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自分とは何でしょうか!?自分を知りましょう私を知りましょうそのように問いかけてみましょうと言う、悟り系、まんま系、あるね系非二元・ノンデュアリティ、真理系において、言葉を使って、考え方で私、自分は身体でも、気持ちでも、イメージでもないと理解で誘導させようとしている者は、ハッキリと決着がついておりません。その後、理解の上では私はいないでは納得出来ないから、黙って坐ったりの実践を
「私はいない」は、絶対に体験、体感できないのです。認識が完全に一度停止しているので、観察して観ている私観察者の私に絶対に気づけません。そして、実物事実自体の縁に触れ認識が再び動き出し、もともと、解脱の体現に与る前から最初から無我無心でしかなかったと云うことが自覚されるのですが、(思考が止まった先に認識が落ち切り、悟りに至ると勘違いしている方がいますが、思いがありながら認識が完全に落ち切るのです。)認識が完全に停止している際、完全に認識がないのですから、観察し
今回は、「私はいない」を実感するためのレッスン3について書いていきます。前回までのレッスンで、内側の源であるスペースを感じることはできるようになっていると思います。このスペースに入ったまま、目を開けて、自由に動いてみます。内側のスペースを感じる方法↓『私とは誰か』今回は、「私はいない」を体験する方法のレッスン1を書いていきます。「私はいない」の「私」とは、ネタバレをすれば、自我です。本当の私である真我ではありません。探…ameblo.jpさて、歩いた場合、スペースの中で「右足出しなさい
ノンデュアリティ(非二元)のプライベートセッションをやっていると、「私はいないって、どういうことか腑に落ちず、悩んでます」と時々、相談されます。「非二元ってどういうこと?」と聞かれたなら、「身体の働きなしには、あらゆるものごとが起こり得ないこと(「身体と世界」が別々に存在していないこと)を実感いただけるよう、セッションを進められますが、「私はいない」の意味を訊ねられると、私にもその真意がわからず、答えに窮してしまいます。それで、「私はいないの意味を知りたいなら、それを語っている本人に聞いてく
こんにちは、Midoriです。言葉が世界を複雑化しています。本来は至ってシンプルにいのちの活動があるだけなのですが…私達人間の世界では記憶を使い、過去や未来、今ここ以外の場所、更には私、他人等、無限に創造していく事ができます。そして、「あなたがこうしたから酷い事になった」「私が頑張ったのに評価してくれない」などのストーリーも生み出されます。そしてそれは、個人のフィルターを通した世界ですから解釈がそれぞれに異なります。言葉ひとつとっても捉え方が違いますか