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先日オーバーホールに出した古い通信機型受信機のFR-101ですが、放っておくのももったいないので、これまた10年以上前に購入したSONY製アクティブループアンテナ(AN-LP1)につないで夜の時間帯に短波放送を聞くようになりました。SONYのHP(AN-LP1:販売終了)室内設置用のアンテナで、丸いループ上の芯線にノイズ除去用のコアと、受信した電波を増幅するプリアンプ・プリセレクターが一体化したなかなかの優れものではあります。手軽に受診が楽しめることで、レフ板のようにねじ
今、この記事を書いてる時も幸せです。(笑)最近とある事情で子供の頃とても憧れていたナショナル製,BCLラジオの【クーガーRF-2200】を見つけて買おうかどうしようか悩んだ挙げ句、やっぱお宝なので注文して今日届いたばかりです。✨*関連記事をリブログしています。+参考リンク,ナショナル【クーガーRF-2200】の説明Webhttp://www.japanradiomuseum.jp/BCL.html発売は1976年で当時の価格が何と34,8
カーラジオというと、殆どの場合だとAM/FMの2バンドチューナーが中心です。昭和末期~平成初期ぐらいまでは、商業車を中心にAMのみの1バンドチューナーも出回っていましたが、今では軽トラックでもFMチューナーが搭載されていたりします。別の意味で良い時代になったと言いますか、贅沢になったと言いますか・・・。ただ、流石に『これは無いだろうな』と思い続けていたのが『短波(SW)チューナー搭載のカーラジオ』です。当局、こればっかりは現物を見た事が無かったので改めて検索しましたら・・・あったんですね。
今さらBCL/SWLをしたい訳ではないのですが、今度はDSPラジオで短波を聞くとどんな感じなのかと言う興味で、入手しやすいDSPラジオキットを購入してみました。ElekitのTK-739です。これはAM/FMラジオのキットですが、心臓部のSi4825(SiliconLabs)と言うDSPラジオICは、AMの受信周波数を中波だけでなく短波にも設定できます。これを短波受信実験に流用することにしました。バンド設定方法は以前に使ったAKC6952と同様で、電圧制御方式です。S
数年前から入れていたアプリskywaveschedules↓ラジオで短波放送を聴く際、周波数を調べるために使っていた最初の画面で、1.地域と2.言語を指定するデフォルトは全地域、全言語そのほかにもメーターバンドの指定等も可能例えば、極東地域、日本語なら、Selectボタンをタップすると、この時間に放送されている局が表示される今までは、ここまでの利用にとどまっていたが、実は生の放送が聴ける!11910kHzNHKRadioJapanを聴いてみよう!まず局名をタップする
radikoがテコといえラジオNIKKEIにハマったはいいが、その年に北海道胆振東部地震に遇い私の地元も震度4の揺れ(全道では最大震度7・市内自体は最高震度5)に見舞われた。当時夜中radikoで地元局に流れていたFine!!(TBSラジオ)を聴いていた私はPCの音源をらじる☆らじるにスイッチ。ラジオ第1放送にアクセスしたと思ったら間もなくあのブラックアウトが襲い自宅のネットが繋がらなくなったのだ…(胆振東部地震の際たまたま持っていたラジオ。これは私の防災袋搭載のラジオの1号機になり今でも活躍
NooelecRTL-SDRv5を使い始めてしばらく経過しましたが利用初期はAMの中波放送での受信感度が良い以外にRTL-SDRv3とは耳での聞こえ方の違いが良く分かりませんでしたがデジタルで変調されたデータをアナログにデコードするDRM放送の受信ではどうか?という点についてです。RTL-SDRv3とNooelecRTL-SDRv5の違いについては以下のような感じです。まずはDRM放送受信時のSDRsharpでの受信帯域10KHzのSNRについてですが同じ時間帯の表示はこんな