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シルクホースクラブ、2023年度キャンセル募集馬---------------------------------------------------------90.ソウルゴールドの22募集総額2,800万円一口価格56,000円牡馬父CloudComputing産駒母ソウルゴールド(ファミリーナンバーは、3-i)母父Medagliad'Oro(サドラー系)生産米国産育成ノーザンファーム早来厩舎小林真也厩
24/5/12友道厩舎12日の東京競馬ではスタートでやや立ち遅れたものの、行き脚がついてジワッと前へ行き、先手を奪う。そのまま淀みないペースで逃げると、直線半ばまでリードを保ったが、ゴール前で差されて4着。「先生からは外枠なので行けるなら行ってもいいと言われていましたから、ジワッとハナへ立つ形でレースを進めました。ただ、結果的にペースが速かった印象で、こういう感じであれば控えるような競馬をして、今後に繋げていくのもいいのかもしれません。いい結果を出せず申し訳ありませんでした」(岩田望騎手)
今年もいよいよ始まるなぁ~と感じる一報が金曜日に発表されました。社台グループで募集される予定馬のリストです❕社台、サンデー、G1にオーナーズに提供される各牧場(社台、ノーザン、白老に追分)からの提供予定馬がコレ👇️まぁ~第一印象はとにもかくにもノーザンのエピファ産駒が激熱🔥この繁殖牝馬はやり過ぎでしょ…(笑)いったい💰️幾らになるんだか…❔G1さんしかメンバーでないワタシには無縁ですが、今年は社台&ノーザンの特別入会手続きしようかな…⁉️そして、発表されたG1さんの募集馬リストはこ
イクイノックスが昨日11/30にジャパンカップをラストランとして引退することが発表されました。昨日の競馬関係のニュースはほぼこれ一色だったかと思います。今季で引退することは天皇賞の前から噂されていましたし、種牡馬入りするタイミングを考えればベストですのでここに驚きはないのではと思いながらも、色んな思いを持ってこのニュースを見ていました。イクイノックスはご存知の通り、3歳春は皐月賞、日本ダービーを2着とした上で秋に天皇賞・秋を勝つとそこから有馬記念、ドバイシーマクラシック、宝塚記念、天皇賞・
【キャロットクラブ】リンゲルブルーメ(ドレフォン)♀2歳栗東・池添厩舎■出資馬デビュー1号となりそうなブルーメ。そろそろ移動も視野に入ってるみたいです。↓厩舎サイドとも相談しながら進めていますが、そろそろ移動させることになると思います」(NFしがらき担当者)兄のシュトラウス(モーリス)は6月3日デビューでしたがそれに近いくらい早期デビューとなってくれそうです。6月1日、2日には間に合わないと思うので2週目か3週目が現実的だと思います。牝馬ですので、マイルで良いパフォーマン
前回はディープ直系の種牡馬のみにフォーカス。今回は、ハーツクライやブラックタイド、ステイゴールドといったサンデーサイレンス系を取り上げたいと思います。ひと昔前はSS系の種牡馬ももう少し多岐にわたっていた印象でしたが、現在の社台グループではディープを含めてこの4系統のみが生き残っている印象です。血の栄枯盛衰は儚くも面白いですね。キタサンブラック(12歳)種付料:2,000万円●クラブ募集されそうな馬・ミスビアンカ⇒?・アーモンドアイ(母9冠馬)⇒?・ヒルダズ
今回は近年のJRAホームページに掲載されていたデータの中から、気になるものを3つ確認しておきたいと思います。よかったらレース攻略の参考にして下さい。◾️馬体重460〜479kgが好走ゾーンこのデータは今年のJRAホームページに掲載されているものですが、過去10年間のオークス好走馬を確認すると、460〜479kgの馬が好成績を挙げているとのこと。*2024年JRAホームページより引用また、上記のデータを見ると、480kg以上の大型馬は1頭も勝っておらず、このパターンの馬は割り引きになりそ
「大レースに行ってほしい」ノースヒルズ40周年ノースヒルズ清畠でお披露目されたコントレイル産駒の1歳馬13日に行われたノースヒルズ開場40周年記念式典に際し、コントレイル産駒のお披露目が同日にノースヒルズ清畠(北海道日高町)で行われた。ノースヒルズが生産したコントレイルは20年に無敗でクラシック3冠を達成。その産駒たちは来年、いよいよデビューを迎える。この日は12頭の1歳馬が落ち着いた様子で周回し、昨年のセレクトセールから成長した姿を見せた。その大トリを飾っ
左まわり。平面図勾配2コーナー奥の引き込み線からスタート。コーナーは3回。スタートして160mくらいで2コーナー。坂をゆるやかに下りながら向正面へ。向正面の途中で下りきると短い上り坂があり、3コーナー手前付近で上りきる。3コーナーは下り坂。4コーナーを曲がり切る辺りで馬群が横にバラけて最後の直線(525.9m)に入ると上り坂がある。上りきってゴールは平坦。施行されているレース数は多く、重賞はG2:毎日王冠、アイルランドT府中牝馬SG3:共同通信杯、エプソムカップ、東スポ杯
競馬、POGファンの皆様いかがお過ごしでしょうか?本日はキタサンブラック産駒の紹介です!現役時の成績は20戦12勝、うちG1を7勝して2年連続で年度代表馬に選出されました。種牡馬としても初年度からワールドベストホースランキング1位を獲得したイクイノックスを輩出。2年目には皐月賞馬ソールオリエンスを送り出しました。22年産駒は頭数が少ないんですが素質馬が名を連ねているようです!それではピックアップしていきましょう♪バルデラマ母ワンダーフィリー馬主モンレーヴ厩舎不明生産三嶋牧場
【タガノエルピーダ】デムJのオークスのキャリアで言えばユーバーレーベンやラヴズオンリーユーではなく、シンハライトの3着だったビッシュに近いイメージですかね。ディープ×アカテナンゴ(ワールドプレミアと同配合)でその後紫苑Sも勝ったスタミナ寄りタイプ。この馬もチューリップ賞なんか見るに桜花賞上位組とのキレ勝負は明らかに分が悪い。忘れな草馬で言うならウインマイティーみたく内前で渋太さ生かす形に持ち込むほかないかと。そーゆー意味ではヴィントシュティレには然るべき人が乗ってしっかり逃げて欲しいと
昨日の【シルクホースクラブ】では『追加募集』の当選発表と同時に『再募集(キャンセル募集)』の案内がありました。続々2歳馬が本州へ渡っているので、キャンセルがあるなら埋めてしまわないといけません。募集するのにもギリギリのところなので、このタイミングでの案内となったのでしょう。募集馬を見てみると◆再募集馬一覧(募集番号募集馬名(競走馬名)募集口数)◆05.ブラックエンブレムの22(ダブルイーグル)111.パーシステントリーの22(エンデューロ)120.ジーナスイー
・多少なりとも妙味ありそうなのは別路線組と見てあれこれ考えてるわけですが。一番狙いやすそうなアドマイヤベルは意外と距離心配されてる感じですかねぇ、まあステゴつけてアドマイヤリード、ドゥラメンテつけてベルクレスタな姉妹なので妥当っちゃ妥当かもですけど。グレイソヴリンの血が騒いで欲しいトコですが、厩舎も基本的にはダート質でパワー寄り育成感はある。想定より人気しそうなのもあるし、もう少し考えたい所ではありますな。・ミアネーロとコガネノソラも血統面の魅力はありますけど、2000mも未経験だけにタ
加入クラブの今年度の募集が終わってしまったので、ブログの更新ネタに乏しい昨今。ということで、やりたいなぁと思いながらもタイミングがなくて着手していなかった企画を細々とやっていきたいと思います。種牡馬分析ですね。今後の募集に向けて、自分の思考を整理するためにも、そして後で見返せるようにしておくためにも、つらつらと書き記して行こうと思います。ピックアップする種牡馬は、ひとまず種付け料の高い順に行きましょう。第一回は国内最高額を誇るも、イマイチ一口では人気のないエピファネイアです。
競馬、POGファンの皆様こんにちは!今回はこの世代がラストクロップとなるドゥラメンテ産駒の紹介です。現役時の成績は皐月賞、ダービーと2冠。9戦5勝で1着か2着しかないという怪物ホース、産駒達は良血揃いだ!ザイル母ユーロナイトメア馬主、厩舎不明母は海外で5勝、父ドゥラメンテと母父Danzig系統の組み合わせはNHKマイル勝ちのシャンパンカラーと一緒。ヴィオレンツァ母サウンタ馬主ノルマンディー厩舎不明全兄レッドアヴァンティは現在9戦2勝。そのうち提示板を外したのは3回のみと堅
ビッグレッドファームの種馬一般見学で撮影したものについて、SNS上への掲載が禁止されましたね。個人的に楽しむのみ。ということですが、これがラフィアン会員の方に飛び火しないか心配してます。一般的に画像はもちろん、最近は動画撮影も当たり前になってきていますが、それをアップすることが禁じられる理由はなんなんだろうか?表向きには写真や動画の営利使用の抑止とありますが、本当は現場での迷惑行為抑制とか、その後のトラブルの抑止が主な理由なんじゃないでしょうか?これ、その前に競馬場でのトラブルが先にあ
第2回追加募集出資お申し込み状況(0516)2024.05.16第2回追加募集馬への出資をご検討いただきましてありがとうございます。5月16日(木)午後3時時点の会員様向けインターネット先行期間におけるお申し込み状況は以下の通りです。◆1,500口以上90.ソウルゴールドの22(現状のボーダー額:2,676,000円)既に500口以上のお申込みをいただいていることから、会員様向けインターネット先行受付期間内で満口となることが確定しておりますので、ご希望されるお客様は必ず先行期間内
はい、みなさんこんばんは!今宵もTK達乃助のAmebloへようこそ!今度の日曜日は牝馬三冠レース最終戦・秋華賞です!競馬初心者だけではなく、ナンタラかんたら競馬の学校の先生擬きを名乗るベテランでも、『牝馬クラシック最終戦・秋華賞』なんて平気で間違ったことを堂々と言っている方をお見掛けしますが、そういう方のもっともらしい能書きは信じない方がよろしいかと存じます。基本が間違っている奴の言う事は最終結論も間違ってますから(笑)さて、クラシック競走がなぜクラシックと言われるのか
今日はまず佐賀名物のくら寿司で昼ご飯ウニに釣られて行きました🍣でも一番美味しかったのは、旨だれサーモンその後は真島調教師が鳥栖駅に迎えに来てくれて、佐賀競馬場へ🚗今年は佐賀競馬場初のJBC開催に向け、リニューアルが急ピッチに行われてました。まずは真島厩舎で今後の打ち合わせ。そして真島さんが手配下さり貴賓室に。本日ご来場いただいた、ブロ友きたみさんときのこさんと一緒にこちらでレースを見ますドレミフォン&シャドウクロスのネイル💅きのこさんが凄く可愛いネイルで来られてびっくり
①ミアネーロ:悪くはないですけど中山ほど簡単にインが空くとは思えないし、オークスは基本内外フラットですしね。巧く進路が空くこととこの条件に適性があること、まあそう簡単ではないか。②クイーンズウォーク:厳しいですね。ちょい出して行きつつやや外に出しつつか、とりあえず内伸び馬場を祈るほかないかと。③エセルフリーダ:内枠は未知数ですがどちみち後ろからでは。混戦になりうまく抜けて来られれば。④パレハ:逃げたくはなさそうな陣営気配、インベタ好位でどこまで。⑤コガネノソラ:前走よりは前めになる
【最終予想】大井記念2024YASUの小心馬券【危険視して妙味】危:バーデンヴァイラー牡657森泰斗ダートグレード2勝の実績は抜けている存在も、大井の砂は初めて、距離不足だったのかもしれないが、前走の神奈川記念2.2差の⑥着はやはり不安な材料だ、地力の違いで好走もあるかもしれないが、危険視するなら今回とみた。【最終予想】◎サヨノネイチャ牡557西月曜日の大雨で差しづらい馬場になってしまう可能性と不利を受けやすい内枠という不安はあるが、勝島王冠でライトウォ
今やシルクだけと問題では無く、「日本の」「世界の」イクイノックスについてです。途轍もない強さと戦績を重ねて競走馬としての価値を高め、早くも種牡馬入りの声も上がり始め次走のJC後に「引退するのでは?」との噂もあります。シルクの規約では、牝馬は原則として「6歳3月末までに引退させる」とありますが、牡馬にはルールがありません。理解した上で入会はしていますが、会員にとって、特に出資者にとっては大きな問題です。引退した方が良い理由☀︎戦績に傷が付く可能性☀︎種馬としての価値が既に最高☀︎売却
---------------------------------------------------------上記馬たちが対象でしたが、アヴェンチュラの22に、1入魂頭!気合いを入れて結果を待ちます。---------------------------------------------------------では、早速・・・最終結果はっぴょー!結果発表~~~~~~!!!ドゥルルルルルルルルルルルルゥ
競馬、POGファンの皆様こんにちは!指名馬の候補選びは進んでいますでしょうか?今回はKingmanとFrankelの外国産種牡馬の産駒をご紹介したいと思います。情報も少なく敬遠されがちな海外種牡馬ですが今から思えばキングカメハメハ、エルコンドルパサー、シンボリクリスエスなんかも当時のマル外(外国産)だったんですよね!ディープインパクト、キングカメハメハと優秀種牡馬が居なくなってしまった今新たに日本競馬に革命を起こす血はこの中から!まずはKingmanから!現役時には8戦7勝うち愛20
さて、先日新馬戦で、鮮やかな差し切り勝ちを決めたレディントン!阪神芝1600mの新馬戦でいきなり勝ち上がった馬なのですが。結構な競馬マニアを自称しているワタクシでも知らなかったことがあって。サトノアラジン産駒の牡馬の芝の勝利というのは・・・このレディントンがなんと初勝利だったらしいんだ。(サトノアラジン産駒の牡馬・セン馬のみのこれまでの全成績)これは驚きですよね!だって、彼は芝のマイルG1安田記念の覇者ですよ!そんなバカな?っていうレベ
中島国治氏の『血とコンプレックス』でテシオ理論に出会い、理論に心酔し、一口馬主を始めた私。以来、競走馬の血統なり配合なりを日々調べているのだが、どうしても、なぜ走ったのか?なぜ強かったのか?その理由を見いだせない馬がたまにいる。そのなかの1頭が凱旋門賞2連覇の女傑、エネイブルだ。彼女の配合に見られる最大の特徴はSadler'sWellsS3×M2(37.5%)の強烈なインブリード。テシオ理論ではインブリードは身体的(内蔵・骨格)精神的(気性・知能)弊害が生じるとして避けるべきとされてい
恒例の月末の近況報告。レッドアーラ牡父キタサンブラック、母ウイングレット斎藤誠厩舎30M2024.03.29社台F馬体重:475キロ順調にトレーニング強度を上げていて、現在は2本時計を出す日も設けた、ハロン15~16秒ペースの坂路調教、周回ウッドコースにおけるキャンターをおこなっています。背中を上手に使った、柔らかくてスムーズな走りが持ち味。ここに来て体高が伸びてきただけに、もう少し幅が出てくれば、よりバランスの取れた好馬体となるはずです。飼い葉をしっかりと食べ、毛艶
日本の父系×海外牝馬という組み合わせの馬が現在大活躍しています。とはいえ何ら不思議なことでもなく、わざわざ安くない値段で購入・輸入した海外牝馬には当然リーディング上位の種牡馬をあてがう訳であり、好成績という結果は当然ではあります。ということで、2022年産まれの注目産駒を紹介する3回目は、母が輸入牝馬の産駒を取り上げます。まずはこの馬からいきましょう。ギフテッド父:モーリス母:ルパンⅡ(母父:Medagliad'Oro)厩舎不明馬主不明母ルパンは米国産で未勝利。ただ母
2歳馬のプロフィールを眺めていたのですが、今年の2歳馬は全部父が違う事に気が付きました。このところ年によって父がアルアインだったりロードカナロアだったり、それ以前は当然のようにディープインパクトだったりと偏りがあったのですが、11頭といつもより多く出資したにも拘らず全部違う産駒というのは珍しいです。父アルアインプレイザットソング父エピファネイアレッドギフテッド父ゴールスキーランドオブファイア父スワーヴリチャードテットドール父ダイワメジャールージュマローネ父ブリックスアン