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少し前に萩尾望都が出した本がきっかけで…一部の少女漫画ファンの間で騒ぎになってますよね。※途中までこの記事書いて保存したまま日が経ってしまったので…今はもうそんなに騒がれてないかもしれませんが💦私は騒ぎになってる事は知らずに、たまたま本屋さんで見つけて手に取りました。そして、その後に竹宮惠子の本も読みました。先に出版されたのは、竹宮惠子の本の方で私も本屋さんで見かけてはいました。でも表紙だけみて…買うまではいかずでした。でも萩尾望都の本を読んだら、こちらも読まずにはいられませ
竹宮惠子氏のプロデューサーであった増山法恵氏が亡くなっていた…というニュースが流れた。AEAJ認定教室調布アロマシオンを主宰し、アロマテラピー研究室でも活動中の島田さつきです。【アロマテラピー研究室】ただいま受付中のセミナー『誰も言わなかったアロマテラピーの本質』読解セミナーVol.3受付中あと一名でリクエスト開催アロマテラピー研究室は、故・髙山林太郎氏が創設しました。髙山氏は、多くの書籍によってアロマテラピーを日本に広く紹介した日本アロマの火付け役でした。ロバート・
こんにちは!いつもお読みいただいてありがとうございます今回の『昭和の漫画』は『週刊少女コミック』です。私が『週刊少女コミック』を読んでいたのは昭和40年代~50年代、主に1970年代やわ。まず『週刊少女コミック』とは1968年(昭和43年)に月刊誌として創刊。1969年(昭和44年)に月2回刊誌に、1970年(昭和45年)には、週刊化し、誌名の頭に『週刊』が付く。その後1978年(昭和53年)に現在の月2回刊に戻り、1991年(平成3年)より、誌名より『週刊』が取
「萩尾望都と竹宮惠子ー大泉サロンの少女マンガ革命」中川右介萩尾望都と竹宮惠子大泉サロンの少女マンガ革命(幻冬舎新書)Amazon(アマゾン)884円を読みました。これは大泉住民必読の本です。かつて、大泉には、大泉サロンという、日本の少女マンガ、いや世界の少女マンガに革命を起こした「少女マンガのトキワ荘」と呼ばれるところがあったんですよね。この本は、その大泉サロンが、いかに日本の文化史にとって重要であったかをしっかり教えて