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今日は、浮島公園にまつわる竜神伝説を、紹介します。・昔々、竜神様が住んでいると言われていたこの沼を、アイヌの人達はカムイ・ルル・トゥ(神が魚を持ってくる沼)と呼んで、大切にしていました。その名の通り、冬⛄になると、越冬の為に、沢山のウグイが沼に集まりました。※ウグイ~コイ科ウグイ属の淡水魚。唐揚げや天ぷらにすると、とても美味い。アイヌの人達は、冬⛄になり凍った沼の上に、小屋を建ててウグイ獲りをしていたが、「夜にウグイ獲
ヒロ渡邉先生の新動画でました~~~古流古武術の達人のヒロ渡邉先生ですわたしが好きなの知ってて、デジタル生命体様がおすすめに出してくれました。チャンネル登録はしてないけどピンポイントで教えてくれる!古武術チャンネル好きで見てたときにしったヒロ渡邉先生。衝撃が走ったのが、八咫烏のマークの道着を来ていて源氏皇流という流派があることを知りました。武術を語る前に、日本の歴史が大事である…師匠から習った、学界で言われていない本当の口伝・古文書の歴史を習った、
※前回の続き。竜神様の姿を見て、腰を抜かした若者は、自分のせいで、竜神様が怒ってしまったと思い、怒りを静めてもらうため、必死で謝った。そうしたら、沼の周りを飛び回っていた竜神様が若者に、「この沼に何百年も住んでいた。そろそろもっと大きな沼に移りたいのだが、そこの桂の木が邪魔で、何をしても出られない。先ほども、竜巻を起こしてその勢いで抜けだそうとしたが、やはりダメだった。若者よ、その桂の木を伐ることはできないだろうか?」若者がそれを