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看護学生になってから、病気や離婚の手続きなど大変なこともありましたが、学生生活は楽しく送ることができていました。社会人を経験してからの学生って、勉強も楽しいし人間関係も新鮮新卒の子だと18年も歳の差があります。最初は敬語で距離があった子達も、徐々にタメ語になり。最終的には名前呼び捨てになりました笑休みの日にご飯を食べに行ったり、集まって勉強したり。とにかく楽しかった毎日お腹の底から笑って過ごしていました。そんなこんなで一年生の夏休みが終わると、ついに実習の始まりです。正直看護学
さてさて、看護学校に入学してから授業が本格的に始まりました。実習がない日は、8時半に登校し17時前に下校。毎日この時間。早くも遅くもなりません。何で毎日そんなに長時間拘束なのか授業前後にホームルームや掃除などの活動があるのです。ホームルームでは伝達事項や資料の配布など。特にすることがなくても毎日ホームルームはありました。担任の先生との交流の時間でもあるので、信頼関係を築いて相談しやすい環境でした。しかしながら学生にとって必要な時間であるのもわかります。現役生や若い学生も、先
看護学校の授業は一コマ90分。技術演習をするときは、白衣で髪の毛もビシーっと上げて緊張感漂っているので、全く眠くなりません。問題は座学パワーポイントでスライドを見ながらの授業も多く、見やすいように薄暗くなることも。単調な口調の先生だと、もう寝かしつけかと。コロナ禍以降だと授業中も基本マスク着用でしょうし、余計に眠くなりそうですね。私は家に帰ると家事と子育てで時間がない。で、対策です。マスクをして飴やミントタブレットを食べていました。お腹が空いてグーってなるのも嫌なのでその対策にも
1時間目は解剖生理学の基礎となる、用語を紹介しますヒトの体を示すとき、解剖学的用語と一般名に分けられます。一般名は普段私たちが使う言葉ですが、解剖学的用語は医療界で使われる言葉です。カルテなどにはこの用語を使って記載してありますので、覚えておきましょう!主な人体の用語です。ちょっと難しい漢字で書かれてますよねちょっと、マーカーで引いた用語を説明します頭蓋は「ずがい」とも読みますが、看護界では「とうがい」と読みます。腋窩、肘窩、膝窩の「窩」の字には、「くぼみ
こんにちは。現役助産師のれえ子です。福岡に住んでます。福岡から出ないでね指示が出ており、妄想で旅行を楽しむという特技を習得しました今日の質問です。1組のパパさん&ママさんから頂きました。「これ大丈夫ですか。カッサカサで、いっぱい剥けてて、こことかヒビ割れてるし」「どこですか、どれどれ」赤ちゃんのお腹も手も足も皮膚がペリペリと剥がれかけて、手首や足首のくびれなんかは、ピーっと亀裂みたいになっていました。お二人ともとても心配そうなご様子でした「これですね。大丈夫です」「えぇーーー大丈夫な
2時間目は細胞についてです突然ですが、問題です人の身体は何個の細胞からできているでしょうか①約9000億個②約60兆個③約100兆個④まだ解明されていない。シンキングタイム~正解は②約60兆個です。看護学生さんには簡単すぎましたかねナメた問題出しやがってと思ったかもしれませんが、こういう小さいこと押さえておかないと国家試験大変なことになるんですよ。まじで笑さて、その細胞ですが、人体の最小単位と呼ばれています。細胞が集まっ