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(そろそろPOGを考えながらの、2歳馬近況報告)。レッドアーラ牡父キタサンブラック、母ウイングレット斎藤誠厩舎30M2024.04.30社台F馬体重:480キロハロン14~15秒台ペースを基本に、刺激を入れる意味合いもあり、上がり2ハロンを13~12秒台でカバーする日も設けた坂路調教をおこなっています。出だし、道中の走りが、だいぶスムーズになってきたこともあり、ラストのペースアップにも、余裕を持って対応出来るようになりました。秋競馬の芝1800~2000m戦で
25日正午に急いで申し込んだ『北海道募集馬見学ツアー』■先着順ではありませんとはいえ、早く申し込んだ方をないがしろにはしないだろうと思いこんでいたので12時の時報とともに申し込みしました。入力する際に【G1サラブレッド】の会員番号や【サンデーサラブレッド】の仮会員番号がすぐに出てこずでしたので苦戦しながら入力しました。そして無事に申し込みしたときの整理番号は35でしたきっと大丈夫と思いながら…翌日メールが届きました。無事に参加確定してホッとしました。すでに飛
『南関東は預託料が高いが賞金も高い』という話は聞いたことがありますし実際イメージもあります。このたびアンティーゾ(エピファネイア)♂4歳の明細が届きました。C3の1着賞金の明細です。そして収支まず賞金ですが先日の園田の賞金【C2クラス】が70万+諸々で出資者の手取りが1300円ほどでした。そして大井の【C3クラス】が80万+諸々で1400円ほどクラスは違いますが南関東の方が少し賞金が高いのかなと思います。一方維持費は842円ですので42万円ほどかかって
なんだか上手くいかない時はこういうものなのでしょう。先週の出走結果はキトゥンズマーチ(ディスクリートキャット)が溜めすぎた逃げで敗戦。ラジエル(ミッキーアイル)は直線で内を突いたのに『スピードに乗ったところで前が詰まりました』と…当たり前やん500メートル真っ直ぐ邪魔されずに走れたら騎手いらんよ。アロマデローサ(キンシャサノキセキ)は硬くて進まなかったと騎手にダメ出しされました。■仕上げすぎてはいけない(過去に惨敗あり)■コーナーで遅れるので踏んでいく調教師も騎手もヘグっ
2月に引退したアヴェラーレ(ドゥラメンテ)最後まで孝行娘でした。このたび、アヴェラーレとアリーヴォ(ドゥラメンテ)の引退精算がおこなわれました。アリーヴォは■保険料戻し1600■預託料消費税戻し4800■抹消給付金2800■出資金消費税戻し5200合計14000円くらいの精算金でした。アヴェラーレはそれに加えて■売却代金(牝馬10%)6000■年次分配(昨年の賞金戻し)20000ほどありましたので合計40000円くらいありました。ア
2022年産キャロットクラブ2歳馬の中で、最速の3/20ゲート試験合格を決めたウィンスタンリー(エディスワートンの22)はNF天栄にて調整中。放牧直前もウッドコースで一杯に追われるなど、健康で仕上がりの早そうな印象を受けました。ただ、NF担当者に言わせると、「悪くはないものの、全体的にまだこれからかな…という印象は拭えない」「まだビュッと脚を使ってきそうな感じにはないですかね…。」とのこと。キラ星の如く看板馬のいるノーザンファーム軍団の間隙を縫っての6月デビューは厳しいかと感じて
【ウインレーシング】のホームページにて社長のことばが更新されました。社長のページ更新日2024年04月30日今年の春を振り返る前回から随分時間が空いてしまいました。本当はウインマクシマムで青葉賞を勝って、会員の皆様に「おめでとうございます!」から始めたかったのですが、結果は残念でした……とても残念です。結果を出せず申し訳ございません。まだ青葉賞のショックを引きずっていますが、2月から振り返りたいと思います。まず!!ウインマーベルお持ちの会員様、阪急杯優勝おめでとうございま
今年の【キャロットクラブ】~北海道募集馬ツアー~の続報がありました。■日程■変更点■同伴者の案内のみで詳しくはまた後日とのことです。□今年から『1人1日限定』ということは昨年までは頑張って複数日参加していた強者さんがいらっしゃるのですかね??確かに1日目と3日目でどれくらい馬が落ち着いたかなど適応力など見るのは面白いかもしれませんね。1日参加するだけでもかなりの体力を消耗するツアーですから(私は腰が痛くて動けなくなります(汗))そもそも1日で十分ですし、できるだけたくさんの
北村○一さん…今回もやってくれそうです。馬柱がキレイなルディック(IntoMischief)栗東・高野厩舎これまで2着→2着→2着→2着→2着→2着→1着ですがおそらく次【青龍S】は8着(8頭立て)になるのでは??調教からルディックに跨がってくれている北村さん。『緩さがあるので終いを活かす』とかぬかしてます。(泣)ルディックはこれまでのレースで砂を被ると下がってしまってます。【未勝利】ではその後追い込んで2着まで確保できていますが、【オープン】となると甘くないです
こんにちは。てんです。さて、終わりなき競走馬育成ゲーム、ダービーインパクトについて。今回で41回目の投稿になります。半年以上空いちゃいました。今回は、トリプル限界突破因子配合に挑戦!リクエストが数件ございましたので(笑)。ということで、まずはトリプル限界突破配合とは。限界突破因子のインブリードを3つ同時に発生させる配合方法です。とりあえず、準備として何段階か先に考えておく必要があります。アビリティと限界
今週は3歳GⅠのNHKマイルCの傾向を確認して行きたいと思いますが、このレースの3連単配当(過去10年間)を確認したところ、7度が10万馬券越え、そのうちの5度が20万馬券超え(更にそのうちの3度は40万馬券超え)と、かなり波乱含みの重賞であることは間違いなさそうですね。《NHKマイルC_3連単配当》2023年:260,760(9人→8人→3人)2022年:1,532,370(4人→3人→18人)2021年:21,180(2人→7人→1人)2020年:152,750(9人→1人→6人)
エコロブルーム回避ですか、ちょっと面白いかもと思ってただけに残念。他を当たると致します。【ダノンマッキンリー】中京1400の前走ほどペース上がるとは考えづらいし、揉まれずに済む枠を引けるかもわからない。仮に外枠引けてもその分距離ロスは生じる、まあ普通に考えたら前走以上の材料は少ないのかなとは思いますな。モーリス産駒も府中1800・2000は強いイメージありますけど、1600で主流血統相手にキレを求められると分が悪い印象。先週の感じだとハマりやすそうな馬場だとは思いますがね、注文多くそ
『そろそろ、具体的なレースプランを』【キャロットクラブ】の馬たちの出走レースが決まりそうです。まずは2歳のリンゲルブルーメ♀2歳(ドレフォン×ブルーメンブラット)■NFしがらきで15-15を順調にこなせているみたいです。2歳馬のデビュー戦は6月1日から始まりますので早ければ5月の初旬にトレセンへ帰厩するでしょう。なぜか東京にしか(牝馬限定戦)はありませんので、京都の1400~1600の混合レースになると思われます。続いて3歳のフォルクスリート(ダイワメジャー)♀■こちらは初
前回はディープ直系の種牡馬のみにフォーカス。今回は、ハーツクライやブラックタイド、ステイゴールドといったサンデーサイレンス系を取り上げたいと思います。ひと昔前はSS系の種牡馬ももう少し多岐にわたっていた印象でしたが、現在の社台グループではディープを含めてこの4系統のみが生き残っている印象です。血の栄枯盛衰は儚くも面白いですね。キタサンブラック(12歳)種付料:2,000万円●クラブ募集されそうな馬・ミスビアンカ⇒?・アーモンドアイ(母9冠馬)⇒?・ヒルダズ
初級講座、今回はCPU馬の継承型です。すでにスタホRの公式サイトはなくなっているので、これははっちさんという方のサイトから頂戴した情報です。正しいかどうかは、正直わかりません。信じるか信じないかはあなた次第です(笑◎H/H(一発型)--種牡馬--アフリートウォーエンブレムエリシオオグリキャップオペラハウスオルコックアラビアンカーリアンサイレンススズカシンボリルドルフステイゴールドタップダンシチーテイエムオペラオーデインヒルトウカイテイオーナリタト
競馬、POGファンの皆様いかがお過ごしでしょうか?本日はキタサンブラック産駒の紹介です!現役時の成績は20戦12勝、うちG1を7勝して2年連続で年度代表馬に選出されました。種牡馬としても初年度からワールドベストホースランキング1位を獲得したイクイノックスを輩出。2年目には皐月賞馬ソールオリエンスを送り出しました。22年産駒は頭数が少ないんですが素質馬が名を連ねているようです!それではピックアップしていきましょう♪バルデラマ母ワンダーフィリー馬主モンレーヴ厩舎不明生産三嶋牧場
加入クラブの今年度の募集が終わってしまったので、ブログの更新ネタに乏しい昨今。ということで、やりたいなぁと思いながらもタイミングがなくて着手していなかった企画を細々とやっていきたいと思います。種牡馬分析ですね。今後の募集に向けて、自分の思考を整理するためにも、そして後で見返せるようにしておくためにも、つらつらと書き記して行こうと思います。ピックアップする種牡馬は、ひとまず種付け料の高い順に行きましょう。第一回は国内最高額を誇るも、イマイチ一口では人気のないエピファネイアです。
2024.05.01WED近況在厩場所:美浦トレセン木村哲也調教師「調教をこなしつつ動きは上向いてきているなと感じていましたし、ダートで変わり身が見られればと期待していたものの、杉原誠人騎手の話では、3コーナーくらいから早くも手応えで悪くなってしまったようです。キックバックを受けて嫌気が差してしまったのだと思いますし、ジョッキーの言うように芝の方が良いのかもしれないですね。ただ、トレセンに戻って状態を確認したところ、右前膝に腫れ・熱感があったことから、獣医師に詳しく調べてもらった結果、橈
------------------------------------------------------------------------------------------------------------以前、『一口馬主DBのプレミアム会員』について、ブロガーの方に、意見を求めたことがあり、今年の募集時には、お試しで使ってみたんですが、僅か、1ヶ月で辞めてしまいました。色々と貴重な意見をいただいて、その節は参考になったにもかかわらず、「
こんばんは!口頭馬術愛好家のフェリシアです♪馬術家と名乗ってしまうと自ら乗れる必要がありますからね〜。わたしは目とクチだけです。さて今回はお馬さんではなくお馬さんに接するうえでの人間のメンタル面。シャーロット・フライ選手がインタビューで馬と接するうえで大切にしていることについてなによりも敬意です。こちらが馬を尊敬しなければ馬も、特に種牡馬はこちらを尊敬してはくれないと。馬と"仲良く"とか馬に対する"敬
◎13キングズソート○7クラウンプライド○1ウイリアムバローズ△10ペプチドナイル△2タガノビューティー×5シャマル×6ミックファイア------------------------------------------------------東京大賞典の時は、まさかの大敗で、やはりこの騎手で地方のJPN1は買うべきでは無かったと、大反省したレースでした。それだけに、乗り替わった時は、勝負しようと心に決めてました。
佇むレインボーライン「以下レインボー」。ステイゴールド産駒特有の「何処か人に懐かない」雰囲気がある。皆さんこんにちは♪本日はノーザンホースパークで乗馬として過ごす、レインボーラインについて紹介します。レインボーラインの詳細。レインボーラインは父ステイゴールド、母レーゲンボーゲンから誕生しました。現役時代は2歳〜5歳と平均的。代表勝利はG1の天皇賞(春)。引退後は種牡馬になったものの、用途変更により2022年9月10日に引退して、現在のノーザンホースパークで乗馬として余生を送る事に
先週の開幕週は、阪神・中山ともに極端な前残り馬場でした。分かっていたのにテイエムスパーダを買わなかった下手くそは私です。もう終わった馬だと思うやん……。来週もこの傾向は続きそうで、引き続き逃げ馬は警戒しなきゃいけませんね。とは言いつつも、ローズSについてはブレイディヴェーグが不動の本命。新馬戦から追っていますが、ちょっとパフォーマンスの質が違います。リバティアイランドの対抗馬になれるとしたら君しかいない。現役時成績︰14戦7勝(47,639万円)繋養先︰社台スタ
ふんふんふーんふーんんーふんーふなぁに〜?ガルダン、今日も元気で御座います今日の引き馬担当はアドマイヤジャパンでしたが、本日のお仕事は御座いませんでした笑引き馬でも、事前にそのつもり(旅行の計画)でないと難しいなと感じ、事前予約にして、もっとここで名馬に気軽に乗れるんだよという周知を努めていかねばと思いました。ホームページで出来る様に作っていこうと思います。
今年の募集馬を眺めているが、悩ましい。未知数な種牡馬の産駒が多い気がする。例サンデーR募集馬リストより・・計26頭キタサンブラック4頭ドレフォン6頭サトノダイヤモンド4頭リアルスティール6頭イスラ、サトノアラジン、マインドユアビスケッツ、SaxonWarriorなど6頭キタサンブラック父ブラックタイド、母シュガーハート・体高170cm超あるが、肉付きに無駄がなく軽い。・前から見ると脚が真っ直ぐ。・春
ヴァーンフリートやスキルヴィングの半妹に当たるジークルーネ、2戦目・重賞フェアリーSで12着。立て直しに3ヶ月かかりましたが、ようやく帰厩となりました。前回の記事で次走を5/4(土)東京6R3歳1勝クラス(芝1400m、混合)5/19(日)東京5R3歳1勝クラス(芝1600m、混合)5/25(土)東京7R3歳1勝クラス(芝1400m、混合)と予想しました。栗田師から「相変わらず硬めなところはあるようですし、次走は1400mあたりを視野に入れながら調整を進めていこうと考え
高速想定なら前走阪神GⅢ組狙いは定石なんでしょうけど、『今年は相手揃ってる』って福永師のコメントが全てなような気も。なんとか一角崩せそうなの見つけたい所ですが・・・難しいっすかねぇなかなか。【ノーブルロジャー】この馬の場合は高速府中1600でどれだけパフォーマンス上げられるかがポイント。基本的に同父ジャンタルマンタルに近いイメージで大丈夫な馬だとは思いますけど、それ以上まであり得る器なのかどうか。まあそんなのわかるわけないんですが、川田Jが選んだとか捨てたとかそーゆー話ではないだろうと
新種牡馬を知ろう新種牡馬について、①競争成績、②父系ライン、③牝系ラインの3つの視点から分析してみようという企画記事です。この記事が納得感をもって出資できる一助になれば幸いですし、私自身も記事を書きながら勉強したいと思います。あくまでまだ産駒も走っていない段階での考察なので、妄想に近い内容であることをご了承ください。サートゥルナーリアを知ろう競争成績日本芝10戦6勝主な勝鞍12018/12/28ホープフルSGI中山
こんばんは。3歳未勝利馬で最も勝ち上がりに近い2頭の近況更新ルージュリリカル牝3エピファネイア×レッドセシリア24.5.2本日は引き運動をおこないました。杉山晴紀調教師「いいポジションで競馬をして、あとは抜け出すだけ…といったところでしたが、狭いスペースを割るのをためらってしまったようですね。新潟から京都に変更したことで輸送は短く済みましたし、開幕週でも少し緩めの馬場状態だった新潟よりも条件は良かったと思ったのですが…。次走、また頑張ります。レース後も脚元などに異常はありませんが、
草を食べるアドマイヤジャパン。「通称ジャパン。」皆さんこんばんは♪本日はYogiboヴェルサイユリゾートファームと言えば、看板名馬となっているアドマイヤジャパンの紹介をしていきます。アドマイヤジャパンは父サンデーサイレンス。母ビワハイジと言う超良血馬として生まれました。現役時代は10戦2勝。代表勝利は京成杯「G3」。生まれからして勝つ宿命を負いましたが、時代があまりにも悪すぎたとしか言えない結果になってしまいました。ジャパンの時代…それはディープインパクトと同世代だったのです。