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前回、アカギは手本引きで大勝。しかし・・・同行していた治と釣り場で語り合う間に、組の者たちに追い詰められてしまいました。必ずしも勝ち金の回収に来たとは限らないだろう・・・と思っていましたが、ガチじゃないか・・・(°д°;)アカギの勝ちは、もちろん正々堂々とした勝負の結果。治はこのやり方は卑怯だと反抗しますが、今は正論の通ずる状況ではありません。逃げようにも、眼下の海は険しい岩礁。荒波の中を金を抱えて逃げるなど・・・流石のアカギでも不可能ですね。しかも相手は5人
昨日については批判を頂いて当然でした。一体何だったんでしょうね・・・。スミマセン。御託は要らないので、今後はいつも通りに書きます。そうか、焼き土下座も会長にとっては「良いこと」なんだよね(^_^;しかし接待だとしてもチューレンは凄い…!和了ったら人生の運を使い果たして死ぬ…なんて聞きますが、この程度の幸運は会長にとっては日常茶飯事なのでしょう。そして利根川、黒崎と同卓している黒服のプレッシャーは計り知れない物があるな。畏れ多くて和了はおろか、捨て牌を鳴いたりも出来な
前回、カイジは籠城作戦を開始させますが、遠藤にはさらなる援軍が到着しました。帝愛側は、見張りの深夜班を加えて5名。遠藤はカイジの籠城を想定し、打開策に動きます。となれば・・・前回行ったような謎のおばさんに限ったマークでは不十分。ボールペンとレポート用紙を用意させると、カイジの実家へ続く昇降口を使った居住者を描きだすように促しました。風体や印象を紙に落とし込むことで、全員のイメージを明確化させることが出来ます。そして完成したイラストリストは・・・!・・・数回見かけただ
更新が滞ってしまいすみません。詳細を述べるつもりはありませんが、私生活の方で少しやらかしまして・・・しばらく感想を書くテンションになれませんでした・・・。まあ、事件や事故の類では無いので、気を取り直して一つずつ挽回していきます。まずは今月のアカギ感想です。前回、鷲巣麻雀の激闘から3年が経過。アカギは御川の弥城組で手本引きに興じていました。そして言わずもがな、その博才は比類なき物。天に唾する無謀な賭けも、当然のように成しえるのでした。アカギの爆勝に賭場は歓喜。
順序的にはハンチョウの感想が先なのですが、今回ばかりはアカギを優先します。本当に書いてあるぞ・・・決着まであと3話の文字が!(画像は使いまわし)ちなみに、実は2/15号の次号予告の時点で告知されていました。ただ、あくまでこの時の文言は「あと3回」。てっきり鷲巣のポンの回数かと思い、特に取り上げませんでしたが・・・まさか本当に決着までの話数を指していたとは。考えてみれば・・・そもそも鷲巣のポンはあと4回必要でしたね。今回の表紙はあと3「話」ですから紛れはありません。さらに近麻
アカギセリフスタンプメーカー・・・絶賛公開中!(ごまかし)http://www.takeshobo.co.jp/sp/akagi/maker.html圧倒的猛省っ・・・!(O_O)切り替えて、ぼちぼち更新を再開していきます。随分と溜まってしまいましたが、まずはアカギから。感想の前に・・・昨年の話となりますが、こちらが当選していました。32巻の懸賞だった名言ハンカチ・・・!一昨年の9月発売だったので正直忘れていましたが・・・これはなかなか綺麗な仕上がりですね。私は天
年越し蕎麦を啜りながら書いています。2017年ラスト感想は・・・やはりこのエピソード。舞台はまさに今日・・・12/31、大晦日。地下でもこの日ばかりは、作業も早上がり。年の瀬をゆっくり過ごすことは許されていました。列を組んで引き上げる住人達ですが、ここでも小さな報労が。いつもはワンプッシュのボディソープが、今日だけは2回!モコモコ・・・ではなくモコモコモコモコ・・・・・・当然泡立ちも倍。普段の待遇が劣悪なだけに、微かな配慮が嬉しいようです。しかし、班長は地
鷲巣麻雀決着、そしてアカギの失踪。蘇った鷲巣には再戦への未練が残りますが、もはやアカギの消息を掴むことは叶わないのでした・・・。(鷲巣麻雀決着までの簡単な流れ↓)http://ameblo.jp/fake-or-bluff/theme-10093607504.html前回ラストで描かれた、電車内で眠るアカギ。それはどこか大勝負の終結、その余韻を漂わせるカットでした・・・。そして、今回の舞台は・・・灼熱、狂熱、死闘・・・あの狂気の夜から、3年・・・!マジで・・・
時は来た・・・。不満は前回までに吐き切ったつもり。静かに、見届けます。歴史的・・・まさに歴史的だ。麻雀、いや漫画界史上においてもこれほど歴史的な決着があっただろうか。激闘の記憶を回顧する年表・・・さらには名場面集もちょっと待て・・・嘘、泣きそう。当然、一度通読してから書いているのですが・・・その時は何ともなかったのに。鷲巣麻雀最終戦・最終形(6回戦オーラスに至るまでの簡単な流れ↓)http://ameblo.jp/fake-or-bluff/theme-100936
※カイジ年表https://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12458560986.html前回、遠藤はあり得ぬ部下の失態に憤慨。見張りを深夜班と昼班の4人に任せると、現場を離れました。当番中の寝落ちという大失態を犯した夜班の二人を連れ、最寄りのケンタッキーフライドチキンに入店。遠藤としては夜食で食べ損ねた埋め合わせですが、二人を連れたのは別の目的がありました。それは当然ながら単なる和睦や説教ではなく、帝愛伝統の制裁を与えるため。これ
最新話まで残りは5話。早くマミヤを語るためにも急ぎたいところですが、カイジを雑に語ることこそ許されない。令和初日での完遂も成りませんでしたから、マイペースに書きます・・・(^-^;なおこの話以降、購読を雑誌からコミックDAYS版に切り換えました。紙で読む方が性に合っていますが、どうしても価格の差は埋められませんね・・・。前回に引き続き、5人で張り込むこととなった遠藤たちは緊急態勢を敷きます。クルマが陣取る道路側ではなく、団地の奥側へ逃げることも考慮して一人をそちらに配置。
お久しぶりですm(__)m御託は不要なので、さっそく前々回感想から。カイジとマリオが廃屋から出ようという間際、チャンが奇跡的に帰還。3人は涙ながらに再会の喜びを分かち合いました。そして、チャンは大幅に遅れた訳を告白。住所メモを紛失したことで、白木ほか類似の苗字をしらみ潰しに回っていた事を明かしました。そして待たせていたタクシーへ料金を払いに戻ると・・・夜を徹して協力して頂いただけでも有難いのに、さらに身なりを察して値引きするとは・・・。30万円は今の3人に
前回、カイジは盗聴されている経緯をオブラートに包むため、過去の体験を脚色して語り始めました。お母さんは簡単に創った会社は簡単に潰れる、世の中は甘くないと落胆しましたが、仲間の裏切りによって倒産しかけたその事業(=17歩)は、窮地で再生。ここまでの話の流れで言えば、融資した和也は最初に就職したブラック企業の御曹司ですね。お母さんはつまり、退職したカイジを上司たちが気に掛けていた証拠だと喜びました。あるわけないでしょ!そんなこと・・・!まあね・・・これは双方の主張が正しいw上
探りのオレオレ詐欺をかわしたカイジは、改めて風呂場でお母さんと話し合うことに。今回は居間のTVも消してあります。一度確認も取らせたわけなので、今日は踏み込んでくる事は無いでしょうね。騒動をやり過ごしたことで、ここに至りお母さんも帝愛の異常ぶりを実感。ついに共通の認識に辿り着きましたね。見張りに盗聴、そして探りのオレオレ詐欺。この常軌を逸した執拗さを目の当たりにしては、誰でも受け入れざるを得ないよね・・・。ただ、お母さんとしては一番ショックだったのは電話口でババアと叫ばれた
明日のエキストラ参加のため、先ほど東京入りしました。・・・特に語る事はありません(;'∀')※アカギ36巻・ブラックカバー当選。掉尾(ちょうび)=物事を立派に締めくくる事。最終巻に相応しいサブタイトルとなりました。無事、全巻ブラックカバーでコンプリート。やはりアカギには伝統と格式のブラックカバーがしっくり来ますね。ちなみに、何故か当初のデザインからは変更がありました。36巻帯より。モザイク加工されていますが、アカギのイラストが違いますね。本来なら特に気にする点では
※=牌種不明赤文字=イカサマ㉚2巻・第18話『反撃』よりvs市川戦・南4局(東家・ドラ)※12巡目ツモまで南郷、同巡の切より赤木配牌自摸ポンチーポン捨牌ツモ・混一色・ドラ2(+リー棒2本)[14,000点]※親であるが配牌が13牌、初巡の捨て牌がポンの溢れ牌など矛盾が生じている・・・気がする。㉛2巻・第18話『反撃』よりvs市川戦・南4局1本場(東家・表ドラ裏ドラ)配牌不明自摸捨牌ロン(青木[上家])リーチ・一発・一盃口・ドラ1[1
今回は正直、浮足立っています。早く感想が書きたくて仕方なかったのですが、それほど衝撃的な内容でした。ニコニコではアニメの無料配信で盛り上がっていますし、延期されていた鉄骨渡りのVRゲームも8/28発売に決まりましたが・・・それはこの際置いときます。今は本編本編。※年表&ワン・ポーカー戦歴http://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12293133639.html前回、和也の救出方法を模索するカイジは、視線の先に何かを発見。決定的
前回、カイジは保険証を確保するために実家行きを決意しました。それから・・・3日が経過。つまりカイジたちが逃亡を始めて9日目、夜の帳が下りた街には、一台のクルマが停まっていました。遠藤の指示により、ここ滝川西団地に駐車すること8日目。その31号棟の302号室こそ、他でもないカイジの実家です。つまり、帝愛はリスクを承知で張り込みを継続していました。カイジの読みは半ば外れた形ですね。ところで・・・滝川という地名は恐らくはカイジの出身地という事になりますが、現実の市では北海道、町
前回、カイジは保険証も無事に受け取り、全ての用事が済みました。しかし、退出間際で捕まったのは・・・5年ぶりの帰省としては至極もっともな要求。仮装を外したカイジの顔が見たい・・・ただそれだけではありますが、カイジとしてはジャンキーの証拠が露呈する一大事。とはいえ黙して拒否するのも無理がありますから、早く済ませるしかない。親と正面から相対するのはこっぱずかしいとして、顔見せは3秒で勘弁して欲しいと頼みました。この幼少期のカイジはあまり面影が無いな。まだ顔が丸くて短髪だからです
またも・・・遅れましたね。敢えて反省はしない・・・というよりプレッシャーをかけないように、マイペースに続けようと思います。そのうち戻るでしょう、多分。そして、前回取り上げましたTBSのカイジ特番について、駄目元で応募を済ませました。借金はありませんが、折角の機会なので記念ですね。※年表&ワン・ポーカー戦歴http://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12293133639.html前回、黒服による追手を振り切ったカイジたちは、レンタカ
前回、3人は預金通帳を作るための見通しを話し合いました。すると・・・障壁となったのはカイジの身分証明書。唯一の在処である実家には、帝愛の手が及んでいる可能性もあります。連絡を取ろうにも、既に盗聴器が仕掛けられているかもしれません。しかし留守を見計らって仕掛けるとしても、住人に出入りを目撃されればアウト。チャンとしては見張りはまだしも、帝愛が警察沙汰となるリスクを負ってまで盗聴に踏み切るとは思えないようです。ところが、カイジの見立ては逆。確かに・・・張り続ける行為を想像し
1週後れ・・・まあ、たまにはね。いいよね・・・・・・m(__)m※年表&ワン・ポーカー戦歴http://ameblo.jp/fake-or-bluff/entry-12293133639.html前回、黒服を撒いたカイジたちは、チャンマリのパスポートを確保するため住居のアパートへ。幸いにも怪しい人影は無し。しかし、そこで代わりに姿を現したのは・・・チャンマリにとって因縁深い男、光山でした。互いに言葉も出ない、衝撃の再会。特に光山は数時間
ありがとう、平成。こんにちは、令和。令和時代も宜しくお願い致します。時代は変わりましたが・・・このブログはもう暫く、平成の内容を綴ることとなりそうです。そして・・・こんにちは、遠藤。前回、カイジは念願の保険証を確保したため、あとは退出するのみ。しかし・・・ドア一枚を挟んだ先には、死神が立ち塞がっていました(;´Д`)如何にして遠藤はカイジの存在を察したのか。その発端は遡ること20分前・・・お母さんが傍受班の探りをかわし、カーテンの隙間から見張り班が寝ぼけている姿
前回、激戦の一夜を終えたカイジは、坂崎家へ帰還。坂崎との邂逅に戸惑いながらも勝利を報告しますが、縁を切るつもりでいた坂崎はなかなか信じないのでした。仮に事実だとしても、坂崎はカイジの勝利を望んでいたわけでもありません。会長も予言した通り、カイジの人生はギャンブルの快感を求め続け、ギャンブルに取り憑かれたものとなりました。つまり勝利・・・その結果の大金は、あくまで一時的なもの。続けて行けば、いずれは儚く消える運命にあります。その泡銭を恩着せがましく持ってくるなど、何か裏
前回まで、遠藤は流石の嗅覚と考察により、カイジの元へ辿り着きました。しかし・・・軽々に踏み込むことは出来ません。何故なら今ノックをしたとして、出てくるのは母親の方。カイジを隠しているかは、表情や反応で推察するしかありません。とはいえ夜間にいかにも怪しげな男が尋ねれば、動揺するのは当然。すぐにシャットアウトされてしまう事でしょう。その拒絶が単なる警戒心か、カイジを匿うためなのかは判別不可能。そもそも、遠藤には母親が相当な天然という報告も入っていました。見張りを入れたこの
先日予告していましたPSカイジの実況動画を投稿。今後はPS2アカギと交互に上げる予定です。正直小っ恥ずかしいのでここには載せませんが、ニコ動で検索すれば出てくるはず。ただ・・・元々くぐもった声で滑舌も悪いので、改めて向いていない事がよく分かった(^_^;再生はくれぐれも自己責任でお願いします。ゲーム自体は想像以上に正統派の心理戦を楽しめているので、黒歴史となろうが完走はしたいな。以下、今週のカイジ感想です。※年表&ワン・ポーカー戦歴http://am
カイジの狂言、ギャンブルを言い換える作り話もいよいよ佳境。最後はワン・ポーカーの激闘を説明することとなりました。既に実家に着いてから1時間が経過。長話になってきましたね。ワン・ポーカーで奪い合っていたのは2億円のライフですが、その行為は他に形容しづらい。悩むカイジの脳裏に浮かんだのは、もっと俯瞰した光景。つまり、いわばワン・ポーカーは線路を通す仕事。その土地の権利を獲得するディベロッパーが主な任務だったと説明しました。謎のノリツッコミ発動wいきなりどうしたよ(;゚Д゚
前回、カイジたちはレンタカーを囮として、新たな移動の足を探しました。そこで白羽の矢が立ったのは、大々的にはレンタルを謳っていないキャンピングカーショップ。辺鄙な場所でのマニアックな商売に、カイジははぐれ者としての同類の匂いを嗅ぎ取ったのでした。上手く波長が合えば、この怪しい逃避行への協力を見逃してくれるかもしれません。全てはこの有馬猛商店、店主・有馬猛を懐柔できるかに掛かっています。敷地内を捜索すると、倉庫でその姿を発見。何やら熱心に作業していました。カイジは呼び掛けま
前回、カイジは見張りの目を掻い潜り、実家の部屋まで辿り着くことに成功。いよいよ母親との再会となりました・・・!ノックに応えたのは確かに母親の声。しかし・・・盗聴器が仕掛けられている場合に備え、ここからは無言を貫かねばなりません。当然、それはカイジだけではなく・・・成し遂げなければならない!これがカイジの母親の初登場!掲載当時は驚きました・・・。福本先生も登場させるか悩んだかもしれませんが、目と輪郭が似ていますよね。カイジはドアが開いたと同時に特攻。乱暴ではあり
実家に帰省、そしてこちらを購入。wkwkが止まらない・・・!(ノ゚ο゚)ノこれでVRを除けば、PS系で発売された福本作品ソフトは全て揃いました。そのうち昨年のPSカイジ、PS2アカギ同様にプレイ動画も上げる予定です。それでは以下、カイジ感想です。逃げるカイジと追う遠藤、二人が新たな目的地へと急ぐ中・・・その騒動を露ほども知らない坂崎は、公園で愛犬のチロと戯れていました。晴れ渡る空を見上げていると、ふとカイジの顔が浮かびます。思えば、二人の出会いはまったくの偶然