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「信頼」というのは、心を超えた、根源とのつながりであって、絶対に揺るがず、変化しないものです。それは、信じることから始まります。心というのは変化するものなので、強く固く信じても、その後で疑いの心が出てくることもあります。そうしたときは、自分の内側には、深い「根源の存在」がある、真理があるということを、信じることです。「本当の自分」は「根源の存在」であり、魂なのです。
番外編その2🟣『スジャータと醍醐味──悟りの味は、第一滴のやさしさから』🪷スジャータの話し──ブッダが悟りに至る道、その象徴として語られるあの「乳粥」と「醍醐味」。この2つの物語は、仏教の本質を見事に体現しているのかもしれません。🌾スジャータの乳粥──悟りへ至る“やさしさ”の一匙ゴータマ・シッダールタ(ブッダ)は、出家後に極限まで苦行を重ね、命の危機に直面していました。その時、ある村娘・スジャータが、願掛けの供物として用意していた乳粥を、瀕死のブッダに差し出します