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原作・三生三世十里桃花には幾つかの番外編があります。先日、サイト内の方(多謝~)にお伺いし、その内の幾つかがファンの方の二次小説だと知りました💦こちらは原作者唐七さんバージョンの天界の宴編となります。【あらすじ】天界で天君の生誕祭が行われることとなり、天君が張り切って多くの神々を招いて盛大な宴を開いたところから物語は始まります。天界の津々浦々まで招待状を出し、多くの仙人達はワクワク気分で参加することとなります。しかし皆さんの狙いは、今回の宴に参加予定の太子殿下(夜華)+イ
引き続き、番外編と本篇とで二人の感情のすれ違いについて記載していきます。最初本篇を読むだけだと、とんでもないモラハラだよって、夜華に対して反感一杯でしたが・・・番外編を読むと夜華も苦しんだんだね~ってわかります。でも、どこかやり方が間違っていたのか?そう考えていくと、素素がやはり凡人だったからという事なのかな~と感じます。神仙にとって凡人は最底辺の人、蔑み感半端ないですよ~ここで上神ってわかると手のひらを返したような対応(←まあ、夜華ママはそうでもないですが。。。。)天君
今回は古代中国での神々、神鳥などについて調べてみました。古代中国の神々、、、はっきりいって全然馴染みのない方々、その上道教の思想や仏教、儒教など様々な様相が含まれるためかなり複雑です。原作・三生三世十里桃花では多くの神仙が出てきます。その上名前はかなり難解何度か出てきてやっとこれ人の名前だと判ったりします。。。【神仙の地位】原作・三生三世十里桃花では仙人も修行をして上を目指していきます。また、人間は凡人と呼ばれ、仙人になったとしても天に登ることは難しい。その上、天上人も
今回は本篇とは別の番外編について言及してみます。原作・三生三世十里桃花には続編の枕上書(東華帝君白凤九編で、噂によればツンデレの東華帝君がラブラブだそうです)、その他に幾つかの短編の番外編があります。現在、枕上書についてはドラマ化されているとの事ですので、数年後には日本でも公開されるのではと楽しみにしています一部キャステングはリニューアルされていますが、主要メンバーの役者さんは変更ないみたいです^^折顔は幾分若返っています。【夜華番外編】こちらはドラマでも描かれていた夜華
前回に引き続き番外編の紹介となります。今回は白真(白浅の兄、4番目の兄)と折顔との出会いの物語となります。ドラマ永遠の桃花でもいつも二人一緒に登場シーンが多く、あちらでも袖切(男色)を疑われていた二人、実の処は不明ですが・・・どうなのでしょうか?※画像はお借りしております。【白真番外】二人の出会いは折顔が白真(白浅の兄、4番目の兄)の誕生の時に狐狸洞に尋ねてきて、彼を見て醜いといったことから始まります。折顔は結婚しておらず、子供もなく、生まれ出たばかりの嬰児が皺皺
ここはチン・ソンミの事務所「呼んでない」「オマエ、昼メシ一人?」「オレがいてやるよ」「一人がいい」「何なの?」「だろうなコイツを置く」「ソン・ロクゴンだ」チン・ソンミの事務所を訪ねる会長と秘書事務所の一人しかいない「男性社員」ウ・フィ会長とマ秘書は「牛魔王」と「犬の妖怪」男性社員「有名な事務所で犬や牛なんかね」と言うマ秘書とウ・フィ会長は怒る(表に出さない)「チン・ソンミさん、三蔵としてウチと契約しましょう」「私の契約を断る?」「三
神仙の“とろり真鯛そば”。スープは完濁の白茶色、液温アツアツ。液質ドロポタ、食べるような感覚でゆるゆると滑り込む。味わい濃ぉ~く、高密度な鶏の味がぼったりと舌を包む。「真鯛」というキーワードから連想する上品・繊細というイメージとは真逆のテイスト。麺はストレートの細麺、茹で加減普通。力強い小麦の味がぎゅっと詰まった麺はタフ。極強鶏白湯スープに負けないパワーで、分厚い味をぐんと膨らませる。チャーシューは広面積・極薄切りのレアが1枚。味わいジューシー。澄んだ肉の味がびゃっと