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こんにちは!今日は外陰がん闘病ブログらしく、外陰がんについてのお話。外陰がんって私の中では、皮膚がんみたいなものだと思っています。お股の皮膚に出来物のができて、それを手術で取ったわけですよ。で、今日書きたいのは初期症状について。お股事情ですので、あまり大きい声では話せないので、小声で話しますね。笑私には外陰がん友達がいるって書きましたが、3人に共通した初期症状はとにかく痒い!ということフェミニーナ軟膏は必須でしたし、みんな大きいサイズを買って塗り塗りしておりました。
フォロー、いいね、応援や共感のコメント、本当にありがとうございます。同じ外陰癌の人が読んでくれたら…原因不明のあそこのかゆみに長年苦しんでいる人が読んでくれたら…と思い、細々と書いていたブログが、なぜか突然多くの方に読んでいただけるようになり…(本当になぜなんでしょう??)フォローもいいねもコメントもたくさんいただけるようになり、うれしいと同時に戸惑っている私であります…一人一人の方にコメ辺をしたいと思い、昨日まではがんばっていたのですが、やはりなかなか難しく…申し訳ありませんが、これから
ずーっとずーっとかゆくてかゆくてしょうがなかったあそこ。それが約一年前(2017年9月)から灼熱感がある痛みを感じるようになりました。腫れている感じもあったし、かき傷からバイ菌が入っちゃって、炎症を起こしたのかなぁ〜…って思いました。もちろん婦人科に行きましたが、抗生物質の飲み薬や塗り薬をもらっても治る気配なし…あまりにも長い間痛みが引かないので、ちゃんと検査をしてみましょうということになり、今年の1月に香港の病院で生体検査を受けました。それで、やっと…本当にやっと、長い間苦
私のガンはちょっと人に言いにくい…希少ガンであまり知られていないというのもあるし、一番はとにかく場所…ガンで手術をしたということを仲良しの友達に話すと、「どこのガンだったの?やっぱり婦人科系??」って聞かれることは多い。自分は大丈夫って思ってても、年齢的にみんなも完全に他人事というわけではないだろうから、気になる話題だしね…もし私も友達からそんな話を聞いたら、たぶん聞いてると思う。例えば乳ガンとかだったら、「…実は…乳ガンでね…」と言えば「そっか…大変だったね…」みたいな会話
硬化性苔癬のことから話そうと思っていたのに、先日の婦人科の先生の診察でショックな一言を言われてしまい…それについて書きたくなっちゃった…私は今、婦人科、形成外科、皮膚科の三人の先生に診てもらってるんですが、がんの告知を受けたのは形成外科の先生から。話し方も穏やかで、手術だけで済みそうだということで本当にホッとしました。気持ちをしっかり持って、頑張っていこうと思えました。でも…今日、婦人科の先生に「がんは死ぬ病気だから」って言われた!!!私は香港在住20年、香港で正社員として仕事
今回は病院受診し、治療の経過を綴ります。病院で受診し先生に病状を説明(デリケートゾーンがかゆいのと白くなってる)し、診察してもらい結果は硬化性萎縮性苔癬。塗り薬だけの処方と思ってたら、飲み薬も飲んだ方がいいとルパフィン錠とロコイドクリームの処方。薬を塗ったり服用でかゆみがだいぶ少なくなって少しムズムズするくらい。そこからほとんど無いくらいまで改善。『かゆみ無くなったら塗り薬を1日2回から1回に減らしていい』と先生に言われ減らしたら、ムズムズする。なのでまた2回に戻してる。数日したら1回に
先週、外陰ガンであると告知を受けました。検査結果が出る前から、その可能性が高いと言われてはいましたが、そうじゃない望みも捨てきれていなかっただけに、やっぱりショック…でも、幸運なことに転移はなく、切除手術だけで済みそうだということ。抗がん剤等の治療も必要なさそうで、最悪の中の最高の結果!!私は本当にラッキーだと思います。外陰ガンは女性がかかるガンの中ではとても珍しいガンで、本やネットから得られる情報はとても少ない…私の場合は硬化性苔癬(こうかせいたいせん)という病気から外陰ガンに