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硬膜外気体注入療法を脳外科で受けてきましたー。流れ的には✨リハビリ→点滴しながら→気体注入→残りの点滴→酸素カプセル→診察🔚こんな感じでしたが、、。感想は7割が待ち時間(病院ってこんなもんか)最初にリハビリと称して簡単なアンケートしたけど、これが遠回しでややこしくて引っかけ問題みたいなので、、スタッフさん目の前にて黙読が出来ずに読みながら記入して次のリハビリへ。カラダの握力とか筋力量とか歩く早さや寝た状態から座るまでの早さとかを計測する感じスタッフさん曰く
脳脊髄液減少症の回復期(ブラッドパッチや生食パッチ後)の過ごし方って、すごく難しいと思います。4回ブラッドパッチをした息子の経験を元に、ブラッドパッチ後の過ごし方について、私が思った事を少し書き綴ってみたいと思います。以前の記事は↓こちらです。ブラッドパッチ後の回復期の方へ①〜無理は禁物『ブラッドパッチ後の回復期の方へ①〜無理は禁物』脳脊髄液減少症の回復期(ブラッドパッチや生食パッチ後)の過ごし方って、すごく難しいと思います。4回ブラッドパッチをした息子の経験を元に、ブラッドパッチ後の
硬膜外気体注入療法–EpiduralGasInjectionegi.or.jp娘の受けている治療法です。起立性調節障害以外にも自律神経失調症やコロナウイルス感染後後遺症等の方も治療をしています。1回目の治療から丁度1ヶ月経ちました!病院に行く日です!この日、朝5時半、私がいつも起きている時間に起きると娘の部屋の電気が付いていました。覗くと机に向かって座って何かをしていました。「どうしたの?」と聞くと「寝てたんだけれど、目が覚め
2023年5月に中学3年の子が突然の体調不良になりました。起立性調節障害(OD)と診断されています。約10ヶ月間の地獄の体調不良期を経て3月にやっと回復したものの、4月からまた悪化中。2024年4月通信制高校に入学しました。2回目の硬膜外気体注入療法を受けてきました問診⬇️麻酔テープ(今回は聞かれました)⬇️点滴⬇️気体注入(点滴やりながら)⬇️酸素カプセル(40分)⬇️お会計問診では「前回やった後どうでしたか?」と聞かれ、「どんよりしていたのが、やった直後は少
ご覧いただき、ありがとうございますいつも、いいねありがとうございます!とても励みになります現在公立中学2年生、起立性調節障害により毎日めまい、胃もたれで1日のうち、起きてから今は夕方頃まで、体調不良な状態で過ごしている、次女ピノコ。学校大好き、友達にも恵まれて楽しく登校していた小4。小4の3学期がコロナで途中から休校に。小5、休校、分散登校を経て、1学期も後半、6月頃から通常登校、黙食で食べる給食、ほぼなくなった班活動(当時)、人との距離に気を付けて、マスクをする学校生活…。小5の夏
この治療を始めてから初めて治療に疑問を抱き、前日に「行きたくない」と言っていた長男だった。しかし、前回のブログを書いた後、提出期限まであと数分のところでギリギリで通信のレポートを終え、頑張ったご褒美(って高2にもなってそんなんあるのかよ!)として要求されたPCの制限を午前3時まで延ばすことと引き換えに(今は生活を整えるため基本Wi-Fiは午前0時までにしている)通院を承諾させた。そんな訳で、今回は睡眠不足の中での治療となった。車の中でもただただ眠そうで、診察中も治療中もほぼ寝ている
脳脊髄液減少症の治療というと、現状ではブラッドパッチが一般的だと思いますが、「硬膜外気体注入療法」という治療法もあるのをご存知でしょうか?何年か前の脳脊髄液減少症の学会?で、硬膜外気体注入療法について取り上げられていたのをネット記事か何かで読み、ずっと気になっていました。しかしネットでいくら情報を探しても、当時は詳しい事がよく分からなかったため、息子は一般的な治療法であるブラッドパッチをする事にしました。結果的には、息子は4回のブラッドパッチで回復したので良かったのですが、硬膜外気体注入療
はぁー。今日も今日とて、ダルいそれしか言葉が出てこない、、。明らかに気温差にヤラレテル本来は、心療内科受診の予定でしたが安定の眠気とダルさに勝てず気付いたら出発しなきゃ間に合わない時間で、、ドタバタと準備する体力もなく撃沈本日はキャンセルでまた別日に予約しました。このダルさとの戦いも相変わらずで脳神経外科での生食点滴治療と酸素カプセル治療始めて1年弱あまり劇的な効果を感じられないので、そろそろ“硬膜外気体注入療法“をやってみようかな?と頭をよぎっておりますそ
当時高1の2021年6月に起立性調節障害(重症)と診断され、全日制→N高(ネットコース)へ転校。現在、治療しながら自宅学習を進める高3男子。はじめて当ブログを見られる方へ。テーマ別カテゴリ5月1日〜5月16日までの一連の記事で経過を載せています。カテゴリー「経過と対処」にこれまでの経過がまとまっています。---------------------------------息子はOD(体位性頻脈症候群)発症してからもメンタルは前向きに維持してきまして、学習に対しても意欲的でした。
硬膜外気体注入療法-EpiduralGasInjection-自律神経障害に新しい知見からのアプローチ自律神経障害に新しい知見からのアプローチ「硬膜外気体注入療法」。たとえば、交通事故によるむち打ちの後遺症、朝起きられず不登校の原因の一つとなっている起立性調節障害、全身に強い痛みが起こる線維筋痛症、異常な疲れやすさが続く慢性疲労症候群、異常に汗をかく多汗症(手掌多汗症など)。頭痛・めまい・体の痛み・倦怠感・光過敏や音過敏などの自律神経障害の原因は髄液動態不全…www.egi.or
3/15(土)・16(日)に、東京慈恵会医科大学(東京都港区)にて「第4回日本脳脊髄液漏出症学会2025」が行なわれるそうです。conecoさんがブログ記事に詳しく書かれていたので、ご紹介したいと思います。conecoさんのブログでは、下線部分をクリック(タップ)すると、リンク先が見れますので、ぜひ下線の(リンク先の)情報もご覧になってくださいね。通常、学会は医師を始め研修医などの医療関係者のみが参加を許されますが、今回は一般枠が先着50名に限ってあるようです。有料なのですが、発表され
山王病院脳神経外科高橋浩一医師の公式サイトでは、脳脊髄液減少症についての情報を数多く発信されているので、参考になさっている方も多いのではないかと思います。担当の医師により、検査や治療の進め方には違いがあると思います。自分用に作りましたが、よければ参考になさってください。以前まとめた物に一部追加したので、改めてUPします。第2弾以降については、↓こちらから参照なさってください。山王病院高橋医師HP覚書まとめ(リンク集)『山王病院高橋医師HP覚書まとめ(リンク
硬膜外気体注入療法–EpiduralGasInjectionegi.or.jp娘が受けた硬膜外気体注入療法のHPです。起立性調節障害以外にも自律神経失調症やコロナウイルス後遺症等の治療でも行われているようです。是非、見てみてください。次の日娘は起こさずに8時45分に起きて朝ごはんを食べました!それまでは11:00〜11:30頃の起床だったのに!しかも起きてすぐにご飯が食べれる!その後、昼と夕も食べました。1日三食食べたのは入院中を除いて本当に久しぶ