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以下、桜井好郎『神々の変貌――社寺縁起の世界から』(ちくま学芸文庫、2000年)から引用です。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー第2章天神信仰における国家と民間1雷神のとどろき――『北野天神縁起』以前p.84〜86『道賢上人冥途記』p.88『道賢上人冥途記』のあらわされた翌年、天慶5年(942)の7月12日に、右京七条二坊に住む多治比奇子[たじひのあやこ]と名のる女性に託して、いまは天神となった道真のお告げがあった。p.89『北野天満自在天神宮を山城国
蓋井島山ノ神の森一の山:山口県下関市大字蓋井島字乞月224-1二の山:山口県下関市大字蓋井島字筏石230-5三の山:山口県下関市大字蓋井島字乞月225-2船は上下に大きく揺れ、波しぶきが窓に打ちつけられる。次々とやってくる波を受けて舳先が大きく上向き、尻が浮いたかと思うと深く沈み込むことを繰り返す。まるで遊園地のアトラクションである。出航する時の海は凪いでいるように見えたのだが。船客は蓋井島出身と思しき高校生の男女、釣り人二人、中年男性一人、そして僕の六人のみだ。船内の