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狐薊(キツネアザミ)ー都立水元公園グリンプラザタナゴ釣の途中に撮りました!原産地:日本、朝鮮半島、中国、インド、オーストラリア科/目:キク科/キツネアザミ属花期:4月〜6月史前帰化植物とされている。花は舌状花は無く、すべて筒状花なので目立たない。道端や畦道、空き地に普通に見れた。農耕地の変化で減少している。bygoogle
ハハコグサ(母子草)キク科ハハコグサ属。道端は空き地で普通にみられる雑草の一つ。別名、ゴギョウ、そう春の七草のひとつなので、若菜は食べられます。七草粥ですね。春から初夏にかけて黄色の花を咲かせます。キク科の花なので、頭状花です。小さな小花(筒状花)が集まって花の形になっています。拡大写真を見ると星型の小さな花が幾つか見えますが、これが筒状花で、この中に雄しべと雌しべが入っているのです。なので、これで一つの花なのです。そして、その周りを包んでいるのは雌しべだけの雌花です。
八月も下旬になりました。まだまだ暑い日が続き😵そうでございますね。とは言え、野には秋の花も咲き始めております。まぁ正確には秋の季語や名前に秋と付く花だけど。さて夏の花の代表と言えばこの花でございますね。そう誰でも知ってるひまわり🌻🌻🌻の花。☆ひまわりの原産地は北アメリカ大陸で、元々はネイティブ・アメリカンの食べものでした。16世紀にコロンブスがアメリカ大陸を発見したときにスペインへと持ち込まれ、その後17世紀にフランス、ロシアへと伝わったとされています。ロシアでは食用としてひまわりの種が