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大正時代から昭和初期にかけて盛んに作られていた、焼成後に彩色された磁器製〈大衆人形〉の仲間はとても種類が多く存在し、モデルも多彩です。造りも3種類程度に分類でき、その目的も〈射的人形〉と〈市販品〉に区別する事ができます。今回は〈射的人形〉として出荷された【手古舞】がモデルとなった姿をご紹介します。【手古舞】とは、神社の祭礼などで奉納される(山車=だし)などの先頭に立って舞いながら先導する人たちの事です。足の裾を絞った女性や股引きの男性がいて、提灯や錫杖などを持っています。
2025.9.12城山熊野神社坂一南町会