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第4ハウスは帰るところです。ですから晩年も表します。母も表します。母から生まれてきたので帰るところというと潜在意識は出生をイメージします。自分が出てきたところ、それが究極の帰るところと感じるのです。戦場で兵隊さんは最期は「お母さん」と言って亡くなると聞きます。妻や子を愛していない訳ではなく最期を迎えた時帰って行く感覚が強く現れるのでしょうね。火星が第4ハウスにあると家が活気がある、あるいは喧嘩が多くて家出する人は多いです。家が安らぎのイメージではないわけです
自分と両想いで幸せな皆様こんにちは!タコのマリネでございます。「3分でわかるホロスコープ」のお時間でございます。今日は「手っ取り早くホロスコープから自分の人生の重要テーマ」について調べてみましょう!西洋占星術の知識がまったくなくても大丈夫です。今回は「12星座」を使用しないので、星座の意味がわからなくても問題ありません。用意するものはこちら!!・自分の生年月日・出生時刻・生誕地※出生時刻が正確でないと3分間ホロスコープはできません(精度が落ちます)。不明な方はぜひ母子手帳を
今回は、結婚運を示すハウスについて書いてみたいと思います。西洋占星術におけるハウスは「天体の力が発揮される領域」を表しますが、結婚運を見る時は主に第7ハウスと第4ハウスに注目します。第7ハウスはパートナー運、結婚運を示し、第4ハウスは家庭運を示します。これらのハウスの天体がハードアスペクト(特にマレフィック天体絡み)を作っていると、結婚運は若干不安定と読みます。「あれ?第7ハウスは良いけれど、第4ハウスが不安定な場合はどうなるのかな?」と疑問を持つ人もいるかと思います。この場合