石垣市

12月2日の台湾フォーカスの情報によるといよいよ、沖縄県から台湾の国際フェリーが運航を開始しそうです。開始は12月末を予定され、一番安い大部屋利用で片道14,000円くらい。ロイヤルスイート75,000円。優待運賃は10,000円くらい。2025/12/5更新以下、2025年8月時点の情報です。沖縄県の石垣市と台湾の基隆を結ぶ定期フェリー「やいま丸」が就航予定です。石垣島から基隆までは270ｋｍで航海時間は約8時間。(詳細は「商船やいま」H

日米実働訓練RD25で石垣港に入港した防衛省のPFI船ナッチャン・ワールドは、やはり先島諸島住民島外避難を想定した訓練でもあったようだ。そのことは、ブログとFacebookで9/15月曜日に指摘していた。https://ameblo.jp/toita-isg/entry-12930611573.html防衛省の同訓練の説明資料に「一部の訓練では、島外避難に応用可能で国民保護や防災にもつながる訓練を実施します。」とあったが、どの訓練が応用されるとは不明であった。防衛省はこの事を石垣市に

―やいまの取締役らが保証(補償)すべきでは―開会中の石垣市議会定例会に、市が主導して進める台湾航路の運航船舶関連費用を商船やいまの銀行借入5億円の信用補完として損失補償(債務保証)を石垣市が行う債務負担行為が含まれる補正予算が提案されている。私が議員辞職する前の6月定例会で市は商船やいまに出資する1,000万円の予算を提案し賛成多数で可決、㈱商船やいまの資本金は4,000万円程となっていて市の株式比率は1/4程で、第三セクターとなっても筆頭株主ではない。同社の代表取締役は市商工会