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11:00に通常通り街路樹8はアップ済です。*******************「今さら、…無理だよ…」『翔のことが忘れられねぇ。帰国するから会ってほしい。』「俺達は……終わっただろ?それに…お前はこっちで暮らすことはできないはず」『なんとかするから。』「なんとか、って……そんな曖昧で済む話じゃないだろ。」『俺達、お互い嫌いになって別れたわけじゃないじゃん。』「あの時……2人共、同意の上で別れただろ?」『今ならもっと何か方法を考えられると思うんだ。』「前も言ったけど……
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーまーくんは北海道へは行かずに一人残る決断をした。もちろんおじいちゃんもおばあちゃんもまーくんの決断をすぐに認め応援した。祖母「普通に考えたら社会人になった男の子が、祖父母と一緒について行くなんておかしい話だわよね。一人暮らしして自立していく年頃。私たちが子離れできない考えで、ごめんなさい。雅紀が、思う存分仕事できる事を、心から応援しているから。」祖父「いつでも遊びに北海道に来いよ?離れて暮
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー「しょーちゃん!!!しょーちゃんしょーちゃん!しょーちゃん!!!」「離れてください。少し離れて!」ニ「まーくんこっち。」「〇〇病院に受け入れが決まりました。できれば同乗する方はお静かにお願いします。」松「まーくんは車で来て?俺が救急車に同乗するから。」「いやだいやだいやだ!!!しょーちゃん!しょーちゃん!!!!!しょーちゃん!!!」松「ニノ大ちゃん頼む」俺は2人に押さえられ泣き叫ぶも乗せ
☆櫻葉小説です。SideM「今日で最後だから。。。ホントに今までお互いお疲れ様!だね?お疲れ様のケーキだよ〜」………分かってた。言われてたし。。。10日経てば結果がどうあろうと同居生活は終わるって。。。当然そう言われてたから翔ちゃんの言うことは当然なんだ。翔ちゃんは間違ってない。。。でも……でも……今のセリフ……聞こえてない!今翔ちゃんが言った言葉を俺は聞いてない!聞こえなかった!聞こえてなんかやらないんだから!ゴクッ頬張ってたケーキを飲み込むと「翔ちゃ
早く出ろ…潤…何が有ったの??もすもす!俺です!二宮っす!どーもどーも!こんばんみ!ニノ…何よお前…潤は?居るよ~~俺の腕の中になっ!はっはっはー!いーから…声聞かせてよ…やだピョーンマヂで!!頼むから…!!はいはい…潤くん代われってさ…もしもーし。ん?誰なの?…何も聞こえないよ?潤…………は…ぃ。しょ…君?ぅん…どしたの?お前…泣いたって聞いたから……ぃゃぃゃ泣いてないわ(笑)何言ってんねん!そなの?ニノも一緒に飲んだの?んーん…
注意:こちらはmycoreguyの続編です。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー俺も検査を終えた。どこも異常はなかった。しょーちゃんが身を挺(てい)して守ってくれたから。俺なんて……なんにも怪我もなく………しょーちゃんはあんな大怪我したのに………「ぅう……っ……、……ゔ…」自分がどこも異常はなかったと聞いて、また大量に涙がこぼれた。そして泣きながらも看護師さんに俺も3日間しょーちゃんの付き添いで泊まらせてほしい事を伝えると意識も失くしてるし安静にしなきゃいけないか
☆櫻葉小説です。SideNまーくんが翔ちゃんを好きになる保証なんてない。それならいっそ、翔ちゃんの恋心を終わらせてあげたほうが翔ちゃんのためにはいいのか???翔ちゃんにぴったりな人を紹介する?恋じゃなく他にのめり込めるような趣味を一緒に探してあげる?まーくんを遠ざけて忘れさせる?まーくんに恋人をつくる?瞬時に色んな考えが浮かんでは消えて……松潤もきっとそんな風にぐるぐるしてた時………大ちゃんがボソっと言ったんだ……………大「咲くやこの……音。」ニノ「……………
相葉◎×部今回は軽部フジテレビアナから高嶋ちさ子さんへの一筆啓上部・・ただこりゃなかなかのもので高嶋さんのキャラクターに全ておんぶに抱っこで局アナ軽部さんの出演はめざましクラシックスのご紹介というコスパ最高な企画じゃんおまけに高嶋さんが聡明で瞬発力があるから内容が小綺麗にまとめられていて1時間番組ならいいんだろうけど30分✕2本だとむちゃくちゃ前編が掴みどころのない…面白くない回になっちゃってると思うわやっぱり関東ローカルは仕方ないにしても1時間番組に戻らないの
激しい雨の日畑のレタス収穫もお料理も屋外でかなり寒そうで吐息が白かったり指が赤くなってたりだけど練馬ということで今回は澤部さんが参加できて1番こなれてる安心の3人トリオでホッとするそれぞれの動きがさり気なく気遣いされていてほっこりポイントがそこかしこにあった今回最初のお料理でレタスを茹でる時黙って15秒測ってくれてた澤部さんにありがと…って普通に相葉さんはお礼をいって普通にはいって返事をする澤部さん…カメラの前とは思えない自然体で驚くわレタスを茹でて水
80「潤っ!!落ち着けって!!」『落ち着けっ?!!落ち着けるかよっ!!アイツらは実の兄弟だっ!!そんなのっ!!』潤の家に連れ帰った潤は酷く荒れて、部屋中の物に当たり散らす。ガシャーングラスを壁に投げつけて破片が飛び散った。頰に痛みが走って、そっと手をやると指先に血が滲んでた。『ぁ…ご…ごめ』「バーカ、何でも無いわ、こんなの。そこ座ってろ。動くなよ。」俺は適当な袋にグラスの破片を拾って集める。床にポタっと切った頰から伝った血が流れ落ちた。ガラスに手を伸ばそうとし
えーっと…起こらせたゃった…?いやいや、そんな訳…。M「、、、翔、、?」俺がそう呼ぶと、勢いよく顔を上げた。S「もっかい言って?」髪をかきあげて言う。M「…しょ、う、、」S「もっかい。」M「…しょう、」すると、途端に満面の笑みを浮かべた。S「もうずっと名前で呼べよ?櫻井って言ったら怒るからな。」M「、、、、」S「返事は、潤?」M「はい…翔…、」S「くーっ!!完璧!大好き、潤!」立ち上がって抱きついてくる。あまりにも勢いがいいものだから、ちょっとふらついた。この
とことことことこカツカツカツカツとことことことこカツカツカツカツ音が付いてきている気がして振り向いてみた…なんだ誰もいないじゃんおれはあんまり外に出ないんだけど…たまには何か足りないなって思って、近くのコンビニに来たりもする最近そのたまに…で、出かける時誰かについてこられている気がするんだとことことことことことことことことことこ…カツカツカツカツまた振り向いて見るけどやっぱり気のせいかなぁそう思って歩き出すとカッカッカッカッ!!走り出す音が聴こえて振り向
66優しく撫でられる頰。俺は唇を噛み締めて目を閉じる。まだ抱いたままの膝が震えて…まーくんが俺の身体を抱き寄せた。まーくんの肩に頰を寝かす。良い香りがして、うっとり目を閉じた。『ニノ…』まーくんに呼ばれて…肩に寝かせていた顔を上げる。どちらからともなく…顔を傾け合って…唇が重なる。深く重なって、舌が絡み付いて…はぁって息継ぎのブレス音…誰も分からないだろう。これがどんな罪を犯してるのか…これが、どんなに苦しく、どんなに切ないのか…。誰にも分かってたまるか!誰にも
ピンポンピンポン!たーのーもー!!開けてー!!斗真!来た来た…開けんのやめよ(笑)どちら様?めんどくせぇな!早く開けろって!山っ!!えっ?…川?はいダメ~~!!んだよっ!!もっかい!山っ!!!風…よし…よしじゃねーわ…めんどくせぇな…いらっしゃい…早かったね(笑)予定通りだけど何か…潤は?ぁ、服着てるよ?今まで裸で愛し合ってたから……やめよ~そーゆーの…心臓に悪いからさそろそろ限界なんだわ俺もさ…知らねぇよ!余裕かましてるから後
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜3限目を受けたあとすぐに学校を出た俺達。早めにバックレた日は、昼ご飯もカラオケボックスで済ますことが多い。校舎を出て歩く道は初夏に似つかわしくない、済んだような爽やかな風が吹いていた。相「カラオケ行くか〜!」斗「くぅ〜〜〜〜〜!もうサイコーだったな!はるかっちのおっぱい!!!」相「あれはマジでイイ形。」流「谷間は見えなかったけどさ?ブラウスでじゅうぶん!イイ形がわかるんだよなぁ〜♡」風「相葉も斗真も流星もさ?マジではる
第32回橋田賞の受賞式が5月10日開催されその様子が動画配信されている橋田賞の選考基準は日本人の心…そして人と人とのふれあいの温かさが取り上げられた番組や作品または人に授賞するとのこと橋田先生の想いが強く出されたストーリーひとりぼっち人と人をつなぐ愛の物語相葉さんも壇上で言っていたけれど人に会うことが宝というところに繋がる温かなお話第32回橋田賞授賞式第32回橋田賞授賞式の模様をライブ配信します。橋田賞連続テレビ小説「らんまん」(NHK)橋田
「腐」です。苦手な方は、回避願います。S*M⇉雅紀S⇉翔J⇉潤N⇉ニノO⇉大野「ふは…、もう良いよ。ねぇ、聞いても良い?」「あ、うんっ!なんでも、きいて?」俺が話を変えた事に安堵したのか、相葉は嬉しそうに俺を覗き込む。キラキラした笑顔を俺に向けて、俺からの質問をワクワクしながら待っている。意地悪な質問とか、聞いて欲しくない質問とか、するかもしれないって考えたりしないのかな……
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ザザーン…ザザーン…遠くで波の音が聞こえる。ちゃぷん…ちゃぷん…近くで波が体を当てる水音が聞こえる。目の前には翔がいて好き放題された文句の一つでも言ってやりたかった。でも言葉が出てこなかったのはさっき翔が言った言葉が残っていたからだと思う。「ごめん……今にも消えそうな気がしたから………」いつからだろう……?こんな風に………翔に言われるまで気づかないくらい心が置き去りになっていたのは………いつからだろう……?
注:櫻葉小説です。ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー「ボロボロロケットボロボロロケットスーイスイスイおじいちゃんからもらったポンコツロケットフラフラおつきさまはユーラユラブランコみたいにユーラユラいろんなほしがキーラキラキーラキラひろいうちゅうでキーラキラキーラキラ「あれ?!エンジンがとまっちゃった!」「キャーーー!」「あ、うちゅうじんさんたすけてくれてありがとう」こんにちはこんにちはピポペポパピポペポパうちゅうはとってもたのしいな〜」二人で今から
ご無沙汰しております。長らくお休みしてた、”二つの国の物語”を再開します。この前の95のお話は、"相"の国、"二"の国の物語。。。『”相”の国、”二”の国の物語。。。95』95智が、帰って行った。また、そぉ~っと、自分の部屋に戻ると、翔が鬼の形相で待っていた。「ま~さ~き~さ~ま~。どこへ行ってたのですか。まだ、…ameblo.jp今日から、また、よろしくお願いします。”まろさち”~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー次の日さっそくまーくんとファーストコンタクトを取ることになった。一時間しか体が持たないから学校に転入するわけにもいかずまーくんのマンションの下の階に越してきた設定にした。まーくんは夕食の買い出しに出かけるところ。中学生の頃から、祖父母の帰りが遅い時は、まーくんが夕食を用意していた。エレベーターで彼に会う。ニ「こんにちは。」「こんにちは。」ニ「どうもはじめまして。下の階に越してきたも
酷いっ…酷すぎるょぉ!!可哀想過ぎて…あんな潤見たくないんだよ!俺は!一体全体どーなってんだよ!翔くん!!ぁぁあー!!俺もー我慢出来ないっ!!クソ!!電話してやる!!クソ櫻井めー!!マヂふざけるなっつーーーの!!早く出ろっ!!出ろっつーーの!ぁっ!もしもーーーし!翔くん?声デケェなっ!!ウルセェなぁ!!んだよ!!俺今から風呂なんだけど!酒飲んじゃった?い~やだから風呂だっつーの今から何なの?翔くんさ…潤の事好きだよな?…なっ!何なの唐突に!!
どうも皆さま、昨日は「教場II」を見て1日が終わりました。「教場」の風間、むっちゃかっけーな!と思いましたが、私は同じ風間なら風間ぽんのほーが好きだし、風間ぽんより雅紀のほーが100000000000000倍も好きだよ〜と何度でも言います、こんぶちゃんです、おはようございませ「教場」って監督が中江さんなんだね!中江さんって言ったら、「ようこそー」や「貴族探偵」撮ってくれた、私の大好きな監督ですやん!さすがだなー!と思うと同時に、これは原作も凄くいいし、なんと言っても脚本がいいなー!!と
60まーくんを追い返して…久しぶりに自分の家でシャワーを浴びた。頭にタオルを被った状態で携帯を充電器に差し込んだ。画面がいつぶりかに光る。電池のマークが赤くて、そのままソファーに膝を抱えて座ると髪をタオルで拭いた。ブンブンと何だか携帯が騒がしい。ここ何日も機能させてなかった機械が怒ってるみたいだった。タオルで頭を拭きながら片手に携帯を持つ。画面を見て俺はタオルで口を塞いだ。「何…これ」ラインと着信は余裕で100件を超えてる。そのどれもがまーくんと潤くんだった。順番に開い
79いつの間にか気を失っていたようだった。気づいたらベッドに横たわっていて、視界は横向きに流れてる。ゆっくり目だけで何かを探してた。寝室のドアが開いて…まーくんが入って来る。『目、覚めた?』「俺…」『うん…大丈夫。ちょっと疲れたね。…大丈夫だよ』俺は黙った。まーくんが髪を撫でてくれる。「まーくん…」『ん?』「俺達一緒に居るのは間違いだね」まーくんが髪を撫でる手を止める。俺はその手を掴んで、自分の頰に持って行った。あったかい。人より高い体温。俺は枕に頭を預けたまま
櫻葉❤(大宮)ご理解ある方のみおすすみください☆初めましての方へ→こちらへお話しのモト映像再スタート記事プロローグ*2018年3月24日アップしてたものを再アップ**************************************************:SideN(withSho)まぁでもそろそろさ。もう覚悟決めてもらわないとね。「翔さん、オンエア観る時って何
櫻葉❤※オトナ要素アリご理解ある方のみおすすみください☆**************************************************:SideS「あ・・・ぁあ・・・んぁあっ・・・はぁはぁ・・・」「、、、今日、、、ニノとなに話してたの?」「・・・っはぁ・・・なん・・・もない・・・っぁあ・・」「なに、俺に隠し事?」「ちが
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーーーしばらくは5人で暮らす事になった。さすがに布団とかも人数分無いから次の日に潤くんが買ってきてくれることになった。とりあえず今日はあるものを総動員出して、ごろ寝しようと用意をする。潤「なんか…眠ぅ〜……」二「ふわぁぁ〜…俺も。」大「俺も。」潤「人間の体ってこんな重いんだ?キツいな。」二「重力ってマジキツイな」大「ホントだる〜」潤「眠
注:櫻葉小説です。ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー・ー✳✳✳ー「出会ったあの日に声をかけてくれたのは確かに櫻井くんだよ?」「うん……」「だけどその後連絡したのは俺だよね?」「えっ?……うん。」「その後も何度も連絡して会ってもらったのは俺の方からだし今、告白しているのは、紛れもなく俺だよね?」「え……うん。」「だったらさ?櫻井くんが俺の体目当てで近づいた……なんて俺が微塵も思うわけないじゃん?」「ぁ……」「でしょ?」「言われてみれば……」「wwwそもそもさっきも言ったけども
こんにちわ🌞この前にUB11が上がっています。Nsideダイニングテーブルの上、少量の盛り付けられたしょーが焼きを目の前に、オレとまーくんで座って見つめている。「カズ?食べないの?」「うん、食べるけど。」「けど?」「ね、また風間なの?さっきの電話。」「んー?そうだよ。風間ぽん。」「嘘つけ。」ほんとさ、この人わかりやすいのよ。目がキョドりすぎ。黒目が更に黒いっていうの。「嘘じゃないし。……あ、俺、今度出かけるから。」「そーなんだ。」「もうっそこは、『まーく