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檀れいは、1992年に78期生として入団すると1999年、月組トップスターとして絶大なる人気を誇っていた真琴つばさの相手役に大抜擢された。これが檀がいじめを受けるきっかけになったようだ。実は檀の同期で歌も踊りも上手と評判だった千紘れいか(40才)が、相手役に選ばれると目されていた。「蓋を開けてみれば、選ばれたのは檀さんでした。これにショックを受けた千紘さんは、宝塚を電撃退団してしまうんです。結果として檀さんが千紘さんを追い出す形となってしまいました」(宝塚関係者)以来、檀
昨日は檀れいさんが『なりゆき街道旅』に出演したことと元相手役の真琴つばさ(マミ)様のかっこいいエピソードを披露したことでヤフコメが賑わってマミさんも大絶賛されてましたね。さすが檀ちゃん!よっ!娘役の鑑!美人でも自惚れない女!私Ricoは残念ながらその部分の放送に間に合わなかったので急いで動画検索してなんとか消える前に全部観たわい宝塚時代の失敗談を聞かれて例のあの事件を話しましたね。これこれ。これは別の番組の画像だけどちょっとお借りして…マミさんはトップスターさんだから飾りの多
この年の初舞台生84期生からは様々な人材が生まれた。雪組トップの音月桂に、専科から星組トップ就任と話題になった北翔海莉がいた。男役スターで未涼亜希、ダンサー桐生園加、大真みらん、綺華れいに専科で長く活躍した美城れん等がいた。娘役では雪と星組で娘役トップの白羽ゆり、星組トップ遠野あすかの他に、主席入団でありながら退団後吉本新喜劇で活躍した仙堂花歩、ダンサー舞城のどかと椎名葵、高宮沙千の娘高宮千夏、歌のお姉さん“はいだしょうこ”として有名な千琴ひめか、ハウステンボス歌劇団創立メンバーの雪菜つぐみ等
涼風真世はスター街道を一気呵成に驀進したが、一気に飛び越えたのが天海祐希。涼風と同じく、またはそれ以上のアイドル性に恵まれて、音楽学校の入学試験でお母様に『よくぞ生んでくださった!』と面接官が言ったとか、様々な伝説を持つスターだった。1987年(S62年)初舞台の雪組「サマルカンドの赤いバラ」の新人公演で早くも目立つ役が付き、月組配属直後の「ME&MYGIRL」の続演で研1ながら新公に主演、その後も連続して新公に主演した。1990年(H2年)バウ公演「ロミオとジュリエット」で初主
かつては個人情報については今ほど神経質でなかったので、タカラジェンヌについても当時からすみれコードはありながら、今では考えられないようなとんでもないデータが公表されることがあった。ある時某新聞紙系週刊誌で宝塚特集の増刊号がでたことがあったのだが、その中にはなんと在籍中の生徒のデータと共に当時の音楽学校生徒の一覧までもが写真と本名付きで掲載されていた。ただ当時の自分はあまり深く考えることもなく、その中から将来スターになりそうな生徒を無邪気に探したところ、何となくクールな雰囲気の一人の本科
彗星のごとく現れた天海祐希にあっという間に追い抜かされてしまった久世星佳だったが、元々二枚目役よりも悪役・敵役で存在感を発揮するような個性的な役者というイメージだった。しかし4期上級生ではありながら二番手として研7でトップに立った天海祐希の活躍を支え、そして堅実地道に精進を重ねてトップにたどり着いたという風に見えた。従来ならば新トップが前任者よりも上級生というのはあり得なかったことだが、天海があまりの早さで駆け上りそして去っていったため、劇団としても他にやりようがなかったのだろう。しか
https://natalie.mu/stage/news/560311月組の雰囲気を変えてしまったよなぁ。花組から移ってきて、悪い意味で月組を一変させてしまった。こいつの後がリカコでしょう~。まぁ、天海祐希の後が、久世星佳だったから、榛名由梨、大地真央、剣幸、涼風真世、天海祐希と正統派できた月組。久世星佳を1年で辞めさせて、トップになったのがこれ。相手役はスライドした風花舞、その後が檀れい。本来、これは、リカコとともに花組に置いとくべきだったな。久世も物足りなかったが、いまとなっ
95年1月の阪神・淡路大震災で被災した為に宝塚大劇場が使用できなくなり、公演が中止となった月組の為に、急遽企画された宝塚バウホール公演。そして、大劇場公演が中止になった公演は若央りささんのさよなら公演だったので、関西ではこの公演がさよならになってしまったのですね。若央りささんの歴史を振り返るコーナーがありました。真琴つばささんの無茶振りで「クレヨンしんちゃん」の物真似も披露されていました。私は、この公演は観たことがありませんでした。(映像でも)1部の最後に「スーパームー
宝塚ファンなら誰でも知ってるであろう71期四天王。先日その宝塚OG3人+現役1人が20年ぶりに集結した『IVvoiceテトラヴォイス』のライブ配信がありましたが。私は一般的なテレビっ子なので前は芸能人の真琴つばささんと宝塚で同期だったトップ3人…って目線で『へー、真琴さんがいた期ってたまたまトップ4人揃ったのか』くらいに受け止めてたけどさすがに5年以上宝塚研究をした今は71期四天王がどれほどすごいのかを理解してゾクゾクしております。宝塚百余年で最初の、でもたった1度だけの、
3/3に弾丸東京日帰り星組観劇を決行したわけですが、、、そちらのレポートブログが大変多くの方にご覧いただけたようで宝塚ファンランキングの中でも一気にこれまでに到達できたことのない順位まで上げていただいてすぐ下がっちゃうだろうけど多くの方が読んでくださりうれしい限りです。しかしながら、、変なジャガーポーズが広まったのも事実笑ナートゥはぜひ完コピしたいところ。というわけで、順位が高い今だからこそ、ちょっとだけ僕自身が宝塚を好きになったきっかけをお話させてください