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そーは言ってもやっぱり作って欲しそうだったのでカーキの紬のスカートに着手した。裏地が付いていなかったのでこれは夏物なのだろう。太ってみえそうだなと思ってスカートも裏地なしにした。でも着飾ってるこれが本人(ムスメ)に着せてみると「太って見える」んですよ。切り替えが下過ぎてお腹がドーンと強調してしまったのです。ヒップラインよりちょっとは上で切り替えるものなのだな。それだけではなく他のどのスカート(既製品)より太って見えるのは、生地にも原因がありそう。下に落ちるのではなく張りで膨張する
着痩せするスカートを研究してみようと思います。私本人はスカートを1枚も持っていないので、何十枚も持っているムスメさんのスカートの着痩せして見えるスカートを丸パクリしてみます。計って計って紙の型紙に落としこんでみました。シンプルなデザインだと思いますが、左右の片方にしかタックがないのです。これが意外と効いて着痩せにつながるのです。後ろは逆のほうにタックがあるので左右の重量がおなじということですね。本物は身頃が圧縮ニットでベルト部分はコーディロイのゴム仕込み。どうみても前後のパターンは
『リボン刺繍教室』生徒さんの作品着物地にリボン刺繍、まわりは帯です。半幅帯ですが黄色のストライプ部分が内側に来るように額縁仕立て。昨年末12月26日にこの部分だけ1時間追加レッスンに来られました。お忙しいでしょうに「お正月に間に合わせたい」という申し出。そういう気持ちが作品作りの後押しとなります。リボンと刺繍糸とブレード、組み合わせ楽しみながら昨年ゆっくりと制作。リボン刺繍の優しさ可憐さが際立った作品です。冬枯れした野原となっても春は必ずやってくる。足元には小さな草が芽吹き小
こんにちは。37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。自己紹介は→こちらから今日もお読みいただきありがとうございます。今日は一段と寒さがこたえますね。北の方では大雪だとか…。風邪などひかないよう暖かくしてお過ごしくださいね。さて、新年になって3つ目の作品は、「可愛いチュニック」。第1弾、第2弾はこちらから。
遅ればせながら、2025年始まりましたね!今年もどうぞよろしくお願いいたします😊年末から年始にかけて孫子合わせて総勢10名以上が数日間の出入りが続きやっと日常に戻りつつあります。冬用バージョンベレー帽古布との組み合わせにファーをちょこっとどの角度からも綺麗なフォルムのベレー帽です✨裏地はsilkオーガンジー蒸れずにさらさら快適ですよ♬トータルファッションでいつも楽しくお洒落を♬今回の記事もブログ村ランキングに参加しています。クリックありがとうございます↓にほんブロ
「こんな柄いやだー」自分の選んだ着物生地に突っ伏すムスメ。そうなんです傷の付いた着物スカートは私が選んだ練習用だったのです。『着物リメイク3日め、なぜか疲労が激しい』今日も本を読んでいるが。着物地でリメイクAmazon(アマゾン)表紙にひかれて買ってみたが中のデザインは参考にならなかった。着物リメイクって簡単服を良しと…ameblo.jp本番は本人の選んだ紬を作るはずなのですが、青い絹のスカートのあまりの出来のよさに心がゆらいでしまったのですね。確かに上司たちとの初詣なら紬はちがう
硬い帯で幾つもバッグを作ったので、ミシンの調子が悪い。ガンガン縫う自分が悪い。長男は「もっといいミシン買いな」と言うけれど購入してまだ半年だよ。昔のミシンは頑丈だったねえ。ミシンを壊す帯。硬い帯や着物は捨て、縫えそうなものだけ残しました。これで最後かも。持ち手に帯に似合う刺繍をしました。刺繍のお陰で持ち手が丈夫になった。いっぱい出来たバッグなど孫たちが来たら「好きなの持って行きな」と云う積りでしたがインフルエンザにやられて来ない。「売ったお金
先日小さなポーチに長座布団をカットしてアップリケしました。とてもかわいい柄です。その生地で手提げ作ってみました。行き当たりバッタリ、ポケット付けました。気分次第でやるから柄が合ってない。今まで絹ばかり扱っていたので、やっぱり木綿はモメン。長座布団の反対側は着物地。着物地2種で色も合い良かったのですが途中でレースを挟んでみようかな?と遊び心。仕上がったらレース要らなかったな~って感じ。リバーシブル、好きな方を表にして使います。私は着物地の方が好きです。
こんばんはハンドメイド縫布民です。去年、袖だけを外してあった留袖今日やっと上下に裁断して下の部分で巻きスカートを作りましたが、トルソーにかけても全く映えないウエストが少しゆるかったので黒いゴムを通したかったけど手持ちがなく、ゴムを購入してきたらまたそのうちにアップしますブログを毎日書くのはやはり難しいね(もうすでにネタ切れかも~)やっと読んだ本は↓角田光代すぐ読める短編集のはずでしたが、こちらも去年からの2年越し今年やっと1冊読めた。今年やっと1
なんとなく。実家の着物。着物、愛でる楽しみあるけれど。昔の人が、着物を最後まで使い切る生き方がやはりわたしには魅力的にうつります。晴れ着を、子供用にしたり布団、前掛け、ふくろ、おむつにしたり、はたき、さいごは雑巾じゃない?見習って。けさ、ウエスにして使いました。これねいま、ベッドカバーつくりました。縫わないシリーズ。つなげるだけ。日常雑貨、日常インテリアが、誰にでもできて、手を出しやすいと思います。ほどいて洗ってありますからすぐに
今日も本を読んでいる。ごあきうえの和裂れのリメイクドレス(HeartWarmingLifeSeries)Amazon(アマゾン)懐かしのごあきうえですよ。このかたのデザイン可愛くて好きだったですよ。この本は布の幅を36cmに設定して裁ち方図を説明しているので着物リメイク本でもあるのだ。特に着物のほどきかたなどに言及しているわけではないが、服のデザインの可愛さが値打ちですよね。昨日写真も撮らずに1枚めの着物を全ほどきした。そのまま裁断しちゃおうかなと思ったけど先輩た
娘の七五三で着た着物、思い出に残したくてリメイクしました。着物リメイクは初めてするのでどれが正解かわからない素人です(・・;)とりあえずがま口を作る事に!これは母と義母用に作りました!通帳とかお薬手帳とか入るサイズ。がま口の金具のサイズは18cmの物を使用しました。撮り忘れましたが中にカード用のポケットをつけました。型紙はこれです。(真ん中のはポケットの型紙)それと、娘とお揃いの小さいがま口。小物とか入れれるかな〜(◍•ᴗ•◍)❤紫のビジューが可愛いがま口です(。♡‿♡。)
きのうの『着物しるべの会』の南座観劇の記事は完結してませんが。きょうは朝から手芸です。17日にサークル"元地域の団体"の活動日。7月に予定していた私の講座?が17日に変更になりました。年間計画立案時には雑誌ハルメク2021年7月号から兵児帯のリメイク「付け襟」を提案しました。ハルメクで見たときは素敵!と思いました(モデルが高橋惠子さんだもんね)試作すると「う〜〜ん」その後もYouTubeや雑誌や手芸誌で探しました。「簡単で素敵な作品」ネ!YouTubeで「DiySo
こんにちは。37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす洋裁師藤原計子です。今日もお読みいただきありがとうございます。生地を選定して、依頼のあったランチョンマットが何十枚と仕上がりました。これが、ある作家さんとのコラボでまた一段と高級感のある商品に格上げされます。それがとっても今から楽しみでもあります。男物のアンサンブルと女性のお
「着物リメイクっぽくないリメイク術ウールの着物をコクーンワンピースに!」もう何着もリメイクした「リメイクプロ!」みたいなタイトルつけちゃった(;´∀`)インパクト大事なんで、見逃してください~~!よかったら観てくださいね(^-^)今回、着物をリメイクしてみて思ったことは今回はお客様からのご依頼があってお手持ちの着物をリメイクした訳なんだけど自分の思い入れがある着物だから、リメイクしたい!
ゴールデンウィークの後半の4連休は、大島紬リメイク三昧でした。と言っても予定通りには完成していませんが、、、、まずは泥大島の小紋でショートジャケットを作りました。とても軽くて張りがあり、柄もネクタイの様で合わせるものを選ばない地味な色です。地味でも光沢があり美しいです。裏なしで、薄手の接着芯を総貼りしています。このショートジャケット、とても気に入っているデザインで、実は生地を変えて4枚目です。一昨年の春に、春はデニムだ!と急に思い立ちインディゴと赤で2枚作ってみて、身体に合って良かったの
モデルのアンミカさんの着物リメイクが素敵!※お写真ブログより拝借しました。振袖をボレロの袖に仕立てたアイデアがすごい!オフショルダーのドレスってボレロを着るとドレス自体のバランスが崩れ残念になるものだけどこの袖の長さなら羽織っても腕にかけても大人が纏うものとして美しいですね。このドレスは全身を見ていただいて威力を発揮します。なぜならボレロを羽織って着席したら途端に地味になってしまうから。そこで、赤紫にまさかのグリーンのネックレスの登場です。振袖にある色だ
今日は初詣に行きました。今年の岐阜は暖かくこんな格好の上にコートを着ておめでたい鶴の留袖からお正月は堂々と着れるので着物リメイクの服が大活躍(笑)岐阜市の伊奈波神社。地元の人は伊奈波さんと言います消しゴムマジックで消しましたがすっごい人出でしたいつもは護国寺に行くので伊奈波さんは実は初めてです引いたおみくじは中吉対人関係確かに大事ですね🤗人生観の変わるような出来事って何だろう?でもそれに気づかないようなことなら大した案件ではない気もするこのおみくじ
1月6日今日はカルチャー教室の仕事始め🤗岐阜駅前シティタワー43の2階にあります。あれ、まだ誰も来て無い?冷たい雨☔のせいかなぁ、、、?あっ、、、!!10時からと思ってたけれども10時15分からのお教室でした10分前に入ったので誰も来てないわけよね~🙄遅れるよりは良いけれど新年早々何たるドシ😅昨夜、完成した留袖の巻きスカートを持参このスカートは私が履くためではなく生徒さんの見本用ですこちらは帯と帯芯を利用したバッグを作ります。こちらも生徒さんの見本
こんばんはいつもご訪問くださいましてありがとうございます初めてご訪問くださった皆様はじめまして先日コレ買ってみました↓セザンヌって、プチプラなので昔々学生時代によく使ってました〜久しぶりに買ってみたけどなかなか良いのですよ〜✨パッケージもモダンなデザインで気に入ってます。買ったのは05番アンティークローズ↓先日、週末着物を着た時に付けてみました。年齢問わず良いと思いますカラーバリエーションはこんな感じです。↓ワタクシは黄み系を付けると肌がくすんで見
年の瀬気分にようやくなりました。街の人たちののんびりした顔を見たらもうすぐ正月なんだと。家族はまだ仕事してますけどねやっとこさ着物スカートが出来上がりました。裏地を反対に付けてしまいましたが、ベルトを付ける寸前に間違いに気づきましたが、もうやり直す気力もなくそのまま進行。スカートの写真って難しいです。平置きにして撮ったほうがマシになると思うんですけど、ミシン部屋の床にはそんな面積がありません。ブッといベルトは偶然の産物です。4cmぐらいのふつうのベルトを付けるはずが、違う布に芯を
和の世界を形にし、てしごとの温もりと共に伝えたいハンドメイドの丘衣里ころもりです大晦日、新年の準備が整ってきました。我が家のお節料理は毎年12/30。ギリギリにバタバタしないために。義母の教えです。(普段の私は専らギリギリなのですけど)気合いの年末年始です。女子三世代(義母私娘)で作るお節料理。年々手際よく、買い出し、下準備、味付け、盛り付け、後じまいと、三人が上手く役割分担。チャキチャキサッサとそれはそれは我達事ながらあっぱれ
青山オーダーワンピース「azuワンピース」のデザイナーazuです。さて、今年に入ってから、本格的に着物ワンピースに取り組んでおります。もともと、私は着物を着る訳でもなく、着物が好きな訳でもなく、特に着物に興味があった訳ではありません。一緒に仕事をしている母の提案です。んー、着物ねぇ…という冷ややかな反応、だったと思います。でも、よく覚えていませんが、着物を仕入れて、いろいろ試しに作ってみました。そういえば、かなり昔に、原宿のシカゴで、着物を買ってきて作った
こんにちは。37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。自己紹介は→こちらから今日もお読みいただきありがとうございます。お正月、やっと時間ができた息子が自分の部屋を片づけ始め、遠くに住んでいた期間、息子の部屋に置いていた私の書籍の数々を、自分の部屋に移動させるか、捨てるかしてもらいたいと急に言われたのです。正月にええ~
今年もよろしくお願いします元日は久しぶりに晴れ間が見られ今年はいい予感?そう思いたいです(●'◡'●)やはり我が家でも一年前の能登地震の話題から今年は始まりました復興はまだまだ先になりそうな様子・・・いつか復興なった能登をも一度訪れたいと思います*****今年は夫さんが7回目の年男!子供たちの帰省でうるさいなかでもふと見るとこっくりと居眠り~静かになった今・夜・・TVの前でこっくり~いつもと違うのが一番疲れるようだ・・それは私も
以前リヤドに駐在されていらした方が着物👘をリメイクしたとっても✨素敵なアバヤを着ていらっしゃったお義母さまが作ってくださったとのこと。ご縁があって、そのお義母が私に解いた黒留袖の生地をくださったのが、2年ほど前✨💕✨💕とても嬉しいのと同時にきちんと作らないと申し訳ないという思いと着物生地を縫うのは初めてでもあってなかなか手が付けられずにしまってあったのですが…構想(熟成😅)2年この度、とうとう鋏を入れました。私には大作ですが‼️なんと言うことか、細心の注意をは
母の着物を1枚ほどきました。妹たちと「バックに出来たらいいね」とか「パッチワークに使ったら」などと言われてもちかえった着物ほどいてみると柄が素敵!刺繍もされていました。椿や水仙ですね。これから春に向けての柄なので速く作らないとです。やっぱり鋏を入れるのがもったいなくなりました。洋裁技術ないですマフラー、肩掛け、かひざ掛けなら出来るかな~午前中に手芸店へ行き、必要な針、糸、手縫いの本など購入しました。どうなるかわかりませんがまず自分用に1枚縫ってみます。手
こんにちは。37年間の公務員生活から一転、好きなことで起業!!苦手をできるかも?に変える初心者向け洋裁教室を和泉市で運営。アラフィフ世代のごきげんな女性を増やす大阪着物リメイクアーティストの藤原計子です。自己紹介は→こちらから今日もお読みいただきありがとうございます。クリスマスイブ楽しめましたか?我が家はワインを開けて、ピザや大えび、ローストビーフその他で家族でクリスマスを楽しみました。そして、昭和の歌謡曲をテレビで見ていたら、ほんと懐かしいなあという思いがこみ
昨日から大島紬のスカートに取り掛かっていて、裾まつりはまだですがほぼできました。タックスカートです。草花文↓美しい生地の分量が多いと華やかです!格子花菱文↓亀甲文ジャケットのボタンは考えた末、3枚ともくるみボタンにしました。↓ちょっと色が黒く写ってしまいましたが、実物はもう一つ下の写真のような明るい色です。亀甲文は地味ですが何にでも合いそうで活躍しそうです。ジャケットの裾始末もまだですが、ほぼほぼ失敗しそうな工程は終わったので一段落です。年末から8日かかって製作時間は約100時間
国立市にあるアトリエルーチェクラッシカのデザイナー・光田みどりです。きらびやかなハレの日の着物。夢のように美しいお花や葉っぱの柄の絹織物。まるでお姫様のような存在感です。(3枚の画像はPinterestよりお借りしました)日常を忘れるような可憐さや華やかさに目を奪われ夢見心地にしてくれますね。一方、日常の中の美に魅せられたのがこちら。2008年に日本テレビ系で放送されたドラマ「おせん」を観ていた方はいらっしゃいますか。蒼井優さん演じる