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注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー雅「そんなの絶対ダメに決まってるじゃん!!!!!何しようとしてるんだよ!人の彼氏に!!!!!💢💢💢💢💢」潤「まーくん落ち着けって。」二「俺たちは教えるためだから変な下心とかないし!」大「しょーちゃんのためじゃん。」「フザケんなよ!!!💢💢💢」ななななな何言ってんの?この3人…翔「こうでいい?…」「しょーちゃん!!!四つん這いになるんじゃねぇーーー!💢」潤「もぉうるさいから大ちゃん、まーく
strawberryのおまけです♡1〜15yearslater〜『じゅ〜ん!起きな〜っ!朝だよぉ〜!ニノォ〜起きろ〜』階段の下から鼻にかかった柔らかな声がする。俺は身体に巻きついた白い腕を持ち上げる。「潤、起きなきゃ…ほら…」「ぅゔ……んぅう〜…無理、先行って」「もぅ…今日は遅刻出来ないって言ってただろ。」階段をタンタン上がってくる足音がする。俺は頭を掻き毟った。不毛な争いが始まる前にこの場を去りたかったからだ。バタンっ!扉が開いて、相葉さんが顔を出した。『潤!約束
4モクモクと煙りが上がり、ジュウジュウ良い匂いが風向きに寄って流れ込む。テント下にいくつもあるアウトドアチェア。そこの隅を狙って座った。紙皿には不釣り合いのステンレス串に刺さった豪快な肉がはみ出して横たわっていた。俺は準備だけで随分疲れていた。春の陽気は最高だったし、まだまだ成長期の俺にとって肉はご褒美みたいなもんだったけど、何故だか食欲さえ削がれる疲労に溜息をついていた。そこへニコニコ笑顔を振りまいてアンナさんがやってきた。向かい合う形で座ると、紙皿を膝の上に置く。「お肉お
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。**ー・*:.。ーー..。.:*・ー・*:.。ーー..。.:*・ー**SideM松潤ちの食事会を終えてニノや大ちゃんを翔ちゃんが車で送り届けた後、俺と二人きりになった。車を出すのは順番で決めている。今回は翔ちゃんの番だったから、飲みたかっただろうなあ〜と思う。帰ったら美味しいお酒を出してあげよう!と車の中で考えていた。「雅紀……ちょっと寄りたいところがあるんだ。時間、大丈夫?」「?うん。ぜんぜんいいよ?」明日はお互い休
13車は安全運転で、マンションの地下駐車場に滑り込んだ。エレベーターに乗ったところで潤が不安そうに呟く。「ニィ…ニィ…抱っこぉ」「あぁ…大丈夫だよ?怖いの?」『地下の駐車場がダメだったかな?潤くん!お絵描き好き?』相葉さんの質問に抱き上げた潤は恥ずかしそうに身を捩ってうん…と頷いた。『沢山描こうね!ホラ、着いたよ』相葉さんがエレベーターからおりて廊下を歩いて1番目の部屋に鍵を差し込んだ。中から何だか良い香りがして、室内は凄く綺麗に片付けられていた。広いリビングに驚いた。「一
50まるで過去の罪を盾に取るかのように…相葉さんを縛るように吐き出す言葉は、まーちゃんが言っていた、"カッコイイペットを連れてる感じ"ってのを思い出す。「立ってないで座りなよぉ〜。潤くんカッワイイ!!男の子って聞いてたけど、本当?睫毛長いし、目クッリクリじゃん!」愛さんに促されてソファーに座った。俺の膝の上の潤を覗き込みながらテンションが高い。潤は人見知りするように俺の胸に顔を埋めた。「あれぇ、人見知り?愛嬌ないと可愛がられないぞーおチビちゃ〜ん!」愛さんが潤のプニプニの二の腕を
38雷雨が上がり、蒸し蒸しと湿度を上げる。シーツはすっかりベッドの下に落ちて、滑らかな曲線を描いて広がっていた。広いベッドにきゅうきゅうに抱き合った俺達は言葉を交わさず、何度も身体を重ねて、虚しさが襲うたびに泣き、また身体を重ね…あっという間に朝を迎えた。相葉さんが俺の前髪を撫であげながらキスをする。『コーヒー屋さん…行こうね。デート。』クスっと微笑みまた髪を撫でる。胸が何度となくギュウギュウ締め付けられて苦しくてたまらない。ベッドから出ようとする相葉さんの手を後ろから引いた
相葉くんの新しいお仕事「モノマネMONSTER」特番のMC吉村さんと一緒だから安心だね何があっても拾ってくれるあの騒動の中失うお仕事があって寂しい思いをしたけどちょっとホットしましたあと親戚さんあるかな?年1でもいいから見たいです🍀
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。俺、今から相葉先生の手を離れてこの3人と行動することになるんだから、絶対に心配して・・・何だか大変な事態に巻き込まれそうな嫌な予感がする。カオスな状況に頭が付いて行かず、呆然としていると、「ゴメン・・・事情は後で説明する・・・とにかく行ってくれ」翔さんが俺の隣に移動して小声で囁き、背中を押した。そうだった・・・俺の役割は無事に患者さんを搬送できるようにお手伝いをすること
ある冬の日のこと早朝からポツポツと降り出した冷たい雨は、午前10時を過ぎた今も勢いを増して降り続いています。大きな窓の内側はますます白く曇って、時折、ツーと彗星のように尾を引いて、幾つもの水滴が静かに落ちてゆきます。「あめのしずくは、ぜつぼうのいろ……」病院の待合室の長椅子で、くまのぬいぐるみを抱えてちょこんと正座になり、窓の外を眺めるその硝子玉のような瞳が刻々と暗く曇ってゆく、五兄弟の四男にぃの。「ぜつぼう……」ちっちゃくても男前の眉根を寄せ、そう応えたのは、にぃのの隣りにくっ付い
48「一緒に…寝てくれませんか?」俺は相葉さんの前髪を撫であげながら微笑んだ。「俺と、潤と相葉さんで…寝たい」相葉さんはまたブワッと涙を目に溜めて、手の甲で拭いながら泣いた。「ふふ…泣き虫だなぁ…俺が…守りますから。」相葉さんをゆっくりソファーに押し倒した。上から覆い被さって、ぎゅーっと抱きしめる。ドクドク脈打つ胸に耳を押し当てて、目を閉じた。『ニノ…あったかい…』「…はい…俺も…あったかいです」相葉さんの長い指が少し震えていて、俺の髪をゆっくり…撫でた。潤を真ん中にして
18潤は結局起きないままで、勉強は随分とはかどった。時計を見るともう7時で俺は長居してしまった事を謝った。『いいよぉ〜、帰っちゃう事の方が寂しいもん。また来週予定が無いならおいで』「はい…すみません!頼っちゃって。」車まで潤を抱っこしていたのは相葉さん。後部座席に座った俺の膝に頭を寝かせて車は走りだした。家に着いた頃にようやく目を覚ました潤が泣き始めてしまう。相葉さんと離れるのを随分嫌がってくれたもんだから大変だった。"いちおのパパ"って大泣きしながら言うもんだから、初めは訳が
Shostory雨が酷くて、会社のビルの窓からは外の景色は完全にボヤけて、まるで小さな箱に閉じ込められているような錯覚に陥りそうだった。会議があけたお昼過ぎスーツの内ポケットに入れた携帯のバイブが震えた。取り出すと潤くんからの着信。メールじゃない事に何となく緊急性を感じて画面をタップする。「もしもし?」『翔さん?』「どうした?」『ごめん、今大丈夫?』「あぁ、大丈夫。なんかあった?」『撮影の合間に差し入れいっぱい貰ったから、ニノにも届けようと思って…マンションに戻ったんだ
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーsideMあの日の朝、しょーちゃんとあんなことになってから、まだ一言も喋っていない。その理由は俺が避けてるから。。。しょーちゃんと話すと、どうしても感情が爆発してあんな感じになりかねなくて……とにかく距離を置かざるを得なくなった。「はぁーーー………」ため息はとどまるところを知らずに出てしまう。「よし!櫻井さんと会うんだ!切り替えよう!」午後7時。待ち合わせ場所ははじめに連れて行
57「愛ちゃん、入って入って」まーちゃんが笑顔で背後に続く人を呼び込む。「愛…さん」俺は呆然と口から名前が溢れた。愛さんは強張った表情から一転、ちょっと男っぽく俺に手を挙げた。「よっ!泥棒猫ちゃん」「…愛さん…」まーちゃんはクスって笑いながら俺の腕から潤を奪い取る。「まーたん、怖い怖いよ。」潤が一生懸命に伝えるけど、まーちゃんは潤の鼻先に自分の鼻先を擦り合わせてクスクス笑った。「大丈夫ぅ…。愛ちゃんは怖くないよ。」潤を抱っこしてソファーに座る。俺の隣りには愛さんが座った
あー、やっぱりこういうの好きーっ(*´д`*)ハァハァつって。な〇〇さんは翔くんの手に注目されてて〜(潤くんのおちりに𝙸𝙽❤💜)私はね、翔くんが潤くんの雄っぱい吸ってるなーって思って見てたんです👀で、よーく見たら、翔くんてば上も下も攻めてたんだね。そりゃ潤くんも仰け反るよね。さすが翔くん、テクニシャンやわ👏😊💕ノノ`∀´ルはぁはぁ…翔さん両方攻めるのズルいよ。(`・З・´)ごめん、俺イッたわ。ノノ`∀´ルは?(‘◇‘)ちょっとー、誰かタオル持ってきてー!翔ちゃんのズボンぐ
26『コーヒー…飲まない?』相葉さんは気持ちを立て直すみたいに言った。すぐ送って行かれると思ったけど…甘えていいよね…「…飲もうかな」『うん、待ってて』暫くキッチンに消えた相葉さんはグラスを手に戻ってきた。『美味しいコーヒー屋さん…見つけたんだ。ニノ、コーヒー好きでしょ?』「あ、はい。…何処にあるんですか?」『今度…一緒に行こうか…』相葉さんはグラスを傾けて目線を逸らしながら呟いた。一瞬黙ってしまった俺は慌てて返事を返す。「ぁ…あのっ…いいんですか?」『うん…来週…来
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー大「レア魂(ダマ)ってなに?」二「レア魂(ダマ)ってのは、転生を繰り返しても繰り返しても、キレイなままの魂の事を言うんだ。」大「キレイなまま……?」二「そう。通常は転生するたび人間は環境によっていい人になったり悪い人になったりするのが普通なんだけど、稀に環境に左右されず転生してもしても、いい人のままな魂の持ち主がいて、そいつのことを『レア魂』って呼んでるわけ。」大「それをなんでわざわざ議題
半日程の長い飛行時間の間中、ずっとドキドキしてた気がする。もうすぐ相葉さんに会えるって思ったら、顔が自然に緩んじゃって、おれはかなり怪しい奴だ。何も言わないで会いに行く。相葉さん、きっとびっくりするだろうな。どんな顔すんのかな。相葉さんがくれたマフラーしてきたけど、気づいてくれるかな。早く、早く、着かないかな。あ、でも少し寝ておかないと。時差が辛い。相葉さんの夢でも見らんないもんかな。なんて思いながら、借りてる毛布を首まで引き上げて目を閉じた。空港について、入国手続きしたり荷
「貴族探偵」配信始まりました🙌とてもいいドラマでした御前様がとにかくカッコ良くて😂立ち振る舞いやアバンチールドッキとした悪のようなセリフドキドキしながら見てましたいろいろ言われましたが原作ファンにも゙愛されたドラマそれが、とても嬉しかっただからいろんな方に見てほしいこんな相葉くんもいるんだよって💚私は、夜に御前様に会いに行きます🍀
2家を出るのが1番遅いと女達にこき使われる。俺は朝食の後片付けをして、回してあった洗濯を干しに二階へカゴを担いで駆け上がる。女性物の下着を干す事ももう抵抗感は皆無だ。それが終わったらカレンダーをチェックして出さないとならないゴミがないか確認する。ようやく家を出れそうだと鞄を手に玄関を出た。古い一戸建ての我が家の隣の空き地には桜の木が何本か植っていて、この季節になると満開の花を咲かせていた。昨日の夜の雨で随分散ってしまったな。慌ただしい朝を乗り切ってぼんやりして歩く俺の横を1人の
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideSそれから雅紀と江口さんはしばらく2人で話してた。俺はコーヒーを淹れに行ったり洗濯を干したりしてなるべく2人の時間を作ろうとわざと席を外してた。時々様子を伺うと雅紀は叔父さんと話す中で時々無言になっている姿があった。その姿も確認しフォローに入ったりそしてまた席を外したりを繰り返した。1時間
✴・※・✴・※・✴・注、櫻葉小説です。SideS←翔ちゃん目線です。大「もう付き合って5年になります。今日はお二人に、どうしても話したいことがあって。。。」雅・翔「………はい」果「なに?なんの話よ!!!なんで勝手にっ……」大「まーくん、翔くん、、、お二人に俺と果歩の結婚を認めてもらえないかと思って、挨拶に来ました。」雅・翔「えぇーーー!」果「/////ちょっと何言ってんの!!!!なんで二人にそんなこと言うの!!!!意味わかんない!!!なんでまーくん達に!!!」「果歩は黙っ
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜「ち、ちょっとカズ!それで行く気?」「え?なんかへん?」「へん…っていうか。ワントーンコーデにも程があると思うよ?」出がけに玄関であいばさんに止められる。「だって。お気に入り着たらこーなったのよ」って両手を広げた。「そうか、お気に入りね。わかるけど!でもごめん。着替えようか?」「………」おれだってね?わかってんのよ。でもさぁ。仕方ないじゃない。わたし、TOPなんで。不満気な顔をしつつ、あいば
41バタンと部屋の扉を閉めて背中で押さえつける。それから気持ちを立て直して姿見の前に急いだ。手の平で押さえていた箇所は赤く小さな内出血を起こしている。相葉さんがつけたキスマークで、それは誰が見ても掻き毟った痕には見えなかった。コンコン静かなノック音。返事を躊躇ってる間にドアが開いた。まーちゃんが…少し強張った顔をして入ってくる。俺は息を呑んで、覚悟を決めたみたいにまーちゃんと目を合わせた。「ごめん…」「…何が?」「まーちゃんの言う事…聞かなかった。まーちゃん……その…相葉
472人でシャワーをサッと浴びた。泣いていた理由は…聞かなくても分かっていた。愛さんと…何かあったに違いない。相葉さんがバスルームにまで押し入って俺を抱いたのは…やりたかったからじゃない。息詰まるような…苦しみを感じた。バスタオルをお互い頭から被ってるから、ソファーの隣りに座るのに表情が見えない。「相葉さん…」『うん…ごめんね…何か…ヤダよね…こんな抱きかた…俺も…違うと思ってる』「俺はっ!!」『シィー…潤が…起きちゃうから…ね?』「…ごめんなさい…」『俺…ニノの事…本
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜そうじゃないのよ、相葉さん。そういうこと、言ってんじゃないのよ。そ、そりゃ?閉ざされた空間に、恋人同士になってから、2人きりになるのは初めてで、どきどきしてるかしてないかって言ったら、どきどきしてるよ。でも、違うんだって!単純に、ちょっと部屋が散らかってんなって思ったの!相葉さんから連絡あるまで、ベッドにゴロゴロしてゲームしたりしてたし、スーツケースも床に開けっ放しになってたり、いわゆるユニットバスも、相
3月17日にTV『相葉マナブ』で相葉くん、小峠さん、ハナコの岡部さん達がメガネのフレーム作りの放送があった翌週、早速夫婦で鯖江までメガネフレームを作りに行ったんですが、ついに完成し送られてきました🎉ブルーは嫁、ブラウンは僕のフレームです。嫁のブルー、可愛いでしょ☺️なぜ、急いでメガネフレームを作りに行ったかと言うと、ゴールデンウィーク明けに嫁が手術することとなり、そのリスクとして手足に障害が残る可能性があります😱でっ、何か今のうちに出来ないかなと思いTVでのフレーム作りに夫婦で挑戦したわ
今日はモデルズの日ですね!!モデルズ妄想です。気をつけてくださいね。୨୧┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈୨୧別に!翔ちゃんとちゅーしたくてしたわけじゃないよ!?だってしかたないじゃん?あの流れでしない方がおかしいでしょ?と心の中で言い訳をする。…誰に?誰にだろ。あれ?席に戻る途中、目に止まった松潤が心做しか元気がないように見える。声をかけようか迷うけど、収録中だし。終わってからにしよう。と思い直し、収録に臨むけど、松潤の様子が気になる。それは収録が終わってからもそうで、いつ
にのあい妄想です。お気をつけて。アンケート2の中の『愛のメロディー』の2人でお届けしますね!気になる方はカテゴリーのアンケート2にもとのお話があるので、よかったらどうぞ。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜「切りたい!切りたい切りたい!!」目にかかる前髪をくしゃくしゃとかき混ぜてると、あいばさんが手招きする。そばに行くと、ソファーに座るあいばさんの足の間の床に座らされてコームで前髪を丁寧に梳かれたあと、どこからか取り出した髪ゴムで前髪をくるくると結ばれた。「だいぶ伸びたね~