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この、樹齢何百年の欅に魅せられて、原村に移住して、あっという間に1年経ってしまいました。いまでも、私のブログ記事「私が原村に決めるまで」を読んでくださる方々がいることに驚いたり、喜んだりしています。ありがとうございます。それだけ、原村や移住に興味を持っていらっしやる方が多いのだと感じます。まだ、たった1年年ですが「原村生活1年生」の感想を今日は書いてみようと思います。私のいま住んでいる森のなかは、たぶん、ほとんどの方が移住者だと思います。私がそのことを知ったのは、土地を決めた後のこと
移住先を原村に決めて、中古物件や土地を探し始めた。最初は中古物件で十分と思っていたのだが、やはりなかなか自分の好みの建物には出会えない。だんだん土地を中心に探すようになり、折を見ては原村へ行くということを続けていたのだが、1年過ぎた頃には息切れ状態に。いつまでに決めなければという期限などないのに、気持ちが焦っていた。そんな時、丸山の森の別荘地を見に行くことになった。丸山の森は30年の借地権ということで、価格も安く、管理人も常駐しているということから、移住者には生活しやすそうだと思えた。
ダンナと同じ家に一緒に住み続ける必要なんてない。けれど、単身で沖縄へ移住する準備を始めているうちに、途方も無く、淋しくなった。私自身に「自分だけの聖域」を与えてやらなくては。鎌倉で過ごした10年。この町が私の人生を変えた。でも、もう充分なんじゃないか。もうこれ以上、新しい人に出逢うことはないんじゃないか。同じように家と酒場を往復して、それだけで時が過ぎて行くんじゃないか。だったら私は、次の場所に行かなくてはならない。
恒星ヌビルイの第四惑星まで人類の一部をグレイ円盤で搬送する事は今は既に可能と成っていますが、問題は移住者を受け入れる側の準備が全然整っていないと言う事でしょうか。第四惑星の大陸配置は地球のそれと良く似ており、太平洋を挟んでアジア・ユーラシア大陸と南北アメリカ大陸が存在し(大西洋もある)、日本国と良く似た形状の龍神列島も存在しています。現地の整地作業は、比較的温暖な気候の北アメリカ西海岸とヨーロッパ東海岸、地中海の沿岸部(主に小アジアやアフリカ側)の三箇所で行なわれており、それにプラスして龍神島
みなさん、こんにちは!杵築市地域おこし協力隊の小西です。先日移住者交流会の一環で、ある古民家のDIY体験イベントを開催しました!当日の朝は暑過ぎないくもり、絶好のDIY日和でした古民家の中の様子。床や壁は撤去されていて、大工さんに基礎を作ってもらっていた状態からスタートです。この上に断熱材と根太と合板を敷いて下地を作り、床にしていきます。初めに全体的な説明があって、その後、内側組と外側組に分かれて作業スタート内側組は、腕に覚えのある(?)DIY経験さん達。床
youtubeでも、よく移住して、原住民に酷い嫌がらせにあったという人多いですよね。現実体力的にもヨボヨボな人が、集落の事をいろいろ取り仕切って、それに従う・・・という事が多い。新規就農者・移住者など、ターゲットになるのです。爺さん「八幡様の集金でXXX円ほどもらおう。」移住者「ちょっと分からないので、遠慮します。」爺さん「そんな事いうもんは、おらんで!!」移住者「はぁ・・とりあえず、お引き取り下さい。」その後、爺さんは、あらぬ噂を集落に広
昨日会社へ行ったら、いつも(顔立ちや髪型・服装が)フェミニンなHさんが長靴でパンツ姿だったので、最初誰かわかならかった。「なんや、Hさん、今日は勇ましいなあ」同僚たちも同じように驚いて声を掛けていた。「そうよー、だって家の周り43センチ降ったから〜」「ええっ、40センチ超えか。そら凄いな。彦根は30センチやった」と言うのはTさん。足を上げ長靴を見せて「これでないと歩けへん。それでも膝ギリギリや。そやけど、Kさんとこの方がもっと雪深いやろ?ところで一昨日(24日)は家に帰れたの?」
高台に移住者様の住宅建築が始まりました。道路整備や上水道引込み等の工事も終了して万全の体制です。今月は雨が多く色々と気になり時間が空くと見に行ってます。此処から正面に海が望め、裏山からは鳥の声が聞こえて環境は抜群の場所♪ところで先日に事務所近くの道路から何気なく見た電信柱のマークがヤバい!南海地震での津波想定高さの表示に愕然としたよ、近くは住宅地なのに・・・
今日、もう一人移住者の若者が山の手伝いに来ました。嬉しいです。ぜんまい採りたくさんあって2かまど使って茹でました。、山は山菜の最盛期コゴミがあとわずかになりぜんまいがニョキニョキうども顔を出し始め、ぎんぶきも青々してきました。
こんにちは!杵築市地域おこし協力隊の小西です。ただいま販売中の、田舎暮らしを夢見る人のバイブル「田舎暮らしの本」8月号に、杵築の移住者さんが紹介されています!こちらの雑誌は宝島社から毎月全国に発行されており、創刊33年で発行部数10万部のかなり有名な本なんですそんな名誉ある雑誌に今回紹介されたのは、杵築の若きユーチューバー「アロマンch」のたかひろさん以前、DIY交流会の記事の時にも少しご紹介しましたが、(参照:みんなで古民家DIY♪交流会!)昨年関西より杵築市の山香町に移住
知人がこんな感じで、ガイドをやってまして。渓流釣りを教えてもらいに近所の源流へ。道なき道を分け入ってたどり着いた先にこれらがありました。やっぱり美しすぎる…結局天然イワナのちっこいのが1匹だけでしたが、泳いでるのも見えるくらいにイワナはいるところはいたので、次はも少し釣れたらいいなぁ。食糧を現地調達する技術アップってことで今回は習いました。奥が深い…そして体力も時間もかかる釣りでした。そしてまた海釣りにも行きたくなったのでした(笑)