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夕闇の空の風景が美しかった10月秋の夜、二人息子を連れて朝鮮時代から大韓帝国の歴史を一目で見ることができる徳寿宮に行ってきました。秋の夜、宮殿観光がいい理由日は暮れたが完全に暗くなっていない薄暗い状態、またはそんな時を<夕闇>といいますね。ソウルの9月末~10月中旬の18:30~19:30頃に宮殿を訪れると、濃い青色の夜空と照明に輝いている美しい宮殿が観覧できます。徳寿宮基本情報(アクセス方法/入場料)入場時間:09:00-21:00(毎週月曜定休)入場料:1,000ウォン(10人以上
今日は暦の上では白露日中は暑くても朝夕は冷え込み草木に朝露が白く輝く季節最近の温暖化露はまだまだです中島敦さんの「山月記」「時に残月、光冷ややかに、白露は地に滋く」日本語はとても美しい言葉だなあとつくづく思いますそう言えば9月9日は重陽の節句9月10日は京都の下鴨神社の「名月管弦祭」です今年は9月10日が満月で中秋の名月を愛でながら管弦の調べを楽しむなど田舎者には望むべくもないことですが・・・
ようやく気温が下がって秋を感じる様になりました。私、海外のサッカーを観るのが趣味なので早起きなんですけど、もう朝は結構肌寒いですしね。これまでの暑い暑い夏の間はタオルケットやガーゼケットの様な薄い掛寝具を使っていたと思います。そして数ヵ月後の冬は羽毛ふとんの様に厚くて保温力のある掛寝具を使うと思います。では皆さん、その間に使う掛寝具(掛ふとん)って何をお持ちですか?ダウンケットと呼ばれる薄い羽毛ふとんですか?綿わたの薄い肌掛ふとんですか?洗えるけど蒸れやすい化繊わたの薄い肌掛ふとんで
「俳句での《夜》の読み方について」秋の季語に「秋の夜」「長き夜」などがありますよね。俳句ではこの場合、(あきのよ)(ながきよ)と読みます。(あきのよる)(ながきよる)とは言わないんですね。(よる)って、発音してもいいじゃない?そう思いますよね。どうしてでしょうか?いろいろな方に教えて頂きながら少し考えてみました。不十分な理解なので、お詳しいかた、教えてください。①日出から日没までを、《ひ》日日没から日出までを、《よ》夜古代では時間帯の区切りは《ひ》と《よ》この二つしかありませ