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当該県道は宮古市から岩泉町までの路線で、山間部を通っている。途中に4つほど峠もあり道幅も狭いところが多い。峠の内の1つである龍ヶ飲水峠南側には不通区間がかつて存在した。久々に岩手付近の地図を見てたら当該県道の経路が変わってたので、いつ頃変わったんかいなということで、岩手県の過去の公報を漁った。かつてあった不通区間を含む経路(場所はココ)こんな感じの経路であった。尤(もっと)も、道路地図では今の経路でかかれてたコトも多かったが。嘘も方便ってコト。H22/11/02に出た告示。約1
(Since2013.6.21fromYahoo!JAPAN)今日の内容は伊豆・箱根方面への重要なパイプとなっている国道271号小田原厚木道路及びその側道についてです。国道271号は二級国道271号小田原厚木線として1963年に制定。なお、この国道は最後に制定された二級国道となっています(1965年から一般国道に名前を変えたため)。その後、1969年になって有料道路「小田原厚木道路」が開通しました。この国道は圏央道(国道468号)と同様、全線が自動車専用道路となって
皆さまこんにちは。私(あらいぐま)は、酷道(国道)や険道(県道)などの、一般の方はまず選ばないだろうルートを好んで走っています。この度走破を試みたのは、鹿児島県大隅半島の南東部分にある県道74号線です。南大隅町と肝付(きもつき)町を結ぶ南国の県道となっております。が......ツーリングマップル(バイク用)には、「狭路が続き想像以上に時間がかかる」や「断崖上を走る足下は海すばらしいロケーションだが通行不能の時多し」とコメントされている険道なんですよ!
【19年8月12日探索・9月4日公開】現在地はここもう、峠一帯に足を踏み入れていると言ってもいい、そんな場所まで来た。何を示しているのかがわからない、謎の鉄柱が建っていた。かなり広い場所になった。ここはまだ福島県内だが、峠に到着と言ってもいいと思う。県境の峠だが、一応大川峠と呼ばれているようだ。確かに栃木県側で県道沿いに流れている川は「大川」だし、栃木県側の道路も元々は「大川林道」なので、それでもいいかとは思うが、福島県側でもそう呼ばれている
【23年7月9日探索・24年4月16日公開】現在地はこの辺茨城県つくば市吾妻歩行者用の陸橋だ。昭和50年代前半の建造と思われ、けっこう草臥れていた。吾妻4丁目住宅だ。近くの吾妻2丁目住宅などは取り壊しが進んでいたが、ここも建て替えが近いのかも。歩道を進んでいくと・・・こんな広場のような場所になった。工事は花室トンネルの補修だった。この地下には県道24号土浦境線の自動車専用道路・花室トンネルがある。そしてその途中にバス停があるという
前回県道108号線と県道7号線で香川~徳島の県境越えを経験した私は改めて香川の県道に興味を持った。香川県にある国道と言えばまず「国道11号線」徳島市から東かがわ市~さぬき市~高松市~坂出市~丸亀市~善通寺市~三豊市~観音寺市、愛媛に入ってからは四国中央市~新居浜市~西条市から松山市まで主に瀬戸内海の沿岸部の主要都市を結ぶ四国の表の大動脈である。そして高松から綾川町~満濃町、徳島に入ってからは祖谷渓に沿って高知へ向かう「国道32号線」先日その一部を走った高松から塩江を通り、徳島県海陽町
【21年4月11日探索・10月7日公開】現在地はこの辺この先危険地帯、上等だ(笑)。案内される通りにその危険地帯と思われる方向へと向かっていく。崖を1mくらいよじ登ると・・・県道との位置関係はこんな感じだ。この場所で振り返ると・・・こんなホッパーがあった。順当に言えばこの階段を上がっていくんだが、その前に・・・ホッパー右の方に、こんなものがあった。トイレか?ホッパーもしくは運搬用トロッコの制御室あたりだろうか。
400番台にもどる今日は神奈川県道レビューの続きで、500番台に関する内容を投稿します。500番台は主に相模原市内を通る県道です。全体マップは下記のリンクを参照して下さい。【全体マップ】神奈川県道(50・500番台)-Googleマイマップ山梨県区間は青色、東京都区間は緑色、神奈川県区間は赤色で表示。www.google.com【県道501号:欠番】1994年に県道57号相模原大蔵町線が主要地方道に昇格し、欠番となった。【県道502号:淵野辺停車場
↑↑↑どれかクリックしていただけると元気が出ますw!(^^)!この日の前日、ひるがのベースで羽蟻のような虫が異常発生しており、ホームセンターへ急遽殺虫剤を買いに行くことになりました。そのついでに・・・w先日、ブロTOMOさんのTOMOさんwが記事にされてたこの橋、スイッチが入っておりましたw『廃道橋』とある険道に架かる橋この橋から視線を上流側に向けると、旧道に架かる廃道橋が見える。まだオフロードに乗り出して間
(Since2013.4.28fromYahoo!JAPAN)今日は横浜市を通る環状4号線についての内容を投稿します。横浜市の環状4号線は、金沢区の六浦を起点とし、大船・いずみ中央・瀬谷・青葉台を経て、川崎市境より先の区間はルート未確定となっています。横浜市街から約15km離れた位置にあり、4環状の最も外側を通ります。概要は以下の通りです。【路線データ】【全体マップ】横浜3環状10放射-Googleマイマップ3環状は赤色、10放射は青色で表示。www.g
【21年12月5日探索・22年5月17日公開】現在地はここ記事的にはこの記事の続きになる。県道288号大嵐佐久間線を大嵐駅から約2㎞歩いてきて、夏焼第2隧道を抜けた所だ。その正面は佐久間湖になるんだが、ガードレールの端っこには・・・県道288号線のミニヘキサシールがあった。突当りを右に行くと夏焼集落になるんだが、県道288号線は左折だ。何か真っ黒な物体があるんだが・・・パン業界最大手メーカーのトラック荷台部分だった。何に利用されているものかは不明
では、予告通り土肥から伊豆高原へ向かう時のことを書きます。ナビ設定したら1時間ちょっとくらいで着くようで、R136→静岡r12経由のルートを案内してくれました。なるほど…確かここは最初の伊豆旅行(ダムカード集め)で通った辺りじゃないかな?奥野ダムのところを通るルートっぽい…と思っていたらある交差点で前後にいた車がみんな左折していく…。私は、ナビが直進を示しているのでそのまま直進します。大丈夫かな?(^-^;最初のうちは2車線あったんだけど、途中から狭くなります。ヘキサ撮ったけど暗闇
探索日:2021年11月20日大崩海岸の崩落道路静岡県道416号線を焼津から静岡に向けて走っていくと、1本の真新しいトンネルに遭遇する。これは災害復旧のため2017年に完成した浜当目トンネルで、何の飾り気も無い真っ白なコンクリート製の坑門が、完成から年数の浅いトンネルの新しさを引き立てている。焼津側坑門前はホテルの出入口となっており、宿泊客やホテル関係者と思われる車が頻繁に行き来していた。坑門の右奥、かつては道路上だった所に車を停めて、宿泊客やホテル関係者の目線を気にしながら県道416
【23年7月2日探索・10月10日公開】現在地はこの辺右側、反対向きの標識があった。裏側からでも6角形なのはわかったので一つは県道のヘキサである事はわかった。もうひとつは落石注意、これも予想済みか。2代ほど車が停まっている。ここは交差点になっていて、左折側が県道73号線になる。正面は林道有馬線だ。名栗湖方面に抜けられる。私が進む方向は「冠岩を経て鳥首峠に至る」の方になる。ちなみに冠岩集落は廃集落だ。通行止、この場合は歩行者は進んで
続きです。井川から畑薙第一ダム方面に向かって8本のトンネルがあります。井川側から順番に田代第1トンネル、田代第2トンネル…と番号がついています。トンネルがあるのは事前に知ってたので、ゆっくり写真でも撮ったりしながら進もうと思いまず田代第1トンネルに入ると…前を走っていたマイクロバス?が何故か左に寄ります。すれ違いできない幅じゃないし、そもそも対向車は来ていないようですが…どうやら私に先に行けと譲ってくれたようです。遅いなぁとか思ってないし、どちらかといえばうしろがよかったんだけどなぁ…
続きです。せっかく兵越峠まで来たので、長野県側の道もちょっと走ってみようと思いました。Yahoo!地図では現在地はここ。白く描かれた道を下からやってきて上方向のくねくねした道に向かいます。地理院地図だとこんな感じ。赤い矢印に沿う感じです。この2つの地図では静岡県側(市道)はともかく長野県側の道にも色がついていませんが、かつて兵越林道と呼ばれていたこの道の長野県側は現在長野県道369号南信濃水窪線(みなみしなのみさくぼせん)という県道になっているらしいです。長野県道369号は静
【20年6月14日探索・8月9日公開】現在地はここ埼玉県さいたま市大宮区仲町県道164号鴻巣桶川さいたま線だ。仲町バス停の目の前の家屋が県道にはみ出ている。いや、たぶん家屋の方が先に建っていたのだろう。なので、拡幅用地に家屋が建っているというのが正しいんだろう。人は住んでいないように見えるが、この奥の別棟に住人がいるらしい。前の画像の場所から県道を250mほど南に移動すると、道路の反対側に異様な光景がある事に気が付く。現在地はここ住所は下町になっている。
【23年7月2日探索・10月9日公開】現在地はこの辺埼玉県秩父市浦山県道73号秩父上名栗線だ。出発して50m、ここまで私を乗せて来てくれた秩父市営バス(ワゴン車)を振り返って見たところだ。この日私は14年ぶりに県道73号線不通区間を通り旧名栗村へと抜けていこうと思う。向き直り進んで行こう。まずは浦山川を跨ぐ橋を渡る。大日橋、竣功年次は不明だ。この場所、国道140号線から9.4㎞というキロポストがあった。ヘキサを見ながら先に進む。路
【21年4月11日探索・12月18日公開】現在地はこの辺県道沿いに塀があり何か建物があったっぽい場所があり、その敷地の端には何かの看板が残存していた。よく見ると、「仏壇仏具河村」という文字が見て取れた。この敷地にあったのが仏具屋さんだったのか、単なる宣伝看板だったのかは不明だ。もっとも宣伝だった場合は通行する人や車が相当少ないので効果は少ないのではないかと思うが。その看板の隣にはバス停が見え、左側には広場のような場所があった。駐車場か?バス