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2020年10月某日前回の記事の続きです。この日は精密検査の結果が出揃い、ついに確定診断を聞く日。初見では「子宮とるだけで大丈夫だと思う。Ib期くらいかな」からの画像診断で「リンパ節転移があります。広汎子宮全摘です」と一度奈落の底に突き落とされているので、待合室のソファで待っている時から、心臓が飛び出しそうなくらい、バクバクしていましたソワソワしちゃって、落ち着かなくて。誰か私の震える足と手を止めてくれ術前、病院にかかった中で、この日が一番ドキドキし
いつもご覧頂きありがとうございます!コメントやメッセージありがとうございます!いつもお返事できなくて申し訳ありません。温かいコメント&メッセージといいね!でヤル気を起こせています。※こちらは過去のお話です。当時の日記を引用してブログに載せています。当時の思いや言葉をそのまま綴っております▶︎関連記事ヨリコが発達診断シリーズよりこが発達診断を受けたキッカケ.1よりこが発達診断を受けたキッカケ.2よりこが発達診断を受けたキッカケ.3よりこが発達診断を受けたキッカケ.4よりこ
このブログには、出来れば明るい話を中心に載せたいと思っているのですがコメントやメッセージで「発症した頃どうでしたか」という質問があったりフォローしてくださる方には告知後すぐの方やなかなか診断が出ずに辛い思いをされてる方が多いようなので、誰かの励みになるならと載せることにしましたこういう時期もあったけど、そして、やっぱりちょっとずつ進行するのでたまに悩むことはありますけど告知から5年のほとんどは最近のブログに書いてるような明るい毎日です発症はおそらく2012年夏ごろか
はじめまして42歳4人男子(21.18.15.10歳)+犬1匹の母です。2021.07月~痛み歩きにくい体幹不自由など色々な病院いくが原因不明2023.08月パーキンソン病と診断薬も効かない良くならない2023.12月多系統萎縮症疑い12月末検査入院しました結果は半々?意味不明何しに入院したの?1月再検査しました結果2月2日多系統萎縮症と診断3月22日甲状腺の検査状腺穿刺吸引細胞診しました結果は大丈夫でした薬はON/OFFのようだ……4月仙台多
7月1日。1年の半分過ぎましたね。2年前の今日、膵がんが確定しました。5月末に乳がんフォローのためのCTで膵管に影があり、6月はPET-CT、EUS-FNA(超音波内視鏡下穿刺せんし吸引生検)などの検査を経て、7月1日の診察で結果を聞きましたが、ステージIの膵がんで手術可能、という診断でした。主人と一緒に聞きましたが、5月に膵管の影が見つかって以来かかる先生からはことごとくおそらくがんだろう、と言われていたので「あーやっぱりかー」くらいに感じたのを覚えています。細かいことは忘れましたが
〖右小指の軟部腫瘍〗に関する[これまでの経緯]6月24日水曜日に右小指の軟部腫瘍を摘出7月1日水曜日に抜糸。その際、病理組織検査の途中経過説明があり「現段階では〖良性〗と判断できないので、免疫組織化学的な検討【免疫染色(免疫抗体法)】が望まれます」。つまり、悪性かもしれないから追加検査しましょう…ってことで、病理報告を待っていました。7月15日9:30整形外科から電話があり「病理検査結果が出ましたので、できるだけ早く来院して欲しいのですが…」「いつ来られますか」
16週4日に羊水検査を行う事にした。遺伝子カウンセリング後に数週間待っての事だった。元々怖がりの私は、注射すらも騒ぐ程。人間の肌を針で指すと言う行為自体ゾッとする。痛がりのビビりなので、子供を作る時も沢山悩んだ。そんな私が、羊水検査をするのも怖なくないわけが無い。お腹に針を刺して、血ではなく羊水を抜く。どんな痛みだろうか、どんな感じだろうか。考えれば考える分だけ不安になる。【羊水検査】と何度ネットで調べたことだろう。NT指摘から、精神が不安定になるのは当然
大学病院への受診が12月26日で、次に受ける針筋電図は1月21日なので、とても間がありました。ALSについて、これでもかというほど調べました。ALSの方のブログ、初期症状、どんな経過をたどるのか、どのくらい生きられるのか。もうALS関連の記事で検索してないものはないんじゃないかというくらい、この期間で調べました。悲しいとかを通り越して絶望感でした。調べなければいいのに私は毎日調べる事をやめられませんでした。毎日毎日その繰り返しでした。そして、1月21日を迎えました。母と姉と3人で行
12月29日世の中、年の瀬も押し迫り、年越しの準備に忙しい時期です。私の仕事も例年通りこの日から正月休みに入っていました。旦那の方は本来はこの日が仕事納めになるのですが、診察の予約が入っている為、1日早くお休みに入りました。朝、仕事のある娘を旦那が車で職場まで送って行き、予約時間の9時30分に間に合うように家を出ました。運転をしていたのは私で、旦那は助手席に乗り込みました。クリスマスに旦那からがんの事を打ち明けられて、何が変わったのか・・・。いつもと変わらぬ様子で仕事に出か
tenchanのブログにお越しいただきありがとうございます。どんどん状況がかわっていっているので、頑張って書いていこうと思います。4月20日消化器内科受診。細胞診の結果、Class5=膵臓癌が確定しました。今後は腫瘍内科でお世話になること、全身の転移を確認するためPETの予約をとったことを告げられました。4月25日PET検査。糖質大好きな癌のため、放射性物質を含んだブドウ糖を投与され、しばらく体に散らばるのを待ちます。その間、500mlのお茶かお水を飲んで、といわれてお水をもっていっ
担当医と教授先生も交えて検査結果の説明を聞きます。手慣れた感じで図を描きながらわかりやすく説明してくれました。結果は…possibleALS…ALSの診断は細かく分けると6段階に分けられるようです(当時調べた情報です、変わってたらゴメンなさい)•臨床的に確実なALS(ClinicallydefiniteALS).上位運動ニューロンおよび下位運動ニューロン症状を3つの領域に認める場合.•臨床検査の裏付けがある臨床的に確実な家族性ALS(Clinicallydefinitef
ALSと言うのは、筋電図検査で異常が見られ、各種の運動神経病の検査を施しても陰性で、なおかつ、球麻痺や運動機能の障害が顕著であるときに「確定診断」が下されるらしい。私の場合は、ALSの疑いがあるという状況で六カ月を過ごしました。以下の文章は、その確定診断が下りた日のことを綴っています。https://www.hirasakajuku.com/cont1/main.htmlにおいてあるものを加筆修正しています。8時半に起床。朝飯を食べ、身支度を済ませたのが午前9時。屋外で妻と長女と三
2023年12月末、退院して一週間目、初回の診察に夫と向かう。この日は簡易的な病理診断の結果が出るはずである。もうほぼ癌だと思っているし、そこはよいのだが、今後どのような治療になるのか気になるところだ。K先生とご対面。「病理診断結果は、やはり乳がんでした」ですよね。「乳がんだろうとお伝えしていても、結果が出るまでは一縷の望みを持っていらっしゃる方がほとんどとは思いますが、確定診断です」いや、特に一縷の望みとか、そんなことはありませんが…まあ、いいや。どちらにせよ確定である。「今後
やっと出ました確定診断。濾胞性リンパ腫ステージⅣ浸潤箇所が多く、脾臓はもちろんのこと、骨髄浸潤と肝浸潤も認められました。リンパは身体中がん細胞がいるらしく、ありとあらゆる箇所にいて先生も説明するときに、お経でも唱えてるんじゃないかってくらいの量でした。それでも血液学会の定めるところの高腫瘍量には達していないらしく(本当かいなと思いましたが)本来であれば経過観察でもいいらしいです。ただ、今の私の状態が高腫瘍量の一歩手前ギリギリのラインらしく、第二子を望んでいることを知って
ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『はじめまして◡̈⋆*』はじめまして◡̈⋆*つい最近まで違うアカウントでアメブロの投稿をしていましたが…いろんな諸事情により、新しいアカウントでブログを始めました。ざっくりと私と家族…ameblo.jpアメトピ掲載ありがとうございます!『子宮体癌と診断されるまで〜退院から10日後・病理検査の結果を聞きに行く②〜』ご訪問ありがとうございます!なのは◡̈です♩はじめましての方はこちらからお願いします⇩『は
5月最後の日曜日。東京は、朝は晴れ、昼頃曇り、その後雨。画像はご近所の愛らしい花午後、夫はボランティアで引き受けているお役のZoom会議。世の中、会議形式もすっかり変わったよう。コロナは怖いけれど、これをきっかけに、どんな新しい世界が繰り広げられるようになるか、という楽しみもある!皆が知恵を絞って、人々に優しい世界であるといいなさて、今日の本題の話です。悪性リンパ腫の初発は、ホジキンリンパ腫のNLPHLで、ABVD療法を受けて、寛解!その後、のんきな日々でし
クリニックからの紹介状を持って、県立中央病院の内科を受診。胃カメラと生検、CTの結果で確定診断をされた。食道癌(扁平上皮癌)、リンパ節転移あり。その時の医師いわく、手術は難しいと思う、PETをして治療方針を決定しようとのことであった。告知されたときは、あらまあって思っただけ。胃癌の時は、なんで私がとか思ったけど今回は何にも考えられず、ぼーっとしていた。胃カメラの後から、夫は食道癌についての情報を集め始め、最善の治療ができるように準備をしてくれていた。その結果、国立がん研究センター東病院へ行
母と同行して、NTの検査後旦那には、もうダメだと思うと伝えた。あんな高確率な状況で大丈夫とは言えない。ましてや望んで授かったのに諦める選択があるとは夢にも思わなかった。旦那は、納得しないようだった。一方的に諦める話や、決めつける話ばかりしていたからだ。専門医から、パートナーに来てもらうように言われた旨話をし、調整してもらうようにした。旦那は、浮腫=病気ではない。と言っていたが、それでも専門医からあんな確率を告げられたのにプラスにはとても考えられなかった。私と母が
婦人科がんのリンパ節郭清についてです。骨盤リンパ節郭清範囲は総腸骨リンパ節外腸骨リンパ節鼠経上リンパ節内腸骨リンパ節閉鎖リンパ節仙骨リンパ節基靭帯リンパ節…これらのリンパ管とリンパ節を脂肪組織ごと切除します。傍大動脈リンパ節範囲は腹部大動脈と下大静脈周囲のリンパ節…同じように脂肪組織と共に摘出します。このように…婦人科がんは広範囲におよぶリンパ節郭清を行います。乳がんの様な左右の考えはありません。また…排泄器官と
大学病院への相談NIPT検査の結果を受けてクリニックから羊水検査の受診(=確定診断の確認)を勧められました。クリニックで診療情報提供書(紹介状)を書くので受診する病院が決まったら教えてくださいとのことでした。元々出産は大学病院Aを予定していたので、分娩予定の大学病院に電話をして羊水検査の受診希望を伝えたのですが、なんと羊水検査自体を大学病院Aではしていないとのこと。近くの大学病院Bであればしているかも・・と電話受付の方が教えてくれ大学病院Bに電話をしました。この時既に1
羊水検査から3週間ほど経ち羊水検査結果前日の事。仕事を終え帰宅する際に、現実を背きたくてどうしようもなくてモヤモヤの気持ちのまま帰宅。【陽性】が出てしまったら週明けには、中絶の為の準備に入る。気持ちに整理がつかないまま迎えると思うと怖くてどうしようもなかった。羊水検査後から、平然を装ってたが直前なって崩壊した。怖い。とにかく怖い。陽性て気持ちで過ごしたけどこれから起こる出来事が現実なると思うと、恐怖感でいっぱいだった。今までは、現実を背くことが出来たからでも、
2020年1月14日。奇しくも息子が三才になったお誕生日の翌日。私は乳がんの確定診断を受けました。これは、その時に主治医が書いてくれた病状説明書。結局、術中の迅速病理診断で、リンパ節にも転移していたので、現時点でステージ1ではないことになります。正確な病理結果が出たあとの診察が、4月6日の予定。そこで、今後の治療方針を決めます。ルミナールAだと、ホルモン療法単独と、ホルモン療法プラス抗がん剤投与とは、あまり予後に差がないという文献もあります。また、私の場合、オンコタイプDXの結果
血液検査の結果が出た1月末、造影剤CT検査を受けました。造影剤CTって、血管に造影剤を入れながら、大きなCTの機械に寝かされて全身をみる検査です。造影剤を血管に入れながらやるので、点滴をしながらになります。造影剤を入れると体中、特にお腹から下あたりが、ぼあっと温かくなる感じが微妙に気持ち悪いです検査のあとは、少しだけ休んですぐに帰れます。その後1週間くらいで、また検査病院で医師の面談です。医「血液検査と造影剤CTの結果ですが、腫瘍マーカーの値は正常範囲内です。腫瘍マーカーは、あ
♡うーちゃん♡在宅生活スタート!!医療ケア児との生活は想像以上にハードだけれども!とにかく笑って過ごすことを目標に突っ走ってくぞ!今日もみんながスマイルでありますよーに♡※アメンバーご希望の方へ※こちらを読んでから申請をお願いします↓↓↓アメンバー申請の条件※全前脳胞症と診断された方※★同じ境遇のご家族と繋がれます★↓↓↓天使のつばさ★全前脳胞症の会※凛子のインスタ※↓↓↓日常の
こんにちはいつもコメントやいいね!ありがとうございますすごく励みになっています。ハッチは4ヶ月に突入し、寝返りができるようになりましたさて、スムーズに終わった2回目のABR検査の結果を聞きに行ってきました。結果は、前回と変わらず105db反応無し。両耳スケールアウトです。今までに行ったABR検査2回、COR検査3回。全ての検査で反応無しです。ハッチに聞こえる音はあるのか。補聴器を装用して効果があるのか。お話できるようになるのか。聴神経や内耳の状態はどうなっているのか。
旦那と遺伝子カウンセリングを終えて、色々話し合った結果確定診断を受けた後に判断する事にまとまった。1度は、〝無かったことにしよう〟と、何も検査せずに浮腫だけで判断しようとした。そう、私は小さな命より自分の身体を優先してしまったのだ。週数がギリギリでの中期中絶より早めの中期中絶の方が赤ちゃんも小さいし、体の負担も少ないんじゃないかと勝手に考えていた。ましてや検査料に15万かけてまで判断することなのかすら考えていた。お金じゃない。羊水検査の結果が【陽性】と出れば納
2016年3月29日待ちに待ったMRIメイクバッチリで行ったら、「メイク落としてください。」と受付の方にガーゼを渡された「メイク落とし買ってくるんで。」と院内のコンビニに向かい戻ると、受付の方が心配した顔で検査着持ってて待っていてくれた。どうやらこの病院はメイクNGなよう。注意事項を見落とした私の責任(笑)全て支度が終わり、MRIの待合室で待つ間、ひたすらMRIについての映像を見ていたら、メイクが及ぼす危険性をやっていて、理由がわかりました(笑)やっと呼ばれて向かうと、
皆さんこんにちは今日も良いお天気ですね。ちょっと整理をしたいと思います。2月22日に消化器内科医から膵管内乳頭粘液性腺癌IPMCとの確定診断を受けました。生命保険提出用診断書にも膵管内乳頭粘液性腺癌の記載があります。また、外科医からの手術説明では膵管内乳頭粘液性腫瘍IPMNと説明され一体どちらが本当なのと悩みました。ある書籍に記載があったのですが、内科医と外科医の違いは、箱の中にある物(病気、病変)を調べる方法だと言う事でした。内科医は箱の外から色々な検査を行って