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今回は2025年の中学入試・社会で出題された「国の歳入と歳出」に関する問題をまとめてご紹介します。国の財政は、私たちの暮らしに直結する大切なテーマです。医療や年金を支える「社会保障費」、借金の返済にあたる「国債費」、そして地方自治体への「地方交付税交付金」など、ニュースでよく耳にする言葉が並びます。中学入試では、単なる暗記ではなく「歳入と歳出の仕組み」を理解できているかどうかが問われます。グラフや資料をもとにした問題が増えているため、見慣れておくことがとても大切です。📚実際の
先日定時制高校で40年間教壇に立ち続けてきた鈴木先生とお話しする機会がありました。先生がおっしゃった一言が、ずっと頭に残っています。「引きこもりの子ほど、プライドが高いんです」引きこもりというと、自信がない、自己肯定感が低いというイメージがありましたので「えっ?」と思いました。調べると、40年の現場感覚が研究データと見事に一致していることがわかりました。そしてもう一つ見えてきたのが、これは個人の性格の問題だけでは説明できないという事実です。内閣府の2023年調査によれば、日本の引きこも
令和6年(2024年)8月25日に実施された第56回(令和6年度)社会保険労務士試験の社会保険一般常識科目〔選択式〕においては、各法律の目的規定(ここでは社労士受験業界で言い慣れている「目的条文」という表記を用いることにします)が出題され、慌ててしまった受験生も少なからずいたようです。今回は、社労士試験に出てくる目的条文において、「国民の共同連帯」と出てくる法律を4つ列挙しつつ、簡単な解説を加えてみます。⑴国民年金法第1条(国民年金制度の目的)国民年金制度は、日本国憲法第25条第