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■皆さんおはようございます。福岡市はめちゃめちゃいい天気です。今日は気温が上がりそうですね。昨晩は、昔の同僚と天神界隈で飲みましたが、目覚めもスッキリ!って感じです。起きてさっそく気象衛星画像を見ると、ご覧の通りの削り節状態で、ほとんど芯=台風の目まで迫っていますね。ハーモニー宇宙艦隊にここまでやられちゃぁ、人工台風屋さんはもう何も出来ません。にもかかわらず、伊勢湾台風並みだの、四半世紀ぶりの最強台風だの、空虚感メガ盛りの言葉で煽りまくるテレビや、ウェザー系のネットニュースが哀れすぎて、涙
こんばんは。今日の大阪は朝から秋雨前線による雨が続いていましたが、いま記事を書いている時間から台風18号による風が強まってきました。朝起きて、レーダー・ナウキャストの動向を見ていると、雨は続きそうだけど行けそうだったので、去年行けなかったこともあるし行ってきました。岸和田のだんじりへ。今回は短いですが動画です。個人的に気に入っている商店街からの撮影です。宜しければお楽しみください。ちなみに少しだけ映っている「洋裁コシノ」については説明不要ですね。今年もコシノヒロコさんを
こんばんは。早速ですが考えてみたいと思います。(850hPa気温)(a)の図では、(b)の図よりも大陸において気温が高いという特徴が見られます。例えばバイカル湖付近ですと(a)の図では9~12℃、(b)の図では3℃程度といった感じです。これは、6月の方が夏至に近く、したがって、受ける太陽放射エネルギーが大きいためと考えることができます。また、(a)の図の方が温度傾度が小さいという特徴が見られます。アジアモンスーンの湿った気団とその北側での乾いた気団との間で梅雨前線が形
こんばんは。今回は長期予報から、6月と9月の850hPa等圧面の気温と高度、さらに外向き長波放射量を比較して6月の天候の特徴を探る問題です。6月は梅雨前線が停滞する時期、9月は秋雨前線が停滞する時期として一般的ですが、具体的にどんな違いがあるのか、一緒に考えてみたいと思います。第43回試験・専門知識・問15からです。第43回試験・専門知識・問15図は、上から順に850hPa気温、850hPa高度、および外向き長波放射量の月平均値の分布図で
今日から9月、秋雨前線の影響で雨のスタートとなったコナ地方。。。それにしても、もう9月だなんて早すぎる~月が替わった途端、一気に気温が10℃近くも下がって涼しいを通り越して、肌寒いくらいです。。。(((=_=)))ブルブルさてさて、今年はいつになく雨が多かった8月でしたが先日いつものように夕方、運動公園をお散歩していると次第に分厚い雨雲が空を
こんばんは。9月最初の週末は雨が降ったり止んだりの天気でした。この夏はゲリラ豪雨になったかと思えば猛暑、でその後再び梅雨末期のような雨と極端な天気が続いているような気がします。季節の変わり目で天気が安定しないのはよくある事ですが、暑さが厳しかったお盆明けに嫌気がさした太陽の光が恋しくなると言うのは我儘でしょうか。しかも気温はそのままかちょい上がり程度で、とおまけのリクエスト付きで・・・。8月後半の猛暑が嘘のように東日本の太平洋側を中心に気温が下がりぐずついた天気が続きました。土
こんにちは!luftballonです今日も新米気象予報士の勉強法を訪れてくださりありがとうございます。今日は気象予報士試験の受験対策に特化した投稿をしたいと思います。テーマは、前線解析気象予報士試験の実技試験で出題されることのある「前線解析」を実演したいと思います本日はやや専門的というか、前線を見つけ出すコツを解説します。気象予報士を目指す方や気象を学んでいる方向けの内容になります。過去問を解いていて前線解析がうまくできない~という方にぜひ読んでいただきたい内容で