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ブログとは無縁の生活をしていた私が「乳がんらしい」と気づいた時から多くの皆さんのブログを見て、参考にするようになりました。今までに自分でブログをやってみようと思ったことは、ただの1度も無かったのですが、自分自身の備忘録として、また、確定診断を待つ間に多くの皆さんのブログを読んだ経験から、自分の体験でも他の誰かの参考になるかもしれないと始めることにしました。私はアラフィフ、1人暮らし歴10年余のおひとり様。東京都在住
緊急入院初日と翌日は検査づくめ前回ちょっと触れましたが【胆管ドレナージ】腫瘍による閉塞性黄疸が酷くて胆汁の道を作るためみたい。内視鏡下でドレーンを入れるのだけど呼吸合わせなきゃならないから局所麻酔でしか出来ないとかで。何とも表現できない痛み痛すぎて寝れず後にやることになる金属ステント設置よりはマシだったけど数日は絶食です#緊急入院#入院生活#胆管ドレナージ
tenchanのブログにお越しいただきありがとうございます。どんどん状況がかわっていっているので、頑張って書いていこうと思います。4月20日消化器内科受診。細胞診の結果、Class5=膵臓癌が確定しました。今後は腫瘍内科でお世話になること、全身の転移を確認するためPETの予約をとったことを告げられました。4月25日PET検査。糖質大好きな癌のため、放射性物質を含んだブドウ糖を投与され、しばらく体に散らばるのを待ちます。その間、500mlのお茶かお水を飲んで、といわれてお水をもっていっ
◼出生前診断から中期中絶の話に入ります。反対する意見をお持ちの方など、お気の進まない方は読むのをおやめください。ーーーーーーーーーーーーーーーー説明を受けるため、個室へ。私も旦那さんも祈るように両手の指を強く組んでいた。何もないはず。良い結果ですよ。何も見つかりませんでした。千代先生からこの言葉を聞けると思ってた。でも違った。挨拶もそこそこに、本題に。いつもと変わらないにこやかな先生の口から『残念ながらね、赤ちゃんに診断がついてしまったんです。』みのりは難病指定の、ある遺伝
こんにちはご覧いただきありがとうございます。寒くなってきましたがみなさまは元気にお過ごしでしょうか?私はステロイドが減ったせいか天候のせいか体がだるくシャキッとしません〈自己紹介〉2023年3月成人スティル病と診断されました。普段聞くことのない病名患者数も少ないため情報も少ない。。まだまだ治療中ですが、同じ境遇の方などに向けて、私のひとつのケースではありますが、少しでも誰かの何かのお役に立てるよう経験や経過などをブログにしてみることにしました。今回は入院してから確定診断までの記録をま
出産する数日前に助産師さんから、赤ちゃんの事について、小児外科の先生から事前にお話があるので、ご主人も一緒にお話しできる日を教えてくださいと言われました。そして、説明日当日には食道閉鎖症に関する予備知識を頭に入れ、疑問に思った事をちゃんと聞けるように準備しました。病状説明のため、部屋が用意され、小児科と小児外科の先生が3人、看護師さんと助産師さんが2名、私と旦那の計7人でした。胎児MRI画像を見せてもらいながら、小児外科の先生から食道閉鎖症の疑いありとの説明。食道閉鎖症についての細かい
乳がん告知までの経緯を書いています。2021年8月〜9月のことです。9月22日、アイソトープと腹部エコーの検査をした。アイソトープ検査は放射性医薬品を注射した後、身体の中の状態をガンマカメラで画像にして診断する検査です。検査用のベッドに30~60分間静かに横になっている間に終わります。私以外に検査の説明を受けている人が2人いて、私以外は高齢の方。明らかに若い私をどう思ってるんだろう?と気になった。検査自体は寝ているだけで、特に苦痛もなく終了した。次は腹部超音波検査。この時は転移
2020年1月14日。奇しくも息子が三才になったお誕生日の翌日。私は乳がんの確定診断を受けました。これは、その時に主治医が書いてくれた病状説明書。結局、術中の迅速病理診断で、リンパ節にも転移していたので、現時点でステージ1ではないことになります。正確な病理結果が出たあとの診察が、4月6日の予定。そこで、今後の治療方針を決めます。ルミナールAだと、ホルモン療法単独と、ホルモン療法プラス抗がん剤投与とは、あまり予後に差がないという文献もあります。また、私の場合、オンコタイプDXの結果
令和2年6月2日当時私は介護の仕事をしていた。左手親指と手首の痛みと腫れで早退して整形外科を受診リウマチ疑いで血液検査6月9日数日前から首の痛みが酷く医師に伝える。採血結果でリウマチは否定。尿酸値が高く痛風だと言われる。首の痛みで頚椎のMRIを勧められ即日検査。頚椎椎間板ヘルニアと診断6月16日両手の脱力と両手足の痺れ手に力が入らずドアも開けられず…整形で握力測定。右3.5㌔、左3㌔ヘルニアの影響だろうと言われる仕事も少し休んだ方が良いと言われ休職届を提出した7月14
本日絨毛検査での21、13、18トリソミーの結果が出ました。結果は全て「陰性」でした。NIPT検査を私達夫婦はしてたので陰性だろうと分かりつつもやはり結果を聞く時は心臓がドキドキしました。そして陰性でホッとしています。問題はその他の染色体の結果です。結果が分かるのはもう少し先になるみたいですが結果が出るまでソワソワします。大丈夫だと信じるしかないですが早く結果が出てほしい気持ちと知りたくない気持ちと入り混じっています。お墓参りと神社にお参りに行ってきたいと思います
それから日を改めて、紹介状に書かれた総合病院へと向かった。紹介状持って【中期中絶】の為の診察。最初に看護師さんからのヒアリングで、今回の結論に至った経緯をNT(胎児浮腫)から話し始めた。状況を丁寧に聞いてもらいその後しばらく待った後先生に呼ばれた。経膣エコーの後先生より『胎盤の位置はこれから上がる可能性があるから、今の所見る限り低地胎盤だね。12週以降は分娩になるので、普通の産院だと難しいから大体こういう病院になるね。まぁ、出血とか
子宮頸がんで間違いないでしょう…から、別室でその後のスケジュールが決まる。スケジュール等専門に手配する別の先生でした。まずは次の診察日に確定診断しますと。検査結果が全部出てから、先生のスケジュールを合わせると約一ヶ月後に決まる。ちょっと先だな…と心配になりつつPETCTCTMRI血液検査、尿検査、レントゲンは今日受けて行く事、上記の検査説明も受けて行く事が決まりました。また、先生「確定診断日に誰か一緒に来れる?」と聞かれ…私「一人暮らしで、実家は○○で…。自営業なので
更新の期間空いてしまってすみません。大学病院は退院しました。検査結果の説明は前書いたのとほとんど同じような事でした。画像上の検査は何も原因特に掴めなかった。しかし、画像に何も写ってないから正常かと言われたらそういうわけではない。運動ニューロンの障害はMRIやCTにも映らない。針筋電図や腱反射の亢進から運動ニューロンが障害されていることは認める。でもなぜ障害されてるかは、画像に何も写っていないからわからない。しかし、骨格筋CTにて、全身の至る所に筋萎縮があったりする事はなかった。
3人で呼ばれ診察室に入ると主治医と医療秘書が待っていた。早速先日行った検査の結果を聞く事になる。・S状結腸に腫瘍→スコープが通ったのでステント手術は行わず早めに抗がん剤を導入して腫瘍縮小を目指す・細胞の検査で癌細胞・S状結腸癌、リンパ節転移、多発肝転移ステージ4遠隔転移により手術不可無治療であれば余命期間は8ヶ月治療をして24ヶ月〜30ヶ月基本的な方針として・腫瘍により腸閉塞などの症状を起こさなければ手術はまず適応にならない状況・全身投与の抗がん剤を治療を行
2019年1月24日電話があった翌日。紹介状を受け取りに病院へ。そしてそこで悪性黒色腫メラノーマではないかとの結果を聞きました。さらっと笑でもまだ確定診断ではないので、大学病院の先生に話は通していますので診察してもらってくださいとのことでした。明日もしくは、遅くても28日月曜日にはと。心配なので明日朝一番で行きますと告げた。2019年1月25日紹介状を持って朝一番に大学病院へ。受付に行くと予約出来てないと先生に話は通しているからと聞いてたので、てっきり予約までしてくれてるかと思って
手術後初の外来診察手術から1ヶ月、意外と今日まで長かった。診断結果を聞いた卵巣癌組織型:明細胞癌1c3期【結果判明日】2024年1月24日明細胞癌(病理組織学的検査)2024年1月25日ClassⅣ(細胞学的検査)明細胞癌は悪性度が高いらしい。再発すると抗がん剤の効きが悪くて進行が早いらしい。嚢腫を壊さないで取れたので所見では1aだったが腹腔洗浄液に癌がいたので1c3期とりあえず悪い物は取った。明細胞癌ということと、目に見えない小さい癌を消し去
実は、ひーちゃんは確定診断の前にも他の遺伝学専門医の先生に診てもらっていました。その時は、ひょっとしたらモザイクかもしれないと言われていたんです。モザイクはほんの少し染色体に異常がある状態で、発達はゆっくりだけど、追いつけるとのこと。この子の場合、そんなにめちゃくちゃ遅れてないし社会性も少しずつ出てきていると言われ、とてもホっとしました。でも、諸事情により別の先生を紹介され、臨床診断で1番の染色体が欠けてるかもね・・1p36欠失症候群かもって言われました。
2日目の検査についてひとまず、簡単に下に記載しますね○血液検査(静脈から3本、腿の付け根の動脈から1本)○バリウム検査(食道造影剤検査)○皮膚生検○口腔内生検以上が、この日した検査内容です入院初日の夜に説明文書と同意書をお持ちになった主治医の先生が病室に来られ、検査についてお願いが…と。先生が言うには、大学病院でもある為、今後の膠原病研究などに役立てていきたいというもの。同意書を交えながら、わかりやすく説明された上で、今後の研究に役立つのであれば、と同意書
12月29日世の中、年の瀬も押し迫り、年越しの準備に忙しい時期です。私の仕事も例年通りこの日から正月休みに入っていました。旦那の方は本来はこの日が仕事納めになるのですが、診察の予約が入っている為、1日早くお休みに入りました。朝、仕事のある娘を旦那が車で職場まで送って行き、予約時間の9時30分に間に合うように家を出ました。運転をしていたのは私で、旦那は助手席に乗り込みました。クリスマスに旦那からがんの事を打ち明けられて、何が変わったのか・・・。いつもと変わらぬ様子で仕事に出か
紹介状持参して、朝から総合病院へ。🏥朝8時半受付開始なのに、8時15分には、ついたのに.....順番11番....(;゜0゜)待つこと1時間。そっから看護師さんより、CT行ってくださーいと、まずCTのオーダーがあり、検査したのちその後診察へ。先生からは、鼻の中は見られずCT画像のみの判断での説明でした。「両側かつ、篩骨洞優位の所見を認め喘息の既往とあわせ、好酸球性副鼻腔炎の所見が疑われます。」と。鼻茸が、なかったので確定診断にはいたらず。そう、後から調べて
泣いた。眠れずに、泣いた。この確定診断で陽性なら私達はどう歩けばよいのだろう。二人目の赤ちゃんが欲しかった。ただ悩みながら歩き、もう悩むのをやめた。その時にみのりは来てくれたんだもの。諦められないよ。だけど、みのりの幸せとは何だろう。私達は何をしてあげられるのだろう。クリニックに行く直前まで泣いた。検査結果が怖くて足がすくんだ。
さて、前回に続きます。今回からは出生前診断やその先のことについて触れますので、お気の進まない方はスルーしてください。すすめられたクリニック。胎児ドックやその専門のクリニックの存在は、私は初めて知りました。出生前診断についても詳しくは分かりませんでした。クリニックを予約した夜から私と主人は悶々としました。『可能性がわかったから、どうするのか』『確定診断を受けて陽性なら?』『私達は中絶なんて絶対にしない。だったら、受ける意味はあるのかな。』『ずっと望んでいた赤ちゃん。やっと来てくれ
ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈⋆*』はじめまして◡̈⋆*つい最近まで違うアカウントでアメブロの投稿をしていましたが…いろんな諸事情により、新しいアカウントでブログを始めました。ざっくりと私と家族…ameblo.jpアメトピ掲載ありがとうございます!『子宮体癌になった平凡な主婦の日常〜追記・排尿障害の私がどうしても飲みたかったもの〜』ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いしま
夫婦の失意の中、遺伝カウンセラーの人から今回の胎児ドックの結果と年齢的な観点から弾き出された確率を元に、説明がなされ、※絨毛検査へ進むかどうかを聞かれました。えぇ!今決めるの??今日!?お腹に針を指す検査。。。このままの状態では帰るに帰れない心境。やはり5分ほど悩んだだろうか。いやもっと短かったのかもしれない。時間の感覚はなかった。私たちは絨毛検査に進むことにした。私はただただ怖かった。検査自体も結果がでることも。※絨毛検査とは…超音波検査で胎盤の位置を確認しながら、子宮頸
そうこうしているうちに臨月になり、無事に出産。むくんでぷくぷくな赤ちゃんが出て来た。ぱっと見た感じは普通の赤ちゃんと同じ。手足の短さもよくわからない。細かく見てみると、頭の大きさや後頭部の鉢から首にかけてのくびれ(これが大後頭孔狭窄に繋がるのか)、胸郭が狭めなことや特徴ある三尖手、途中でぺこんとへこんだお鼻はザ・軟骨ちゃんって感じだった。動きや表情や声がものすごく可愛くて、すぐにメロメロになった。モニターで常に酸素や心拍数をチェックしているけれど、NICUからも生後1日で出ることができて、お
血液検査の結果が出た1月末、造影剤CT検査を受けました。造影剤CTって、血管に造影剤を入れながら、大きなCTの機械に寝かされて全身をみる検査です。造影剤を血管に入れながらやるので、点滴をしながらになります。造影剤を入れると体中、特にお腹から下あたりが、ぼあっと温かくなる感じが微妙に気持ち悪いです検査のあとは、少しだけ休んですぐに帰れます。その後1週間くらいで、また検査病院で医師の面談です。医「血液検査と造影剤CTの結果ですが、腫瘍マーカーの値は正常範囲内です。腫瘍マーカーは、あ
▼出生前診断の種類【胎児超音波スクリーニング検査】妊娠11週目~妊娠13週目に受けられる検査。通常の超音波検査に比べて、かなり細かく胎児の様子を確認。ここでは異常があるかないかだけの判断がされるため、異常がある疑いが見られた場合にはほかの精査検査を受けるように勧められることもある。※浮腫を見たり、胎児の骨の様子を見たりとかになる感じです。既にココは通り越してるので却下です。【母体血清マーカーテスト(クアトロテスト)】妊娠15週目~妊娠21週目に受けられる。母体の血液を採取し、
今回はADHD評価スケール、ADHDRatingScale-IV日本語版(ADHDRS-IV)のご紹介です。ADHDRS-IVはADHDのスクリーニング、診断、治療などの評価に使用可能なスケールです。児童を対象としていますが、成人にも使うことは可能です。ADHDRS-IVはDSMの診断基準に基づき構成されています。ADHDRS-IVはADHDの特徴である多動,注意散漫,衝動性を評価する自記式質問紙です。不注意9項目,多動・衝動性9項目の計18項目で構成されており,
10代学校検診で血尿指摘、腎生検実施しigA腎症の確定診断を受ける。治療、継続受診なし。組織学的重症度分類はⅠ度20代就職、常に健康診断異常なし。妊娠出産。妊娠経過中もたまーに尿蛋白が±で出る程度で連続で出たことない程度のたまに。出産後も健康診断で引っかかることなし。30代妊娠出産、尿検査殆ど引っかかることなく経過。その後も健康診断常に異常なし。30後半コロナ罹患。コロナ罹患後の健康診断で尿潜血2+と尿蛋白±、ダブルで引っかかる(初!)尿潜血はIgA腎症診断ついてから初