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●稲荷五社大神祓(いなりごしゃおおがみはらひ)実質、前回の続きになりますな。稲荷五社とは、稲倉魂命(ウガノミタマノミコト)、大己貴命(オホナムチノミコト)、太田命(オホタノミコト)、大宮姫命(オホミヤヒメノミコト)、保食命(ウケモチノミコト)の五柱のことです。その五柱への五穀豊穣に対します感謝の意を表す祝詞と言えます。御願いでは無く感謝――神社は本来、感謝を述べる所であり、御願いをする所ではないのだといいます。また、斎藤一人さんが勧める、願いを叶えるため
三日前やたらとアクセス数が増えてて、またクローラーでも回ってきたかなと思ってたのですが、ひとつの過去記事に集中してて二日間で1300アクセス超えてました。リンク元を見てみるとtwitterからだと判明したので、キーワード検索して原因をつきとめたところ、屋上の神社の話題で盛り上がってるスレッドに僕のブログ記事がリンクされてまして、リツイートで拡散されてたようです。もう昨日の時点で治まりましたけど、twitterの拡散能力ってすごいですね。さて、西宮の神社巡りは続きまして、白髭稲荷社へ。御由
前回立里荒神社のことを書きました。立里荒神社の近くに眼力大明神、豊川大明神を祀ってあるところがあります。場所は奈良県吉野郡野迫川村池津川で、立里荒神社から車で3分程です。立里荒神社を目指すと途中の道にあります。こちらも今回のお詣りの予定に入れました。奈良にも眼力さん、豊川さんがあるのかーなんて行く前はワクワクしてました。車を道端に停めてお供えをしました。右側に龍神さんも置かれていました。こちらでも、とても不思議なことが起きました。この日のこの時間は少しお日様隠れていたので
糸吉神社河内国交野郡大阪府交野市倉治(「倉治公園」の東側山裾、アクセス・駐車は下部写真参照)■祭神糸吉大明神霊峰「交野山(こうのさん)」の北西裾に鎮座する社。山の木立の中に埋もれたようにひっそり佇んでいます。その様からスピリチュアル系など低俗な輩の巣窟にも。創建由緒等は不明。交野市(かたのし)「倉治(くらじ)」は、古墳時代(4~5世紀頃)に一族を率いて渡来し帰化したとされる「漢人庄員(かんじんしょういん)」たちが開拓としたとされる地。「倉治」は「秦者」と称される時代もあるなど、一族