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縦膈膜に大きな腫瘍があり左肺全部と右肺の3分の2、気管支を圧迫していて呼吸困難の状態にあるので、このまま集中治療室で呼吸管理が必要です。え?腫瘍って何?気胸じゃないの?呼吸困難?集中治療室?事態は全く読めなかった。「それは、がんということですか?」主人がゆっくり、確かめるように意思に確認した。「断定はできません。しかし、その可能性は非常に高いです」身体中に管がさされ、鼻には酸素が入っている次男。私を見ると、「ママ、ここどこ?もうこれやだからとってよ~」「うん、もう少しやら
皆さんのお役に立てればという思いと自分の記録の為に書いてきたブログですが、腎ろうについては深く話してきませんでした。たぶんなんとなく避けてしまってたのかなぁ?って思います。でも、これから腎ろうを作る方が私の記事を見つけて読んでくださるかもしれないので少しでも参考になるばいいなと思ったので書いてみます。まず、腎ろうとはと言葉で説明されてもなんでしょね⁇って感じですよね実際のカテーテルはこんな感じです右側に大きなガーゼが被さってますが、この下は皮膚から穴をあけて腎臓に直接管が入
術後3日目今日やっと熱が36度台に!朝6時過ぎから採血必ず一回は失敗され他の看護師さんにバトンタッチとなる10時頃看護師さんから今日状態が良ければお腹と背中の管が抜けますよ〜。今から内診があるので内診室に来てくださいとお呼び出し。やったー!内診室に行くために長い廊下を歩いて行きますがまだ前傾姿勢でボチボチしか歩けません。スタスタ歩いていくすれ違う患者さんを見てはいつになったらあんな風に歩けるんやろ?と思っていました。内診では「血の塊はなさそう
↑高校時代からの親友がお見舞いに来てくれた!入院してからパン一度も食べてなかったので、嬉しすぎた件なんだか急にフォロワーさんが増えて、水知らずの私にお誕生日おめでとうのコメントまでいただいてしまい恐縮ですm(__)m後ほど返信させていただきますので、お待ちください2/18術後13日目抜いてもすぐにパンパンに溜まってしまうリンパちゃんたちに頭を抱え、追い討ちをかけるかのようにリンパ転移確定さすがの私も参ってた昨日からの、、、先生に帰宅懇願(先生):そうやねー。帰りたいよねー。