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こんにちは!徳尾です。4月13日に開演されたチャリティーコンサート、大盛況、拍手喝采の中、無事終了しました!!前々日のリハーサル、前日のリハーサル、そして、当日朝のリハーサルを終えて、いざ本番。企画・開演に至ったストーリー、ソリストの方々の迫力ある美しい歌声、大勢のオーケストラと合唱団のハーモニー、会場全体で一体となった最後の曲まで、「とっても感動しました!!」「最初から涙が溢れました。」と、嬉しいご感想をいただき
観無量寿経第九眞身観文(通称:仏身観)畺良耶舍(きょうりょうやしゃ)訳ぶつごうあーなんぎゅういーだいけー佛告阿難及韋提希ブッタ(佛)は、アナン(阿難)とイダイケ(韋提希)に告げました。しーそうじょういー此想成已この(第8観を)想い浮かべる修行が終わったら、しーとうきょうかん次当更観次は更なる観を見るようになります。むーりょうじゅーぶつしんそうこうみょう無量寿佛身相光明無量寿仏の身体の相(かたち)と光明をあーなんとうちー阿難当知アナンは
みなさんこんにちは😃11月下旬に発売されたスウェーデン放送所蔵音源による「バイロイトの第九」。今回はこちらを満を辞してみていきたい。1951年7月29日にバイロイト祝祭劇場にて演奏されたこの第九は「バイロイトの第九」という愛称で呼ばれ、70年経った今でもなお必ず名盤として上がる不動の演奏として知られている。これまで旧EMI盤やオルフェオ盤、そしてフルトヴェングラー・センター盤といくつか種類がある中で、今回「真実のバイロイトの第九」とでもいおうか、スウェーデン放送所蔵音源が発売された(今回の盤は
GutenMorgen‼︎(おはようございます)玉置さんが作曲された「歓喜の歌♬」未だに聴いたことがありませんシンフォニックコンサートも参加できず、テレビ放送も田舎は民放チャンネルが少なすぎて放送されず…早く聴いてみたいですYouTubeで「歓喜の歌」と検索してみても出てくるのはべートーベンのそれでして…いわゆる「第九」ですよね。その動画をみて高校生の時に「第九」を合唱したのを思い出しました高校生にドイツ語が読めるはずもなく、もちろんカタカナで歌詞にフリガナが付いていました。
今年最後のコンサートは、ノット指揮・東京交響楽団による第九です。ノット監督の第九は毎年のように聴いてますが、彼の解釈が毎年変わる点とアンコールの「蛍の光」はスコットランド民謡で、英国中部生まれのノット監督による指揮が素晴らしい点が見どころです。ノット監督は前日リハと本番で指揮が異なると言われておりますので、楽団員としては毎回スリルがあって緊張感のある演奏になるのでしょう。シノーポリはドレスデンでの第九のリハーサルで、「私は大学で脳外科を勉強していましたが、人の脳の細胞の数や構造は毎日変わるので、
みなさんこんにちは😃早いものでスウェーデン放送所蔵音源による「バイロイトの第九」、通称BIS盤が発売されてから1ヶ月が経ちました。2007年にセンター盤やオルフェオ盤が登場してからそれまで聴いてきた旧EMI盤とは違う音源には多くの人々が驚かれたことでしょう。そしてその真実が1ヶ月前にわかり今ではその衝撃もおさまりつつありますが、私はBIS盤を聴きつつフルトヴェングラー・センターに注文し、今回手元に「バイロイトの第九」のセンター盤が届きましたのでそちらを含めた4種類の「バイロイトの第九」をみてい
みなさんこんにちは😃本日6月2日はフェリックス・ワインガルトナーの誕生日です。今年で生誕158年となります。ワインガルトナーは20世紀前半に活躍した指揮者で、リヒャルト・シュトラウスのライバル的存在でした。作曲家でもありましたが、今日としては指揮者で有名となっています。その中でもベートーヴェンの交響曲全集を世界で初めて録音した人物こそワインガルトナーでした。そんな今回は昨年9月30日、ベートーヴェンのアニバーサリー・イヤーだった2020年にUHQCDで復刻したベートーヴェン交響曲全集を取り上げ
今日は父の見舞いに行ってきました。母によると昨日より少し調子が悪いようで‥話しかけて答えてもらおうとすると苦しそうにタンがからんだ咳がでて‥そこで父の好きだったものを思い出して‥皆さまの願いが届いて少しずつ回復しているようです。ありがとうございます😊
今年の12月、2つの第九のコンサートへ行ってきました。◉12月3日(日)サントリー一万人の第九大阪城ホール10,000人の合唱って、すごい迫力です!大阪観光も堪能しました♪◉12月29日(金)ウクライナ国立フィルハーモニー交響楽団山口市民会館音が繊細で、とても感動的な演奏でした🥺来年も時間を作って、いろんなとこに行きたいなぁ😊
こんばんはN響が、4月から新体制のコンサートマスターになるようです。3月で退任された元コンサートマスター、伊藤亮太郎さんは、お若い頃のご活躍を見て印象に残っていて、昨年末の第九で、コンサートマスターのお顔を見て「あれ?この方知っている❣️」と気づいたばかりでした。これからは、郷古廉さんが、第1コンサートマスターとなります。Xが上手く載せられずリブログさせていただきました💖第1コンサートマスター郷古廉(ごおこすなお)さん💖
2019年8月のK.ペトレンコ指揮・ベルリンフィルの第九(ザルツブルク音楽祭)今年も日本では第九のシーズンになってきて、12月のサントリーホールの第九のコンサートは11公演もあります。読響と日本フィルは今月は7回以上も第九をやりますが、第九に出ないチューバやハープ奏者は少し可哀想ですし、第九でないと稼げないオケのイメージなので、このようなオケには行きません(^^)。何度も聴いている曲なので、優れた指揮者・歌手陣でないと、第九には行きませんが、コロナ禍で中止になった影響もあり、2021年の12月
3週連続バイオリンレッスン、三回目。★音階をいろんなリズムで🎵★スラーの練習1弓で、音符を弾く。《ずっと、アップダウンと繰り返してたから、スラーを弾くのは難しい😓》★練習曲のおさらい赤丸ができないから、重点的にくりかえした。こっちは、3段目が、できないからこれまた、重点的に。第九をオーケストラの伴奏ながしながら弾くのは気持ちはよい(^^)でも、一旦つまづくと、あたふた。で、入れるところから、次はいる!みたいな。下手ぴーだけど、曲を弾く事が多くなってきたから、
『Adoré』白糸刺繍教室にようこそ!雪が降っている札幌です⛄️今年も寒さが本格的になってきました。今週から隔週日曜日にフランスの白糸刺繍(プリュムティ)で刺す『アルファベット』をご紹介します。まずはテキストから:ポイント1については、前回の『A』に刺し方があるので参照してください。今日のポイントはポイント2。線が重なり合う時の刺し方です。下になる線は、図を分断して刺していきます。明日は、実際の刺し方を写真で紹介します。今日はこれから『第
ネネンデンもついに大学生早いものです。昨日から社員になった私次の日に入学式のため休みにも関わらず、入学式前から仕事のラインゆっくりさせてくれーい。気持ちがゆっくりできん。さて、仏教からキリスト教へ鞍替えしたネネンデン。入学式はまるでclassicコンサートのよう。管弦楽団が演奏を始め弾き終わったら入学式。そして式が終わったらまた管弦楽団が弾き始めて第九などが流れる最後新入生が退場しても弾いていて終わったら保護者達から拍手の嵐🌀私コンサートきた?というくらい上手でし
こんばんは、ねこの音楽教室中野です桜の花がまだ残る中、さいたま市プラザウエストにあります「さくらホール」にてピティナステップが開催されました!さくらホールという名前に相応しく桜の木が多く植えられています。満開の頃はさらに美しく映ることでしょう吹き抜けが素敵なエントランスを抜けると、、長閑な田園風景が広がっています🎵菜の花と桜のコントラストが素敵です天気がよく、暖かい日でした教室からは二人の生徒さんが出演されました普段の練習の成果を発揮し、見事合格違う部に出演された二人でしたが、
モーツァルト記念合唱団団員募集モーツァルト記念合唱団は、これまでモーツァルトのミサ曲、バッハの受難曲、ハイドンやヘンデルのオラトリオ、フォーレやブラームスのレクイエム、ヴィヴァルディの宗教曲等をプロのオーケストラとソリストの皆さんと共演してきました。練習会場は主に市川市八幡市民会館「全日警ホール」にて現在約70名で練習を行っています。東京および他の関東地区からのアクセスも良好です。熱意溢れる講師の先生方より、練習日に発声から丁寧なご指導が受けられます。月一回の土曜コースを編成。水
おはようございます。今朝の部屋の温度は14℃。宇野港ウオーキングに出発。最大の試練を乗り越えると。人生の荒波にも屈しない強靱な自身を現実の生活の中で築くことだ。その為に今ある課題に果敢に挑戦しよう!今日もお元気で!〈絵画は語る〉「第九の怒濤」2021年10月26日最大の試練を越え希望の旭日を!ロシアの画家アイヴァゾフスキー「第九の怒濤」(221×332センチ)。国立ロシア美術館蔵。1850年、画家アイヴァゾフスキー32歳の年の渾身の大傑作。海洋画の巨匠である彼は、60年にわたる画業
本日は今年の最注目の第九公演と言えるギルバート指揮・都響のコンサートに行きました。ギルバートと都響の関係はかなり良いと思いますし、ソロ歌唱陣4人全員が欧米勢なのは都響だけです。ソプラノのニルソンはスウェーデンの歌手でギルバートのお気に入り、テノールのヴェイニウスは昨年の東響のサロメに出演していましたがあまり印象はなく、バスのロビンソンは実力派で、NYのMETで何度か聴いたことがありますが、メゾのシャハムは知りません。全て欧米の歌手だから良いとは思いませんが、23日のN響の第九をBSの4K放送の生
こんにちはいきなりの楽譜始まりですがなんと!15年ぶりに第九を歌います驚かないでください!コーラスです娘の学校の行事で第九を歌う機会がありなんだか久しぶりに歌いたくなって娘と2人で参加する事にしました先日,初稽古があったのですが初心者もチラホラいましたが経験者が多いのかな??稽古をつけてくださる指揮者がグングン進んでしまうので全くの初心者の娘は目を白黒。。隣で読み方とか、今はここだよとか教えながら、自分も歌いながらだったのですごーく疲れましたでも気持ちのいい
[小節番号237-“Freude”]●Freude喜びFロィデ”喜びよ”との呼びかけは感動を最初のfとrの巻き方に伝えてみてください。FRで喜びを表してください!!ドイツ語のe-uはo-iと読む原則があります。フレウデ、とはなりません。歌の入りよりも少し前からfffと準備するくらいでちょうどいいです。最後のdeはデ!とならず、少し「デェ・・」と渋い母音で終わりましょう。このように単語の最後のeや、単語の途中でもアクセントが来ないe母音は「弱母音」と呼ばれ
【第九合唱団市民メンバー募集】のお知らせ一休(IKKYU)フィルハーモニー定期演奏会、『第2回「全」市民第九演奏会』の開催が決定合唱団として演奏会に出演して下さる方を募集致します。初心者さん、大歓迎❗️音符読めなくても大丈夫です練習アプリ(無料)でどこでも予習復習可能にし、しっかりサポート致します!詳細・お申し込み(エントリー)はこちらNPO法人京田辺音楽家協会「全」市民第九-合唱団メンバー募集「全」市民第九では、一緒に唄っていただける合唱団メンバーを募集しています。み
[小節番号411-“Laufet,Brüder”]男声合唱です。一行目●Laufet走れ(命令形)ラゥフェッt速いパッセージですが、Fとtをちゃんと勢いよく発音しましょう。●Brüder兄弟たち(ここでは兄弟たちよの呼びかけ)既出のため割愛。なおここで男声合唱が頑張りすぎるとテノールソリストは嫌がります。僕は・・大歓迎です。笑●eureそなたのオィレE-uはo-iでしたね。FreudeFrォイデなんかがそうでした。最後のeは弱母音です
お久しぶりです💕今後の予定をお知らせします❣️❣️❣️ぜひ会場でお聴き頂けましたら嬉しいです😊2021年10月3日(日)14時開演場所・東京芸術劇場日本フィルハーモニー交響楽団第234回芸劇シリーズロッシーニ作曲スタバト・マーテル指揮・園田隆一郎ソプラノ・髙橋絵理アルト・中島郁子テノール・清水徹太郎バス・伊藤貴之合唱・日本フィルハーモニー協会合唱団第234回芸劇シリーズjapanphil.or.jp2021年11月30日(火)18:45開演場所・愛知県芸術劇場コ
みなさんこんにちは😃12月16日以降からベートーヴェン作品をこれまで以上に聴くようになった今、どこか新しい扉を開いたかのように清々しい気分です。そんな本日は最近その存在を知り、興味本位で購入したまさに未知の領域とも言える「第九」を一つご紹介したいと思います。その「第九」とは、宇野功芳と大阪交響楽団によるよのです。評論家であり、指揮者としても活躍していた中でのこの「第九」は意外にも知られていないかもしれません。私も最近まで知りませんでした。そして今回、これまで聴いたことがない未知の世界に足を踏み
登場人物紹介ブログをお休みします。これをもって、ご連絡のなかった申請全てを一度承認しないボタンを押しました。新規のアメンバー募集も、手が回りませんので、一度休止いたしますぺこり今年も、じくさんと一緒に第九を聞くことができました。コロナ禍にあって、密&声楽という状況となる第九は開催できないだろうと思っていました。ソプラノ・アルト・テノール・バスのみなさんは、楽団の後ろに立っておられました。そして、合唱団は、おそらく通常の半分の50名何より凄いのは、全員マスクをして
ご訪問ありがとうございます!NPO法人京田辺音楽家協会理事長、ピアニスト竿下和美です2023年2月末にステージ4肺腺癌、余命一年半と診断されましたが、がん細胞と共存しながら長生きを目指し、治療と音楽活動を行っています。がんサバイバー1年生になれました2023年3月から抗がん剤+免疫チェックポイント阻害薬、2023年11月からCBDCA+PEM療法+ベバシズマブBS併用という治療を受けています抗がん剤治療アリムタ・ベバシズマブの2種類使用中17回目抗がん剤治療は今までにない副作用が
ベートーヴェン(LudwigvanBeethoven/1770-1827)古典派に分類されるドイツのおじさんです。2019年の第9はオリジナル楽器(古楽器)によるこちらの演奏です。ジョン・エリオット・ガーディナー指揮オルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティーク録音:1992年(ARCHIV)リューバ・オルゴナソーヴァ(S)アンネ・ソフィー・フォン・オッター(A)アントニー・ロルフ・ジョンソン(T)ジル・カシュマイユ(B)モンテヴェルディ合唱団●第1楽
こんにちは2023年も残すところわずか年の瀬になるとCMでもベートーヴェンの第9番交響曲通称第九が流れてきますそして私も先日、無事に第九演奏会で合唱を歌いおさめて来ました今年は12月初旬に大阪まで行き、大阪城ホールで「1万人の第九」大合唱に参加しましたこちらは佐渡裕先生の指揮の元、客席で1万人の第九合唱をしてともに喜びを分かち合おう!みたいな、芸能人も加わって劇場型のイベントでした。で、その3週間後今度は地元に近い場所で合唱団200人規模での第九演奏会こっちは観客10
園田隆一郎は白寿ホール「トラジック・トリロジー」シリーズでの見事なピアノと歌手陣のリードぶりを知っていたが、オーケストラを指揮するのは今回初めて聴く。神奈川フィルは12型。コンサートマスターは石田泰尚。ウェーバー/歌劇「オベロン」より序曲は、冒頭からヴァイオリン群の音が滑らかで、フレージングも流麗。生き生きとした表情は、オペラ指揮者園田らしい。休憩後の《第九》。第1楽章から第3楽章まで、ほぼイン・テンポで進む。きれいな響きで、盛り上げるところはきちんとなされるが、全体的に単調で、もう少し
近年聴いた《第九》の中でも出色。ギルバートの強いメッセージを感じる。都響は14型対向配置。コンサートマスターは矢部達哉。第1楽章再現部(展開部最後)のクライマックスでのティンパニを含む激しい響きは、「怒り」の感情があると思った。牽強付会(けんきょうふかい)かもしれないが、怒りの矛先はウクライナやガザでの悲劇的な状況への怒りではないか。もしベートーヴェンが現在の世界にいたとすれば、間違いなく怒っていたはずだ。第2楽章スケルツォの推進力も強かった。そこにも同様の怒りの感情があった。