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ここから一歩も通さない理屈も法律も通さない誰の声も届かない友達も恋人も入れないTHEBLUEHEARTS「月の爆撃機」の冒頭である。作詞甲本ヒロト。最初に知ったのはマキシマムザホルモンのアルバム「予襲復讐」を購入した時だ。同アルバムは,発売開始1年後くらいにやっと買った。わたしがMTHのCDで買った初めての作品。それについても色々あるけれど今回は省略。3曲目「鬱くしき人々のうた」の前,アルバム2曲目に「鬱くしきOP~月の爆撃機~」が収録さ
咳をしても一人東京帝国大学法学部を出て現在の朝日生命保険に就職し大阪支店次長まで務めた事もある超エリートだったけれど飲むと暴れる酒乱で性格にも難がありあちこちでトラブルを起こす厄介者妻も愛想を尽かして逃げて行きやる気のない勤務態度が続いて会社も退職しなければならなくなり寺で下働きをする住み込みをしながらあちこちを転々として句を詠み最期は小豆島の庵寺で島の人達からも嫌われながら食べ物もない極貧の中でたったひとり41歳で孤独に病で死んだ自由律俳句の俳人尾崎放哉の
そう詠んだのは種田山頭火です梅雨の時期に香り良く咲きはじめる梔子の花一重咲きと八重咲き種八重咲きは豪華だが実を結ぶことはない幸せを運ぶ、胸に秘めた愛、とても幸せです花言葉はどれも良い他の花も羨む花言葉くちなしの花びら汚れ夕間暮れー後藤夜半ー残念ながら白花の宿命真白から徐々に錆色へ長くは続かぬ美しさ…その儚さが人を惹きつけるのか
こんにちは広島大学病院乳腺外科の角舎です暑い日が続きますね一年で最も暑いこの日、わたしはこの曲がりくねった道の端に佇んでいます今日は水曜日午前、午後と関連病院の診療支援に行く曜日です午前は呉、午後は東広島と移動しますが、ここはその途中にいつも寄るセブンイレブンの交差点です田舎に行くとのどかな道が続いていますどの道通っても、目的地に着くようなそんな田舎ぼんやり運転してると、ふと「こっちの道をいってみたらその先はどうなんだろう?」と思うことはないでしょうか?私は、