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2024年4月29日16時30分公演【仮面のロマネスク】高嶺ふぶきさんのは見られてないけど、大空さん、みりおさま(2バージョンあり)はリアルで拝見できてます。この「危険な関係」は、映画やら舞台やらいろんなものに展開されてて、クリエイターを刺激する素材なんでしょうねー。映画はグレン・クローズのメルトゥイユ、ミシェル・ファイファーのトゥールベルのを見ました。ミシェルがよろめくのが美しくてとにかく艶っぽくて、これでファンになったなあ…。とにかく!麗しのあーさゆめしろのふたりが見飽きないったら
今回の「琥珀色の雨に濡れて」は、まごうことなき大人の物語だった。クロードの育ちの良さから来る純粋さに惹かれ、その純粋さ故に傷つけられ、自分の愛の誇りのために別れを告げたシャロンと、恋を終えてシャロンの痛みを悟ったクロードの、孤独をひき受けた大人の恋の物語になっていた。(※ネタバレ全開)「琥珀色の雨に濡れて」は、お坊ちゃん貴族クロードと、美貌のモデルでマヌカン”魔性の女”シャロンの不倫のお話。クロードはシャロンに一目ぼれして口説いたというのに、婚約者がシャロンを罵り、シャロン
昨日11時公演中に見に行きましたが、宝塚歌劇の殿堂、混んでましたエリザベート展も開催されているので、雪組公演の展示は、狭いスペースに展示されていました。写真や衣装を見ると、公演を思い出しますねラ・ロンドの写真を少しだけ本日放送こちらの番組、とっても楽しみですね
望海風斗と真彩希帆が、宝塚を去る。新型コロナの影響で、延びに延びた『その日』ではあるけれど、とても惜しく、残念でならない。ことに『こんな作品で、2人の才能が宝塚から消えるのか?』と思うと、本当に悔しくて、残念至極だ。とにかく先に悪いことを書く。ネタバレがあります。ご了承ください。『fff-フォルティッシッシモ-』~歓喜に歌え!~『シルクロード~盗賊と宝石~』の2作品に共通して言えることは『詰め込み過ぎ』である。まず『fff-フォルティッシッシモ-~歓喜に歌え!~』から。一
新年まで後わずか。1月1日の雪組の公演初日は、望海風斗・真彩希帆のトップコンビは勿論のこと、ファンにとっても感慨一入だろう。新型コロナの災難がなければ、2人は『元トップスター』として、新たな一歩を踏み出した最初の新年だったはずだ。初めて『望海風斗』という人を認識した時の印象は『なんとなく朝香じゅんに似ているな』だった。これは悪い意味でなく、容姿も演技も歌も悪くはないのに、いまいち突き抜ける『ガツン!』という感じがなかった。良く言えば『欲がない』というのだろうか。そして望海の歌を何度か
前回からの続き『fff-フォルティッシッシモ-』~歓喜に歌え!~『シルクロード~盗賊と宝石~』の個々の生徒について。とにかく、望海風斗には脱帽である。よくもあんな脚本から『ベートーベン』を創り出すとは、並大抵では出来ない。何しろ主人公が会話をしない。最初からまともに会話が成立しているのはモーツァルトら3人だけ。主人公らは再現VTRのインサートでしか出てこない、安いドキュメンタリー番組だ。舞台を観る限り、脚本に人物が描かれていないのだから、これでは他の資料などから役を作るしかな
自己紹介はこちらからこんにちは雪組全国ツアー版『MusicRevolution!』の観劇レポ&感想の続きを綴ります「威風堂々」の歌に乗っての客席降りが賑やかに終わり暗転…名曲「カノン」のメロディが静かに流れ…そこにスポットライトが当たると…鮮やかなグリーンの衣装のひとこちゃんが立っていて(これは本公演と同じ衣装ですね?)…「ル〜ル〜ル〜♪」と歌い始めます始まりのクラシック調な歌とダンスは、やはり組替えの寂しさを感じてしまってウルウルくるのですが、すぐに元気なロック調に変わって客席
遅くなりましたが、ネタバレ満載のショー感想です。SUPERVOYAGER!まさに望海風斗号、出航です!組子さん的には『白雪号』だそうです。感想の前に四方山話を少し。ちょうど、まこっちゃん(礼真琴)がご観劇された回でして、幕間に、両手に持ったポンポンを小さくフリフリしながら戻って来られたお姿が、可愛かったです。今回のポンポンとトートバッグ。なかなか良い感じです。心が黒いので今までは、タンバリン→子どものおもちゃ。。グラス→100均ぽい。。。と思ってました。でも今回のはライ
おはようございます!どんなタイトルでも結局雪組、朝美絢さんの話に繋がってしまう私のブログですが、今日はタイトルから朝美絢さんについて思うことを書いていきたいと思います。朝美絢さんと言えば2次元かCGかと見まごう、その美しいお顔が見た人に強いインパクトを与えます。容姿端麗が受験要綱にあると言う噂の宝塚音楽学校、その卒業生で構成される宝塚歌劇団、個性や好みはさまざまあれど美しいひとたちばかり。その中にいても、美人の代名詞として名前があがる人です。2019年雪組生が出演した地上波のTV番組「
昨日、98期についてグダグダと書いておりましたが文量が多すぎて娘役まで回りませんでした。笑今日は98期の中で最も早く組のトップに立った、真彩希帆について語りたいと思います。☆★☆★☆真彩希帆さんは現在、雪組の娘役トップスターとして大活躍中ですね。彼女を紹介するとき、多くの人が「歌が上手い」と、評価すると思います。確かに歌唱力、凄いです。でもね、思うのです。「歌」「歌」「歌」「歌」「歌」「歌」…彼女の魅力はそれだけではないと!!まずダ
壮の後任トップとしてようやく早霧せいなの登場となる。早霧は宙組時代に役がついてそのまま宙組で路線に乗るのかと思っていたら雪組に組替え、しかも当時雪組には早霧と同期の沙央くらまがいた。沙央も新公で「ベルばら」オスカルや「エリザベート」トートを演じていて若手エース格のはず、なんでこの二人を並べるのかなと思っていたところ思い出したのが水夏希と貴城けいのケース。1期違いとは言え、宙組からきた水が元々雪組にいた貴城と取って代わる形でトップになったのだが、まさか又やるかなとの思いで見ていた。すると
昨日は次期雪組トップコンビに彩風咲奈と朝月希和が就任と発表され、特に「ヒラメ(朝月)ショック」で列島激震の様相でしたね。あらためてビックリ。アメブロ界隈でも「人事についてあれこれ言うのは本意じゃない」みたいなカッコよさげな断りつけながら、あーだのこーだの言ってる輩がいて笑わせてもらいましたww。だったら一言も触れるなよっていう。「タカラヅカは人事こそが面白い」ぐらいに振り切れればいいのに。世の中ええかっこしいが多くて疲れます。咲(彩風)と同期の93期生や上級生OGのインスタなどでは「咲、おめで
真彩希帆さんが2024年帝国劇場・梅田芸術劇場・博多座「モーツァルト!」でヒロインコンスタンツァを演じることが発表されました。真彩さんミュージック・サロン「LaVoile」で、コンスタンツァがモーツァルトの良い妻になれないと歌う「ダンスはやめられない」を歌われましたね。圧倒的な歌唱力!宝塚歌劇団を退団されてからも、大作でヒロインを次々射止められてきました。真彩さんの声質とパワー、高音のゆとり、さらに持ち前の明るさが愛されていると思います。真彩さんの魅力と宝塚について語りたいと思い
2022年8月18日(木)雪組『蒼穹の昴』集合日だったんですね。『蒼穹の昴』東京千秋楽2022年12月25日(日)付退団者の発表がありました。千風カレン(90期・研19)朝月希和(96期・研13)…発表済羽織夕夏(100期・研9)花束ゆめ(103期・研6)以上の4名は全員娘役さん。そして、羽織さんと花束さんは歌える娘役。★千風カレン副組長として雪組をまとめ、支えてきた千風さん。近年、副組長に就任した中堅の退団が相次ぐ傾向が。※それだけ重責なのでしょう
fffでは英雄でも天才でもないひとりの普通の「人間」の代表のような人物ゲルハルト・ヴェーゲラーを少年時代から包容力のある「太陽のようなあたたかさ、木のようなぬくもり」を感じさせる大人の男性まで見事に演じ分けて、静かに大きな成長を見せてくれた朝美絢さん。音楽は誰のものか?という主題に対する「すべてのもの、人間のもの」というひとつの答えに照らし合わせてみれば、ゲルハルトや民衆たちこそが影の主役とも言えるかもしれません。観る人がその度に、違う視点や感想を抱ける不思議な作品でした。今日はショー、シ
4月終わりですね。4月は、星組さんのライブ配信見られました。https://ameblo.jp/s-mayurin/entry-12847197518.html『星組東京公演千秋楽ライブ配信』星組東京公演千秋楽ライブ配信見ました。見られて良かったです。ナートゥダンス、やっと見られました。(チケット取れなかったので、本日初見です。礼真琴さん、痩せられ…ameblo.jp3月、4月は、沢山、マクドナルドへ行きました。(家の近くにあるので。行き過ぎ、食べ過ぎですね)コナン見たこと
宝塚の娘役さんについて、男役よりも厳しい目を向けられていると感じるときがあります。どうしても男役ファンが多いので仕方がない?特にトップ娘役は、ファンが多いトップスターのお相手をずっとするのですから、トップスターのファンから見たらモヤモヤする場合もあるかもしれません。次期トップ娘役が発表された星空美咲さん、天紫珠李さん。次期トップスター永久輝せあさん、鳳月杏さんファンから見たとき、どうなんでしょうか?目次愛される娘役とはお嬢様キャラは理解されにくい贔屓に似合う娘役さん
来年6~9月の雪組大劇場&東京の演目発表。ミュージカル・プレイ「凱旋門」脚本・柴田侑宏、演出・振付/謝珠栄主演・轟悠、望海風斗、真彩希帆ショー・パッショナブル「GatoBonito!!」~ガート・ボニート、美しい猫のような男~作/演出・藤井大介主演・望海風斗、真彩希帆理事(轟)主演で「凱旋門」…。つい最近、来年の星組別箱「ドクトル・ジバゴ」主演が発表されたばかりだというのに、大劇場主演降臨!?!?この作品は決して集客力の高くなかった(むしろ低かった)雪組トップ時代の理事にとって
宝塚娘役トップもいろいろですが、男役と違って、初舞台を踏んでから抜擢されるまでの期間が短いのが娘役。最近は新公学年をとっくに過ぎたトップ娘役の就任も見られ、最初から安定した技術力でトップスターを支えるパターンも多い。技術がまだ安定しない中、トップ娘役に抜擢される娘役トップ。例えば抜群のプロポーションを持ち花組時代から舞空プロとか、女版礼真琴とか言われ注目株だった舞空瞳。その彼女が星組への異動が発表になった当時、礼真琴のお嫁さん候補か?ということで祝福?ムードだったよ
実は、潤花さんと夢白あやさんの話をかきながら、このお方のこと、考えて考えて、すごい娘役さんだな、と思ったんです。独断と偏見でざっくりかくので、誤認や異論もあると思いますが、軽く流せる方は、読んでみてください。雪組の元トップ娘役、真彩希帆(まあやきほ)さんといえば、抜群の歌唱力で望海さんと「だいきほ」コンビとして、大人気を得た方ですよね。しかし。わたくし、あまりよく知らなくて。というか印象がよわく。雪組ファンのわたしは、もちろん舞台を見てはいたのですが
エリザベート25周年ガラコンサート・アニヴァーサリースペシャルバージョン、配信視聴しましたー。トートを演じた望海風斗がぜーんぶ持ってった、みたいな感じでした。本公演だったらもっともっと作り込まないといけないだろうし、コンサート形式だったのも幸いし、彼女の歌唱力が遺憾なく発揮されて耳福。ほんとすごく声出てたし、音もブレない。ビジュアルもかつての贔屓で初演トートの一路真輝に寄せていた(ように見えた)こともあり、懐かしく好感。そしてなにげに「死ねばいい」とか「死は逃げ場ではない」などのセリフ部分もツ
星逢のあとの「ラ」のような意味づけかと思って臨んだら、ガトボニは夜の後のまた別の夜だった。夢の中のカーニバル。実際、ショーのシーンには全部夜のタイトルがついている。だいもんは「汗かいて」と言ったけど、「ラ」のようにビールが美味しい汗ではなくて、岩盤浴の汗というか、内側に熱がこもってじっとり滲み出てくるような汗をかきました。■夜のラテン「ラ・エスメラルダ」とか「リオデブラボー」が、ポップスみたいにわかりやすくのりやすい昼のラテンだとすると、「サザンクロスレビュー」や「CO
★雪組、集まりました2022年2月10日(木)宝塚公式サイトに雪組の稽古場情報がアップされました。初回は縣千(101期・研7)と夢白あや(103期・研5)更新日(2月10日)が誕生日の縣くん。集合しましたー!雪組生みんなの元気な笑顔がみられて、とても嬉しいです。早速ショー『Sensational!』のプロローグができました。とても勢いのある素敵な振付です。この勢いに乗って、皆様に刺激的な作品をお届けできるように頑張ります!…とのこと。素顔が覗けるコメントですね
こんばんは☆そういえばのぞ様の退団挨拶でウソが苦手だとおっしゃっていましたが私が昔大好きだった杜けあき様もウソが嫌いとよくおっしゃっていました。だからかな~当時のおとめで身長が年々小さくなっていたように記憶しています。確か最初は167センチでしたがその後、166センチ…165センチになっていったような・・・⁉本当に正直な方だったんだと思いました。あと、壮様もウソが嫌いな人でした。あ~なんか一本筋が通っていて素敵だ
なんだなーって思いました。あ、まだロックオペラモーツァルトの話してます。わたし、かつてのエントリーで度々舞空瞳を手放しで褒めまくってきたのですが。昨日思ったのは、やはりトップ娘役としては、プレ、レベルなのかなと。←誰目線?もちろん、彼女の持ってる才能はすごい。現時点でもじゅーーーーぶん、●咲さんとか●咲さんとかより(似たような名前だったのね)上回ってるのは確かですし、何しろまだ若いから伸び代も十分です。でも、そんな大器・舞空瞳をもってしても真ん中の娘役ってのはなかなかに役割が大きいんだ
しかし、前回記事に珠城りょうファンとおぼしき人々からまたコメント。人の感想にまでわざわざケチつけるってどういう了見なんでしょうね。ま、ある程度ファンはスターを映す鏡というか。「最も推せないジェンヌ」のファン、と言えばその質も推して知るべしなのかも。なーんて、また挑発したとか言われるかな。挑発∞!!(←古っww)。もう放っておいてほしい。ほかの皆さま、コメントのお返事は少々お待ちください。さて、スカイステージで先日、北翔海莉主演の星組公演「THEENTERTAINER!」を見ました。東京で観劇
今更な話題ですが、雪組の次々回大劇場演目が『壬生義士伝』『MusicRevolution!』に決定しましたね。望海風斗大劇4作目にして和物、ということでいわゆる「でしょうね演目」ですね。笑※「でしょうね」の下りはこちらからどうぞ⇒愛月ひかる専科異動に見る宝塚の今後現在、トップの通常任期は5作。理事降臨の『凱旋門』を除くかもしれませんが、『ファントム』で3作目、退団まであと2~3作だと仮定して、和物の雪組としては任期中に必ず1回はやらないといけない。でも望海のキャラクター
「LUPIN〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜」観劇しました。脚本・演出は小池修一郎氏。小池氏が古川雄大さんのために作った新作ミュージカル。作曲は「1789」「ロック・オペラモーツァルト」など数々のフレンチ・ミュージカルを生み出したドーヴ・アチア氏。カリオストロ伯爵夫人を、柚希礼音さんと真風涼帆さんの役替りにして、男役リターンズの男装の麗人も話題になりましたね。また、ミュージカルでヒロイン無双の真彩希帆さんと役者を揃えての公演です。柚希さんカリオストロ伯爵夫人回を観ました。目次宝
初日の感想を急いで書いたので、昨日2公演観劇した感想を主な人物について書いてみます。*「土方歳三」望海風斗*規則を破った者は切る。例えそれが誰であっても必ずやる。自らをそう仕向けて隊の結束を崩さない様、鬼になった土方。冒頭から鋭い目つきで客席にも睨みをきかせて、だいもんの土方が登場します。土方歳三は、真面目で不器用で純粋でもあり…そんな土方の側面もすべてを短い時間の中で的確に出されていました。だいもんにとって、やりたかった作品であり人物だったと言うだけあって魂の入り具合が半端なかっ
おはようございます☀️昨日はのぞみさんと真彩ちゃん時代の雪組さんの琥珀色の雨にぬれてを見ました!今度月組さんのちなつさんとじゅりちゃんが再演しますね✨ちょっと大人の余韻が漂うようなお話で難しいお役だと思いますがちなつさんとじゅりちゃんは大人コンビなので合いそうです💓そういえば昨日コープで雪組さんのベルばらチケットゲット出来ました✨わーい!楽しみです!!今日も最後までお読みいただきありがとうございました♪YouTubeゆきかのchannelこんにちは🐰管理栄養士として病院に勤