ブログ記事130件
日曜日のルーティン休みだというのに5時には目が覚める手挽きミルで1杯分のコーヒー豆を挽きマニュアル通りにお湯を注ぐ朝食を終えて妻の仏前に手を合わせて2杯目のコーヒー別にコーヒーにこだわりがあるわけではないなぜ手挽きミルを使うかというと何かをやってる感が欲しいだけである洗濯掃除をして家の前のスーパーで花を買い、車で1時間かけて妻のお墓へお墓の掃除をしたり妻と話をしたりで1時間帰ってきてマンションのベランダで泣きながら外を眺めるそんな事してると夕方になりなんとなく1日が終わる
あーあぁ桜が咲いてしまった妻が亡くなり樹々が色づき始めた頃と同じ感覚自分は何も変わってないのに季節だけが過ぎ去っていく寒い冬のままでいいのになぁ・・・妻が大好きだった平井堅「瞳を閉じて」の歌詞と全く同じだ〜たとえ季節が僕の心を置き去りにしても〜いつも一緒に行ってたKen'sBarもう行く事は無いのかな
冨田麗香さんの歌を聴きながら、心は遠く1970年代、長崎県の小さな島に飛んでいました。2024年4月23日(火)夜、東京・表参道で開かれた麗香さんのカバーライブ「夜のメロディーvol.23」。「風がやんだら沖まで船を出そう手紙を入れたガラス瓶をもって」2曲目は荒井由実さんの「瞳を閉じて」でした。この歌を初めて聴いたのは小学校5年生の時。3歳年上の姉が買ってきたアルバム「YumingBrand」に収録されていました。子ども心に「いい歌だなあ」と思いました。で