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【桃太郎】むかしむかしあるところにおじいさんとおばあちゃんが暮らしていましたおじいさんは山へ芝刈りにおばあさんは川へ洗濯にいきましたおばあさんが川で洗濯していると河上から大きな桃がどんぶらこっこ、どんぶらこっこと流れてきました驚いたおばあさんは「この桃を持って帰っておじいさんと食べよう」と思い大きな桃をかかえて家へ帰りましたぴよよ「大きな桃が流れてきておばあさんが驚いている所だよ😉」ヒデデ「流しそうめんみたいなってるじゃないか🤣桃が落ちそうになってるし🤣」家についたおばあ
お話の構成児童文学の典型的なストーリーは、主人公の成長物語であるといわれています。子どもに前向きな生きる力を与えられる児童文学は素晴らしいですね。反対に、残酷すぎたり暗すぎたりして、最後に何も救いがない話は、多感な時期の読者が対象ですから、避けた方がよいのです。それから、読者が読みたいのは、主人公が他者と関わるうちに生まれる「葛藤」つまり「ドラマ」です。起伏がなく、すぐに終わってしまう話、ダラダラ続く話はつまりません。しかも、何か事件が起きたとき、周囲の大人ではなく主人公の子ども
ASMR童話の読み聞かせ(22:56-46:26)昔々、西スマトラ州のアイル・マニス海岸の村に、マンデ・ルバヤーという女性が暮らしていました。彼女はマリン・クンダンという息子と住んでいて、息子のことをとても愛していました。マリンはまじめで、母親の言っていることをちゃんと聞く男の子でした。マンデ・ルバヤーは年を取っていたから、息子との生活のためにお菓子しか売っていることができませんでした。ある日、マリンは命をかけそうになるくらい大変な病気にかかっていました。その時、マンデ・ルバヤーは愛
シンデレラ姫今回はこういうお題でいきますが、どれだけのことが書けるか、あまり自信ないです。スルー推奨かもしれません。さて、桐生操氏の『本当は恐ろしいグリム童話』など、西洋の童話の怖さに焦点をあてた本が発刊され、童話の持つ怖さというのが知れ渡ってきました。当ブログの裏テーマには、「恐怖の研究」があるので、ここはさけて通るわけにはいきません。たしかに、有名どころの「シンデレラ(灰かぶり姫)」なんかでも怖いですよね。みなさん知っていると思うので、ここで詳しい筋は書きませんが、物語の後
衆院東京15区の補欠選挙でもの凄くキタナイ事をしているのが「つばさの党」だそうですね。選挙の街宣車で「須藤元気」候補以外の党の街宣車に喧嘩を売って歩いてるようですね。喧嘩を売るといっても物理的に売ってる様です。世の中にはキタナイヤカラが大勢いるのですね。こういう連中は安倍晋三政治になる前くらいから出てきたような気がします。在特会と一緒ですね。こんな世の中だから百歳まで生きたくないのでしょうか、私はこういう連中を埋もれさすまで生き抜こうと思ってます。
釜石市民ホールのセミナーを終えてストリートピアノを弾かせていただきました。地元企業の方々がお金を出し合って寄贈されたそうです。貴重な新しい良いヤマハのピアノです。広々としたロビーで音響も最高!釜石と言えば、新日鉄。ドライブしていても、何キロも敷地が続いているので神奈川県民の感覚で言うと、米軍基地とちょっと共通するものを感じます。海沿いを走るリアス線の駅もありました。こちらも旅に来てみたいものです。駅近くの「みや川」にて昼食。お刺身が透明感があって、素晴らしいお味でした。釜石か
『ぼくのものがたり』はハンス・クリスチャン・アンデルセン(1805〜1875)の自叙伝です。自叙伝の一行目「私の一生は、美しい童話です。」はよく知られています。アンデルセンは童話の登場人物のようでおとぎの国に住んでいそうだけれど実在の人物です。好きな作家の自伝や作家論はあまり読まないようにしているのですが、いわさきちひろさんの詩情溢れる装画が美しくて思わず手に取ってしまいました。アンデルセンは貧しく不幸な身の上でした。アンデルセンの祖父は裕福な農民でしたが度重なる不運で財産を失い心の病になり
明治25年(1892年)にシカゴで生まれ、8歳の時に養護施設に入り、知的薄弱障碍者を診断されて、昭和48年(1973年)に81歳で亡くなるまでの生涯を60年もの間、住みこみのカトリック教会や病院の掃除夫・雑役夫として独身生活を送ったヘンリー・ダーガー(HenryJosephDarger,Jr.,1892-1973)は、没後に遺品から1万5,000ページ以上にもおよぶ自作の大長編童話のタイプ原稿と8,500ページもの続編の手書き原稿、さらに膨大な自作挿絵が発見され、今日では20世紀最大の
放浪日:2016年5月15日最近、2度目旅にはまっているあもんです鹿野の2度目旅で町のツッコミ処を予想以上に見つけられて気分よくなったので次は岩国市の錦町に寄ってみましょう錦町もあもんにとって2度目旅であるので、以前歩いたところはどうなっているのか?以前歩いたところで新発見はあるのか?とワクワクしながら着きましたまずは、メルヘンランドへ行ってみましょうそう、錦町にはメルヘンランドというテーマパークがあったのです“あるのです”ではなく“あったのです”以前訪れたときも“あっ
フロントホック牛若丸・・・・・・・・・・・・・配役胸元寄経(寄経):♀:武乳房弁慶(弁慶):♂:N:不問・・・・・・・・・・・・・N:むかしむかし、あるところに胸元寄経むなもとのよせつねという立派なおさむらいさんがいました。鞍馬山でTENGUとの修行を終えた胸元寄経むなもとのよせつねが、京都の五条大橋を通りかかった時、一人の男と出会いました。弁慶「おい貴様、その胸のもの置いてゆけ」N:男の名前は武乳房弁慶むさちぼうべんけい。千枚の
メーテルリンクの「青い鳥」この童話が幼い頃から好きでしたそれを何故かふと思い出しました私がまだ幼稚園に通っていた頃から沢山の童話や絵本が我が家にはありました海外のお話や日本昔話まで子供ながらに怖かったり面白かったり…中でも私が一番好きなお話は「青い鳥」でした青い鳥メーテリンクの童話<福娘童話集きょうの世界昔話>hukumusume.com童話って何かしら教訓になっているものが多いですよねたぶん、どなたも幼い頃一度は触れた事のあるお話だとは思いますが…情緒と
古典バレエの名作「眠れる森の美女」。元のお伽話やディズニー映画で、そのストーリーを知っている方は多いはず。ですが、その作品の背景を知れば、バレエを観る目が少し変わるかもしれません。この雑学シリーズでは、知っていると少し面白い豆知識をご紹介していきます。↓英国ロイヤルバレエ1978年「眠れる森の美女」全幕映像をご覧いただきながら見ていきましょう。'TheSleepingBeauty'Thisis"'TheSleepingBeauty'"byAlexdeR
受験直前の10月の土日。お教室通いなど予定があり、お出かけもできず夫と娘の唯一の娯楽は渋谷の家電量販店にメザスタに行くこと。家電量販店にいる夫からLINEが!我が家が愛用しているドリームスイッチ。別売りのSDカードをたくさん買っていていろいろなお話見ているのですが、ドリームスイッチの童話版があったそう。小学校受験は親との関わりや日常の丁寧な暮らしの積み重ねが大事。【昔話】も出題範囲なのですが、日常的に親が本を読んでいる環境が求められてるのでしょう。あと3週間後に受験を控えていた私た
GoldilocksandtheThreeBears、これはイギリスの童話で、アメリカではとてもよく知られています。しかし、私はこのお話をつい先日まで全く知りませんでした。この童話を知ったきっかけは仕事の申し送りでの出来事です。私の仕事は手術後の患者さんの看護で、いわゆるリカバリー室(PACU:PostAnesthesiaCareUnit)の看護師です。患者さんは手術が終わると麻酔科医とオペ室看護師によりPACUに運ばれてきます。PACU看護師はそこで医師・看護師両方から申し
皆様こんにちワン🐕いつもブログにお越しいただきありがとうございます耳鳴り・頭鳴りは2011年の5月に始まり😨某大学病院でMRI・CT・脳波などのありとあらゆる検査をしても耳鳴り・頭鳴り
昨日本番ありました。今日からまた次回の演奏に向けて。バンドの皆んなには「考えて一音一音」とか言ってます。でも、先ずは吹き始めることが大事。だってジョギングでも先ず走り出す。フォームやペースは始めがないと始まらない。当たり前か(笑)フルートの上達も人生経験が後押ししてくれるんだ。朝練開始。「日本ブログ村」のランキングに参加してみました♪よろしければクリックお願いします♪こちらはフルートのカテゴリを超えてクラシック音楽の情報満載です。本当に音楽は楽しいですね。
「ウイング~大いなる翼~2」から続いて───ドラゴンは、少年の前に降り立つと言いました。「ワシが人間の言葉を話せるのを不思議がっているようだな」ドラゴンは狡猾な笑みを浮かべました。「この世界では、人間の言葉を話すのは、〝悪者〟しかいない……」少年は、後ずさりしました。「安心しろ。この世界では、ワシは〝悪さ〟をしない」そして少年の厳しい眼差しを見つめながら話します。「魔法、呪文、憎しみ、怒り、嫉妬、争い、犯罪、復
アミーゴのブログ♡岩井葵https://www.instagram.com/aoiiwai0909⬆️インスタフォロー宜しくお願いします🙇♀️うさぎとカメの童話って皆さん思い出してみて下さいコツコツ努力していたカメが勝つ私もコツコツ金子賢さんサマースタイルアワード創始者etc‥自分らしさとは‥♡えっさ!ほっさ!♡♡わっしょい♡♡楽しんで♡今日もありがとう😊
先日ハーバーランドのAEONで買った牛乳のことを。にほんブログ村初めて見ました、この牛乳パック共進牛乳って聞いたことなかったしパッケージも見たことない。裏を見ると兵庫県内で作っている牛乳だったので買ってみました。よく見れば気になるねこのキャラクターがかなしきデブ猫ちゃん⁉️🐱知らなかったのですが神戸新聞に連載中の有名な童話のネコちゃんだったんですね。☆かなしきデブ猫ちゃん|Debunekochanかなしきデブ猫ちゃん松山市・道後に住む家族
長崎源之助作「焼けあとの白鳥」(学校図書『読んでおきたい6年生の読みもの』所収)は、こんな話である。戦争が終わり復員したわたしは、ヤミ市で古本を売りながら童話を書いていた。隣で浜さんという薄汚い男が、修理した三輪車や蛙や蛍を子供に売っていた。タダ同然で仕入れた物を売る、利ざやの大きい商売を自慢しており、わたしは不快に思っていた。浜さんは、プールを作って開業した。入場料を安くし、腹が減った子供が買う飲食物代で儲ける仕組みであった。小学校前で交通整理をして、大人の信頼を得つつ子供に顔を
先日注文した可愛すぎる童話御朱印『童話の御朱印が可愛い♡』童話柄の切り絵御朱印があると知りネットでソッコー注文しました(✧◡✧)人魚姫とシンデレラです可愛すぎて実物が届くのが楽しみすぎます(⁎˃ᴗ˂⁎)初めてもらった…ameblo.jp今日家に帰ったら届いてました(⁎˃ᴗ˂⁎)めちゃめちゃ可愛すぎる(๑¯ㅁ¯๑)人魚姫の方はラメでキラキラしていますこれを持ってディズニーに行きたいと思います🤭笑御朱印帳見開きファイル書き置き御朱印ポケットホルダー切り絵書置き専用
本日はFYさんによる貼り絵作品が完成。折り紙、お花紙、毛糸、フェルト、ビーズなどなどを使った「お菓子の家」であります。作り始めたのが1月下旬やから、ガッツリ3か月かけて完成した力作なのでありました。ただし、これをこのまま飾るのではなく、童話「ヘンデルとグレーテル」の一部として、できれば明日にでもヘンデルとグレーテルと魔女と一緒に貼る予定です。大作!一方のアタクシはみんなのランチタイム中に雨上がりのぼちぼち菜園でセコセコと畑仕事をしとりました。見ての
私が満州に興味を持ったのは、児童文学関係のネットで出会った、やぎおじさま、と呼ばれる高齢の男性との出会いがきっかけでした。今から18年くらい前のことですおじさまは、小学校低学年のとき満州から引き揚げてきた経験があり、それを題材にした童話を書かれ、ご自身のホームページには、満州関係の情報を集めて掲載されていました私は、話を聞くうちに、自分が満州について何も知らないことに気づき、取材させてくれるようにお願いしたのですおじさまの出身校、満州にあった新京桜木小学校の同窓会にも何度も
こんにちは!ブログ一番最初の本は「星の王子さま」恥ずかしながら、最近読みました。なんとなくとっつきにくい印象で、暇なときにでも…とおもっていたのですがついに。皆さん一度は聞いたことある!という本です。読むぞとなったきっかけは星の王子さまミュージアムが閉園と聞いたからです。そんな楽しそうな所があったのか!読んでみようかな…となり、すぐに古本屋で110円でゲット。その日の夜に読みました。あまりにも有名な「大切なものは目には見えないんだよ…」の言葉はじーん
とあるブログでママ友間におけるマウンティングに疲れ果て、一線を退いたらギクシャクしていた家族仲まで改善されたという記事を読み、童話「北風と太陽」を思い起こした鹿吉です。こんばんは!子供の進学や友人関係、学校の情報交換のことを考えたらどれほどマウントされてもしがみつかなければ!と思い悩んでいた女性が、子供の「お母さんが仲良しだから我慢してたけど、僕、あの子、すぐに殴るから嫌いだ」という一言を受けて目が覚めた、という記事でございました。あれほどグループから抜けることが恐ろしかっ
おとうさんん。おはよう。おとうさん。きょうは、寒いよ。特に、田舎わね。空気が、ピント、はりつめて。気持ちは、いいんだけどね。『人は、だれも。ここが、いいよ。』『この家が、いいよって。』『自分で、選んで。生まれて、くるんよ。』って。このあいだ。友達が、言ってたけど。ほんとかなあ。おとうさんや、わたしは。生まれて、来るとき。「田舎が、いいよ。」って。言ったのかなあ。たとえ、そうだとしても。この世に、生まれて、歩む道は。『なんで。
ヒルトン東京ベイに宿泊した続きです。『初めての空間へ連れ去られた火星人(笑)2021年9月』2021年9月こんな窓のモノレールに乗って・・・宿泊先の駅へ向かいます。今回の宿泊先は・・・昔、「東京ベイホテル東急…ameblo.jp今回の部屋は・・・ハッピーマジックスイート6室あるようです。リビングルームというか2人用のスペース。入口を入って左側がウェットエリアダブルの洗面後ろに、
『ウミガメと少年』野坂昭如戦争童話沖縄編
おとうさん。おはよう。帰ってきましたよ。あの。ツバメですよ。去年も。あそこに。巣を、作って。いたんですけどね。「なんで、そんな、ところが、いいのかねえ。ツバメさん。」て。声を。かけたく、なりますよ。倉庫の、のき先から。トラックの、合間を縫って。スイスイ。大空を、行ったり来たり。それこそ。交通事故に、なりませんように。だよね。我が家の。田舎の、軒先には。今も。ツバメの、お宿を。作るための、棚が。あるんだよね。おとうさん。
「悪い女の方が男に大切にされるのかもしれないわね」ご近所に住む素敵なマダムがそう仰った「私も主人の身体を気遣い、旬の食材で何品も料理を作ってたそれを当たり前のように食べながら結局夫は何十年も私を裏切っていたのよ料理もまともにしない女と出かけて外食をしていた」と…何故、男は自分の為に料理をしてくれる妻より共に外食をする女を大切にするのだろう「一人の部屋に帰る男なら食事を作ってあげるでしょそれができないならたまには手料理を持たせてやったりするわよね気の利いたもの