻密で比重3.1以上有り、3.0を下回ると柔らかくなりだして使い物にならない困ったちゃん此方の作品達は3.2超えで硬いこのマグロタイプは難しく、類似した物が多いので要注意です原石の状
先日、関内の『大かわ』さんでランチした後、映画オッペンハイマーを観て、みなとみらいをブラ散歩し、その足で新潟県に下道で石拾いに行った話のおさらいです。3日間ビッシリスケジュールで行ってたので、更新できてなかったです。現地で死ぬほど歩いて、帰り道も下道を330kmひたすら走って、帰宅してからも寝ずに仕事だったから、昨夜はさすがに8時間爆睡してしまいました。…というわけで、おさらいから。↓海。同じ海でも…。日本海はまったくの別物。荒ぶれてます。でも今回からは新兵器を導入したので全然
色々な天然石があるけど翡翠ってよくLEDライトを使うよね少し昔は翡翠商が原石を取引する際に透光の広がり確認するために様々なライトを使ってたまだLEDなんかない頃は懐中電灯やマグライトをよく使っていたんだぜ単四乾電池4本入れる取っ手のついた大きな懐中電灯を翡翠にあててる翡翠商もいたんだよ(笑)翡翠にライトをあてながら石目や色味などグレードを判断し商談する光景は今でもよく見かる現在は100均のLEDライトから高価な高照度ライトまで色々な種類が販売されていてヒスイ好きな人から翡翠商まで必
糸魚川に居住し10年以上経った海岸や川へ何度も足を運びヒスイ拾いをしたが、作品にしたいと思うレベルの翡翠はなかなか拾えない海岸を何往復もする歩く体力と時間、そして運がなければ目の覚めるようなヒスイには巡り合わない私の場合、石集めは趣味ではなく生業なので良い翡翠は購入した方が確実なのです翡翠産地糸魚川に工房を構え、地の利はあるとはいえ優良な糸魚川翡翠の入手には苦労する私は主に糸魚川産の青翡翠ばかりを集めているのだけど、青翡翠の掘り出し物は特に出てこない青翡
ご無沙汰です毎年のことですけど年度末は何かと忙しいですね…ヒスイの拵えがなんとなくスランプに突入した様なので今回はややこしいのんは削らずに過去を振り返って手が覚えてるものを削り始めてみました真っ白に見えるラベンダーの原石の三角の端っこからもう少し大きくできるかな?って思ってたんですが…いかんせん端っこなので沸石を削り込むとどんどん小さくなっていつものサイズに他にも色々と良いトコの小さな欠片からシンプルなのんも削っておりました小さなティアドロップ型小さな欠片でも綺麗な物は綺麗糸魚
SNSで梅や河津桜の画像をよく見かけるようになったここは新潟県春はまだまだ程遠く感じる雪なし県が羨ましいぜぇ〜😝大雪や猛吹雪を何度もくらい昨日は気温が18°で路肩の雪も一気に溶け春近し!と思ったら今日は3°で雪舞散る気温差15°は体感激寒天気予報は来週も雪マークあり度重なる雪かきで心身共にボロクソだ鬱気味で何もしたくないこれじゃイカンと自分らしくポジティブに行動しなければと自己啓発を促す工房敷地の雪も溶けたことだし地元翡翠商から庭石だった大物をパッカーンしたやつを譲
丸玉作った端材糸魚川入りコン沢産青翡翠端材はゴミや廃棄する石ではないカットした端切れ良い部位だけど作品規定に合わない材料マグロの中落ちカルビの中落ちの様なもので石の美味しい部位よし!珠を作ろう!藍珠物語
なんか非売品のマイコレを譲って貰った携帯のライトでここまで透過するんですよ!マジでヤバい!研磨するのが楽しみ過ぎる!本日もよろしくお願い致します。m(__)m
翡翠商から翡翠原石を買った趣向目的ではなく加工の為の仕入れである私は海岸や川を歩けば低グレードの翡翠ならそこそこ拾えるでも拾った翡翠は100%近くリリースしているメッセージやメール他でよく質問される拾った翡翠はリリースしないで持ち帰り原石販売か加工した方がいいのでは?面白いエピソードをお話ししよう(以下ノンフィクション)10年くらい前かな糸魚川市役所のとある課、とある課長に「海や川で拾った翡翠や薬石を販売するアンタは窃盗犯だ!」とガチで言われたは?なぜ私だけに言う?も
連続して糸魚川INしました今回は市振ヒスイ市も有りますから楽しみにしていました(って言ってもヒスイを買わないメッチャあかん客ですが( ̄▽ ̄;)今日も朝8時頃からのんびりとスタートですが川にも先行者多数最近は何処に行っても、早くに行っても先に人が居るのであまり気にせず黒翡翠をターゲットに探し始めますそこら中にひっくり返った石たち!見ましたよと言わんばかりに大きな石の上に訳の分からない石が乗ってたりしてますがアレは何でしょうか??なんて事を考えながら皆んながそこを
翌日風は少しあるものの、雪は全然無し、朝食前のほんの1時間だけヒスイ採取に行きましたが、海岸のコンディションに変化無しヒスイ拾えず無念じゃ。ホテルに戻って朝食を食べていたら、あれよあれよという間に黒雲が広がり、ごーー強風が吹き始めましたヒスイ採取終了~こんな事もあろうかと、フォロワーのK姉御に聞いていたお店に行く事にしました以前市振の海岸近くにお店を出していた古布、山野草、翡翠を扱っていた「ひだまり」さん、富山の朝日町に移転したんだそうです。「ヒスイ拾ってないで、山葡萄で籠を編
GWなんてまったく関係ない私、普通~の休日、約1ヶ月ぶりに糸魚川へ行ってきましたGW中だろうから、ヒスイハンターも釣り人も大勢だろうなーと思ってたけど、うんホント多かったーいつものコースで須沢に行ったら、駐車場が満車ちょうど1台出たので、車を停めて海岸に出たけど、等間隔に並ぶ釣り人、その間を縫うように探すヒスイハンター飛び交うルアーが危なくて、早々退散勝山から青海川河口も人いっぱいいつも停めている所が車でいっぱいだから、別の場所に停めて歩きました。海岸へ降りたら、この海岸でよくお会
暑いし、夏枯れで拾えないよーと理性は止めたんですが、数日前に良いヒスイを拾ってるSNS画像を見ちゃったら、もしかしたら~な感情が真夏の入道雲のようにモクモクと盛り上がり~更に直前帰蝶さんも行ってる事がわかって、ドンっと後押し旦那、エンドーの3人で行ってきました最初は須沢から。姫川河口、かなり面白い形に変わってました朝の涼しいうちに動き回ろう!とセカセカと探しましたがヒスイには出逢えずこの後、帰蝶さんと会ってちょっとだけ近況報告この時、国道8号線が大型トラック横転で劇薬が道路に流れ出
ヒスイ拾いに行って来ました。いつも通りに19:00出発。京都を越えたら滋賀県内はスイスイ走れるのに今日はトラックが多く流れが悪い。滋賀~福井県境に近づくにつれさらに流れが悪くなり、遅いトラックがいるのかな?前を走っている京都と後部扉に書いてある金沢ナンバーのトラック、反射する泥除け?に私のライトが反射して眩しい・・・延々この状態で目の奥が痛くなってきたのでヘッドライトを消して走行。取り締まらなアカンわ金曜日直前の天気予報では金曜は昼まで雨の予報、少しゆっくり寝
入りコン沢翡翠について遠方からわざわざ工房に取材に来たりメッセージやメール、InstagramのDMなどなど質問や問い合わせを沢山頂きます現在、姫石は私一人なので満足な対応が出来ず申し訳ない…m(._.)m助手を探さねばならんかな(꒪⌓꒪)んで、メール等のレスで活字では伝わらないのでちと糸魚川産入りコン翡翠の画像を上げておきますまず、ネット等でよく見かける入りコン翡翠はこんな感じが多い適当な原石で写真撮ったけどもっと一般流通しているのは黒っぽいスジの入った個体が多いかなこれで丸玉
(写真上)白馬、松川橋から(左下)須沢海岸(右下)黒姫の持ち帰り和食弁当衣替え時期のヒスイ拾い【初日目】皆さんこんにちはまん防延長(※注釈1)をまたいで、糸魚川へひすい拾いに行ってきました。糸魚川へは、パート勤務のママさんが子供の保育園へのお迎えに向かってる時間頃に、現地へ浜入り(写真は記事トップ参照)初っ端は須沢から探索始めましたが、写真の如く、こんな平日の時間帯でも先客ハンターさん5人くらいはいましたね😮手早く3箇所ほど、浜を巡回探索日暮れ少し前には浜を