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注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。**ー・*:.。ーー..。.:*・ー・*:.。ーー..。.:*・ー**SideSニノに言われた後何度も過去の事を思い返した。あの時、、、確かに家庭教師の時間が終わってからは必ず相葉くんが手料理を食べさせてくれていた。お風呂準備とか洗濯とかまですでにしてて寝る準備までバッチリしてから早く寝るように勧められ、泊まっていけって何度も言われ……だから相葉くんちに行く日だけは俺はぐっすり質の良い睡眠が取れてたんだと思う。「そっ
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜いっぱい冷やして朝を迎えたから、なんとか顔は無事。あいばさんにも怪しまれることなく朝の電車に揺られて会社に行った。仕事はもう随分落ち着いて、あとは、松本さんサイドと、クライアントの時計メーカーのゴーサインを待つのみとなった。「ねぇあいばさん」「ん?」「もしかして、今日おれ、歯医者に行ったりできる?」「え?何時から?」「んとね、18時半。前の部署にいた時予約したんだ。前は、ほぼ定時で帰ってたから…」
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー雅「そんなの絶対ダメに決まってるじゃん!!!!!何しようとしてるんだよ!人の彼氏に!!!!!💢💢💢💢💢」潤「まーくん落ち着けって。」二「俺たちは教えるためだから変な下心とかないし!」大「しょーちゃんのためじゃん。」「フザケんなよ!!!💢💢💢」ななななな何言ってんの?この3人…翔「こうでいい?…」「しょーちゃん!!!四つん這いになるんじゃねぇーーー!💢」潤「もぉうるさいから大ちゃん、まーく
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。**ー・*:.。ーー..。.:*・ー・*:.。ーー..。.:*・ー**日帰り旅行は本当に楽しい。重要文化財に指定されている神社を巡ったりその近くの美しい滝まで歩いてハイキングしたりお昼はヤマメ釣りができる釣り堀に行って5人で釣り対決をし、釣ったヤマメをさばいて料理にしてくれる食事処で食事をした。神社巡りも滝もヤマメ釣りも……ぜんぶ翔ちゃんは歩くときに俺の横に来て誘導するように何度かそっと背中に手を置いてくる。嬉しくて……
31それでもやっぱりドキドキしながらお風呂に入った。正直考え事をしながら入ってたら、長湯になっちゃって少しのぼせてしまった。フラフラしながらバスタオルを頭に被ってリビングに向かう。ソファーの前のローテーブルには苺が置いてあった。途端に意識がハッキリする。あんなキス、忘れるはずがないんだから。縺れた苺の繊維がまだ舌先に絡みついているみたいだった。ゴクッと喉が鳴ってゆっくり相葉さんの隣に座る。「苺…高いのに毎週買うんだもん…悪いですよ」思わず苦笑いしてしまう。『潤が喜ぶ顔みたい
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜あいばさんに掴まれた手首が熱い。「ねぇ、それってやっぱり俺のために着てくれたんでしょ?」「…………うるさいなぁ。」どうせそう思ってるならきかなくていいじゃん。なんて思うけど。ちらっとあいばさんの顔を見たら、すごく期待した目をしてて。裏切れない。「…まぁくんが、見たい、って言ってたから。さいご、だと思ってたし。まぁくんが見たい、って言ってたおれで覚えててもらおうと思ったんだよ…」ってホントのことをつい喋
「腐」です。苦手な方は回避願います。「…呼び出してごめん。」「…いや……俺も、昨日は悪かった…。」「…うん…。翔やんは?大丈夫?」仕事の終わり、翔さんが予約してくれた個室の店。簡単な摘みとアルコールは生中1杯づつと焼酎のボトル。他に烏龍茶のボトルとロックアイスを用意してもらい、後は入室しないように口添えし部屋の鍵をかける。乾杯とグラスを傾け、お互いにグビっと喉に流し込んだ。「……ああ…。…本当、恥ずかしいよな…。自分でもおかしいと思ってる…。ニノは、どこまで知ってるの?相葉く
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜あいばさんが、近くのコンビニまでビールを買いに行ってくれた。待っててって言ってもらえて、正直ほっとした。いやほんとは今日で最後なんだし。片時も離れたくはないって気持ちはおっきいんだけど。なにせもう、足が限界。ちらっと見ると親指と人差し指の間とか。土踏まずの上あたりとか。皮がむけて血が滲んでる。あーあ。やっぱりこうなるよねぇ。知ってた。絆創膏だってちゃんと持ってきてるし。でも。なんだか貼る気にな
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。**ー・*:.。ーー..。.:*・ー・*:.。ーー..。.:*・ー**「……/////」重ねられた唇はすぐに離され……そして見つめられる。俺はたぶんすごい顔してるんだと思う。驚きの顔で……さらに真っ赤で……さらに心臓飛び出してるんだから。「しょー、…ちゃ/////」「今は酔ってねぇよ?」「……え?」「俺、お酒……、飲んでない。」「あ……」「だから酔ってキス魔になったわけじゃない。。。」「/////……ぅ」「
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜朝起きて。天井を見たら自分のうちだった。………あれは夢だった?あいばさんがキスしてくれて。あいばさんが、おれを好きだと言った。おれと恋してくれるって言った。隣に座ってキスしてたはずだったのに、いつの間にかあいばさんの足の上に跨るように誘導されて、あいばさんと飽きることなく唇を重ねてた。気がつけばとっくに終わってたゾンビのDVDが痺れを切らしてデッキの電源が落ちるくらい。どれだけお互い興奮してたのか。
皆様こんばんわー✨日本はゴールデンウィークの入口でしょうか?てことは来週までみなさんはお休みなんですか?おうちごと…ご苦労様ですm(__)mで。まずは、UBが終わったんですけれども。まだの方は今朝から2本のお話&あとがきがこの前に上がっておりますので、そちらからどうぞ。で。(二回目)私、とっても落ち着きました~。お話を上げているとね、毎日どこかふわふわしてしまうんですよね。予約したけど、ちゃんと上がってるのかな?からはじまり。怖い人来てないかな?とか笑今回はね、大丈夫でした
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーニ「マジか〜合同会議……めんどくせっ」大「合同会議?それってめんどくさいやつなの?」二「あ〜そっか。まだ大ちゃん経験ないよね?」大「うん。新人だから。」二「新しい年になったらさ、毎回あるんだよ。一年間のことを話し合うのがさ〜まぁ…俺みたいなフラフラしてるやつは適当に聞いておきゃーいいんだろうけど…」大「……けど?」二「それを許してくんないやつがいる…」大「え…俺、会議とかぜったい寝ちゃう
そういえば…TVerで貴族探偵やってるじゃんまだ1話プロローグ2話以降の更新は3日に1話とのこと…当時は(キャラが深すぎて)演じることに苦労してるのを見るのが辛かったのだけど久しぶり見るといろんな意味で無茶苦茶面白い加えて見目麗しゅう御前様のお陰で楽しいGW…幸甚に存じます
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜翔がシャワーを終えてこっちにやってきた。ご丁寧に髪まで洗ってきたらしく濡れた髪をガシガシと豪快にタオルで拭き、あとはブルブル頭を振ったらそのままドライヤーすることもなく肩にタオルを引っ掛け、俺の前に座った。なんだよそれ……反則技?濡れた髪のまま少し火照った頬。シャワーしてなおくっきりとした瞳。何もかもがあまりにもキレイで見惚れる。「お前さぁ?ドライヤーしろよ?今から接客だろ?」「細かいこと気にするんだな?接客中、乾く
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜結局。俺がにのちゃんの髪の毛を乾かすのを途中で放置して、ちゅーしてそのままベッドに行っちゃったから、にのちゃんの髪にはしっかり寝癖が付いていた。ねぇねぇ、今日も泊まってく??そんでもって明日一緒に出勤しちゃう??同伴出勤する??って言ったら、同伴出勤ってそーいう事じゃないでしょうよ。なんて言いながら、口をむにむにさせたにのちゃんが、でもスーツとか無いし。なんて言うから。そんなの!!歩いて行ける距離に
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆SideMネットカフェでしばらくそのメモ紙を見つめた。何度も何度も松兄が書いてくれた字を穴が空くほど見る。しばらくすると住所をそのメモなしでも覚えてしまった。そのくらいずっと字を見てた。単なる住所なのに目が離せなくて……ここに櫻井さんがいると思うと震えるほど幸せで。本当に目が離せない。「はぁーー……」息を
28相葉さんの姿が見えなくなった頃だ。まーちゃんがゆっくり俺に振り返る。「相葉くんに甘えすぎたらダメだよ?あんな風に彼、何も言わなかったけど…愛ちゃん相当ほっとかれてるみたいだったから。」「何か言われたの?」「土日、あんたの家庭教師でしょ?嫌味言われちゃったわよ」「なっなんて?!」「最近会っても潤くんとまーちゃんの弟の話ばっかりだって。潤くんはこの遊びが好きなんだ、とか、あんたが数学の理解上がってきたとか…」俺はまーちゃんの言葉に俯いてしまう。「まぁ、あんたが悪い訳じゃないけど
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜にのちゃんと恋人同士になってから。なにかと順調な気がしてる。営業の成績もいいと思うし、初めて一緒に取ってきた時計の広告はすごく評判がいい。公私共に充実してるってこういう事だ。なんて思う。会社に行っても、家に帰っても一緒、なんて、にのちゃんは飽きないのかな?なんて思ったりもするけど。「じゃあまぁくんは、おれに飽きちゃうわけ?」「まさか!!!」「それと一緒でしょ」なんて、可愛いこと言って、またしれっとパズ
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーsideN二「ふざけんなよ!まーくん!戻せーーー!!!」大「ニノ!まーくんに言っても戻せないよ!まーくんの本心は戻すこと望んでないんだから!」そうだった。レア魂の願いは心底本当に、そう願ってないと執行されない。潤「じゃーどーすんの?!」二「稲荷神に直談判だ!!!」大「届かないよ💦もう人間だもん!」潤「諦めるな!屋上行くぞ!!!」まーくん、しょーちゃんはぽかんとしてた。俺達はそれど
こんにちは(^^)いつも読んでいただきありがとうございます😊設定キャラすべて勝手でテキトーなモデルズさんたちの妄想ゆるゆるマンガですよかったら読んでね十二夜それは一瞬の出来事でさっきまで暖かかった背中が一気に凍るように冷たくなった今回自分が狙われていることを何も知らないとはいえ姫さまは肝がすわっているのか状況がのみこめていないのか天然なのかこんなワケのわからないヤツの出現にも見事なまでの普段通りの姫っぷりで姫さまの扱いに多少困惑したのだろうかオレは姫さまの
おはようございます🍀VS魂グラデーションの最終回は木曜日の帰りの電車の中でTverで半分観て帰ってから半分観ました。昨晩も・・・。お風呂に入るため、レコメンもあるから途中で止めたけれどね。楽しいのに寂しくて・・・相葉くんの始球式は何だか胸がいっぱいになって泣けてきました😭魂チーム最高でこれからも応援したいと思います😌相葉くん、ホントにお疲れさまでした。仲良し風間ポンと後輩たちを引っ張って可愛がって。伊藤アナ・・・相葉くんがMCを勤めたVS嵐の前進番組、GRAの頃から
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆SideMそれから俺は言われた通りバイトを辞めてアパートの解約をした。アパートを借りてくれたバイトの親切な人には田舎に帰る事になったと嘘をついた。それ以外特に人間関係の整理というような間柄の人もいない。部屋を出る設定をした日までは殺風景な部屋で一人うずくまって過ごした。部屋を出てから約束までの1週間まではまた
長年親しんだ木曜日のあの場所から曜日も時間も変わったタイトルも木7◎×部⇒相葉〇×部当地では見ること叶わず何度もお願いしているけれど未だに何の動きもなく兆しも見えずガン無視ですか?それでもTverで見られた喜びありがたいことです拝見しましたよTverで(しつこく)良いじゃないですか!上等ですよ!だって、相葉くんの冠番組っていうことですもんおまけに楽しくて情があってハプニングもあり枠わっくもドキドキもあるお互いの絆とちょっとした逸
30masaki'sBook昔から弟が居たせいか、我慢にはなれていた。どんなに大事にしていたモノも、一番に欲しかったモノも、"お兄ちゃんでしょ?"と言われれば我慢出来た。悔しくもあったし、悲しくもあったはずだけど、人間はだんだんと慣れてくる。俺はそうやって社会に出てからも大した欲は出さず生きて来たと思う。それが、誰かの目には凄く優しいと思われたりしたのかもしれない。ただ、それは優しいじゃなく、俺の中の構築された普通であって、大それた何かではなかったんだ。彼女が出来た時も、凄く
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜まさかこんなことになるなんて。正月に帰った時、確かに変わりはないかってきかれたけど、したのは仕事の話くらいだもん。恋人はできたのか、にも、まさか。なんて答えたし、あいばさんちに転がり込んだことを話すなんて思いつきもしなかった。別に。おれが家族にどう思われようと構わないんだ。だって家族だからね。そこんとこに甘えてるとこはある。でも。あいばさんが何かマイナスのことを思われたりするのはすごく嫌だった。だか
櫻葉Asideもう、新緑の季節かー。オレさ、この黄緑色に色づいてく季節って、超好きなんだよな~。オレは相葉雅紀。大学2年になって、新しいキャンパスにやって来た。オレは今、大学の構内にあるベンチに座って、友達が来るのを待っている。ここはオレの特等席。目の前には、横一列に植えられた桜の木々。春に咲いた桜は全部散って、今は力強く若葉が出始めている。もうちょっとすると、この桜の木にもたくさんの葉が青々と生い茂る。綺麗な葉桜に…。このベンチから見上げた所は、ちょうど経済学部の渡り
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーそれからは真面目にデーツの事をたくさん教えてもらった。櫻井さんは本当に丁寧に素人の俺にもわかりやすいように教えてくれる。それと同時に櫻井さんがドライフルーツに対する魅力を沢山の人に伝えたいという気持ちも持っているんだと言うことがひしひしと伝わってきて……なんだか本当に純粋な人なんだなぁと所々で好感を持てていた。「それで……櫻井さん?」「はい。」「デーツを使ったメニューなんですけど、どういうもの
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆SideS一日の仕事を終えて帰宅……そしてマンションのドアの前。「はぁ………っ」朝……俺と彼を引き裂くように遮断したドア。それを開けられないでいる。カギはさして回した。そしてカギを抜いた。あとはドアを開けるだけ。そこから数分経ってしまっている。「はぁ………」ため息ばかり。俺はこんなにも情けないや
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜SideNまったく…まったくもう!長い付き合いのおれですら、未だに予測不可能な行動をするんだよ、まぁくんは!!「…にのちゃん?…怒ってんの??」なんて、おれの顔を、おれが大好きな顔で覗き込んでくるから、思わず許しちゃいそうになるけど、おれの寿命がちょっと縮んで、まぁくんと過ごす時間が減っちゃったかもしれないんだから、早々許す訳にはいかないよ。文句のひとつやふたつやみっつ…言ってやらないと!と思って、お
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜どうしたい??どうしたい??って…。「浴衣。脱がしたい!くるくる~って、帯!」「………ぶはっ。お前は悪代官か!」「…だめ?」「いや…んふふ。そう来るとは思わなかった。まぁ。それはそれとして。…その…おれは、どっちかなぁって思ったから。」あぁ、そっか。前も思った。男同士で。どっちがどっちなんだろうなぁって。そりゃ。にのちゃんかわいいし。俺の腕ん中で気持ちよさそうにするにのちゃんを見たいよね。どっち