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英彦山(ひこさん)の、山のふもとにある「高住神社(たかすみじんじゃ)」です。駐車場はこの左手にあるのですが、車から降りた瞬間に、「あ!天狗の気配がする!」とわかりました。天狗の「気」が満ちているのです。明らかに天狗の神域で波動も高いです。ちょっと厳しめです。「パワスポ」とキャピキャピはしゃいだら叱られそう……な雰囲気でした。本殿は比較的新しいのですが、場が古かったです。ここで祝詞を唱えると、四方八方から天狗が飛んできます。
巌鬼山神社(がんきさんじんじゃ)です。青森県です。行ったのは3月の最終週でした。関西では桜が開花する時期ですが、東北はまだ雪が残っていました。3月と言ってももう終わり頃の……ほぼ4月なのに、こんなに積もっているんだ~と、本当に驚きました。こちらは拝殿です。え?お邪魔してもいいのですか?\(^_^)/やったぁ~、と遠慮なく拝観させていただきました。神仏習合の時代って、このような世界だったんだろうな~、とすごく勉強
山岳系神様特集には欠かせない富士山です。姿が見えた時は大興奮しました。美しいです~。この日は12月ですから、登山はできません。でも、5合目まで行けば神様とは十分繋がれるはずです。そう思って出かけて行ったのですが……。富士山にある4つの登山口のうち、見事に3つが通行止めになっていました。(5合目まで行く道路が閉鎖されていたのです)道路が閉鎖される、なんて思いもよらなかったのは暖かい地方で育ったからです~。決して私がおマヌケだからではない……と
三峯神社関係の質問もたくさんいただいておりますが……(すみません、去年からものすごくたくさん届いています)、これはどの神社にも当てはまるな〜、というお話がありましたので、ちょっと書きたいと思います。「三峯神社の鳥居の真ん中を通ってしまいました」と、大変なことをしてしまった、と頭を抱えている方がおられました。視線を感じたので狛犬を見ると、ジロリと睨まれたような気がしたそうです。参道は、〝絶対に真ん中を歩いてはいけない!〟という、そこまで厳しいものではないです。〝できれ
まずは鶴見岳です。別府ロープウェイのおかげで山上まで楽に行けました。山上には、このような案内板があって、なんだか楽しそうです。山上にあるロープウェイの駅前の景色です。雪が残っています~。あの赤い鳥居をくぐると……このように思いっきり積もっていました。鶴見岳の山頂にある「火男火売神社(ほのおほのめじんじゃ)上宮」です。中腹に、中宮があって、別府市街に下宮があります。神様は山岳系です。山頂からの景色で
伏見稲荷大社に参拝させていただきました。伏見稲荷さんには瀧がいくつもあるのですが今回、もっとも感動したのがこちらのお社です。・清瀧大神・白龍大神がお祀りされています。こちらの滝がとても清々しくて・・・言葉にならないほどの浄化力を感じました。今朝は愛知の熱田神宮参拝からスタート!その後、京大近くの吉田神社に参拝したのちに伏見稲荷大社さんだったため歩いてヘロヘロになっていたのがいっきょにシャキッとしました。伏
皆様、ありがとうございます。新刊が6月9日に、宝島社さんから発売されます!タイトルは「山の神様」からこっそりうかがった「幸運」を呼び込むツボ、で、定価は¥1,404円(税込)です。前回の本は、1冊まるまる空海さんと高野山のお話で、おもに仏様について書きました。今回は、1冊まるまる山岳系神様の本となっています。山岳系神様と関係が深い神社についても詳しく書いています。霊山は修験者が修行をしていた山が多いため、大天狗さんと会う確率が高く、あちこち
車を停めて、降りようとしたら謎の穴が……。何の足跡なのでしょうか?考えたけど、さっぱりわかりませんでした。話は変わりますが、スタッドレスタイヤって、雪の上でも走れるんですね~。慣れていないので、ビビりまくって運転しました。北海道の方からいただいたメッセージによりますと、「冬靴」というものがあるそうで、靴底に硝子や砂を使っていたりするそうです。さらに、昨日書きました、道路脇に等間隔で立っている白と赤のストライプのポール……あれは赤いところが光る、とのことです。だから、吹雪でも大丈夫