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注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーーーしばらくは5人で暮らす事になった。さすがに布団とかも人数分無いから次の日に潤くんが買ってきてくれることになった。とりあえず今日はあるものを総動員出して、ごろ寝しようと用意をする。潤「なんか…眠ぅ〜……」二「ふわぁぁ〜…俺も。」大「俺も。」潤「人間の体ってこんな重いんだ?キツいな。」二「重力ってマジキツイな」大「ホントだる〜」潤「眠
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜「ち、ちょっとカズ!それで行く気?」「え?なんかへん?」「へん…っていうか。ワントーンコーデにも程があると思うよ?」出がけに玄関であいばさんに止められる。「だって。お気に入り着たらこーなったのよ」って両手を広げた。「そうか、お気に入りね。わかるけど!でもごめん。着替えようか?」「………」おれだってね?わかってんのよ。でもさぁ。仕方ないじゃない。わたし、TOPなんで。不満気な顔をしつつ、あいば
14JUNside「潤、どうかした?大丈夫?」ニィが心配そうに俺に聞く。4人でダイニングテーブルに座って、2人を目の前にしたら尚更居心地が悪かった。「だ、大丈夫だよ」吃ってしまう俺。何だか視線を感じて隣を見ると、翔さんがピンと伸びた背筋のまま俺に苦笑いした。『あの…お2人はカップルなんですよね?』ブハァーッッ!!!ニィと俺が味噌汁を吹き出す。いちおに限ってはキョトンとしていた。味噌汁が完全に変なところに入ったニィが必死に慌てふためいて繕う。「ゴホっ!ゴホっ!翔っくんっ!
15広いベッドに小さな潤がコロンと眠ってる。俺はシーツをかけなおして隣りに入った。相葉さんも一緒に寝れるなぁ…ガランと広がった潤の向こう側をジッと見つめた。…てか、このベッド…愛さんと寝たり…してるよね…うん、そりゃそうだ…あぁ…そっかぁ…そうだよなぁ…頭の中で良くない妄想が駆け回りそれがとんでもなく暴力的で…疲れた。シーツは洗い立ての香りがしたし、愛さんとの写真が部屋に飾られているわけでもない。だけど…何だか寂しかった。そりゃ、そうか…俺、相葉さんが好きとか思っちゃってる
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。結果、彼らはタワー内の部屋にお気に入りのサーバントを住まわせ、定期的に遭いにくる形に・・・言ってしまえば愛人みたいな存在になっている奴もたくさん居る。クリニックもタワー内に設置されていて、基本的に外に出なくても特に困ることもない。衣・食・住・・・全て管理下とは言え、サーバントたちは不自由のない程度の生活は保障されるんだ。サーバントが外に出る時・・・それは彼らがマスターに飽きら
注意:こちらはmycoreguyの続編です。【相櫻】のピンクシーンです。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーしょーちゃんの飛ばしたものがしょーちゃんの腹にべっとりとついてそのまましょーちゃんは重力にカラダが負けたようにして全身の力を抜いた。俺はティッシュでしょーちゃんの出したものを拭いてあげてたけど途中でもったいなくてしょーちゃんの腹についたベトベトをペロペロと舐めるとそれがまたやめられなくなってくる。「は……、…雅紀……」なんか
4有給休暇をフルマックスで使い果たした俺は少しばかり浦島太郎みたいな気分だった。1ヶ月出なかった店は内装が変わっていて、まるで違うショップに立たされた気分だ。この店のエリアマネージャーをしてる潤くんが俺の休みを上手く誤魔化してくれていたおかげで、俺はアルバイト連中から嫌味の1つも聞かずに済んだ。鈍った体に立ち仕事は結構響いて、お昼を前に腰が痛み出していた。バックヤードから物音がして、俺は通路にハンガーラックでも出しっぱなしだったかな?と覗き込んだら、スーツに身を包んだ相葉さんが突然姿を
49ピンポーンピンポーン朝食の片付けをしていた時だった。相葉さんの家のインターホンが鳴った。ピンポーンピンポーン何だかしつこいチャイムの音に、俺は洗い物をする手を止めた。相葉さんも、リビングのラグの上で潤と車のオモチャを走らせていたけど、ピタリと固まって…静かに視線を俺に向けた。ピンポーン嫌な予感が…しないはずはなくて…相葉さんがゆっくり立ち上がる。玄関に向かって歩いて行く。俺はタオルで手を拭くと、ラグにテディベアのように座る潤に近づき、腕に抱き上げた。「ニィ?…」
ひっっっさしぶりにお話をひとつ書いてみました。もうどうやって書いてたか忘れちゃった…以前以上の拙さだと思いますが、せっかく24周年なので、良かったら。にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜今日も通常運転を心がけ、Xで朝の挨拶。すると入ってくる返信は『嵐24周年おめでとうございます』だ。うんうん、知ってるよ。おれね、嵐が何年経ったかと、あいばさんと出会って何年か、ってのは絶対間違えないし忘れないのよ。「まぁくん」「ん?」隣でまだ横にな
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーsideM3人は慌てて屋上に行ったかと思ったらしばらくして戻ってきた。雅「あのぉ〜………なんか、ごめんね💦」恐る恐る謝ると、3人ともニコニコしながら握手を求めてきた。潤「改めまして……まーくん、しょうちゃん。これから人間として俺たち3人、生活していくから、よろしくな?」雅「えっ?!いいの?!」大「うん。人間として下界で生活するよ。」翔「本当に?!」二「俺たちも、さっきは驚きすぎて
おはようございます🍀😌久しぶりに書いてみようと思います。体調崩して帯状疱疹になったり、花粉症にやられたり仕事もハードで落ちつかない毎日です😅相葉くんごともなかなか落ち着かずです。レコメンは何かすご〜くホッとします。年度末で職場の行事もたてこみ、今日は計画を立てます。来年度はまた、都心で働きます。でも、そろそろ潮どきかなぁ〜なんて思っています。でもね〜しんどいって思ってもいろいろな経験をして、こんなの初めて〜なんて思うことがいっぱいあるけれど、私の人生に彩りを
11飯を済ませて潤と一緒に風呂に入った。潤と一緒にやってきた幾つかのおもちゃの一つに定番のアヒルさんがある。湯船に浮かべてキャッキャとはしゃぐ。「ニィ!アヒたんかわいいねぇ〜♡」「ふふ…うん、かわいいねぇ〜。潤はアヒルさん好きだね」「うん!チュキ♡ニィはもぉ〜っっとチュキ!!」「えぇ?ほんと?ふふ、ありがとう。」ほんとに甘えん坊だなぁ…こんな素直に好き好き言える人生が良かった…。苦笑いしながら、クルンクルンのカールする潤の髪を撫でた。2人してバスタオルで髪を拭きながらバスル
2023年度最後のサンデースポーツ❗NHKさんは年度毎で契約更新をするらしいから今週からのサンデースポーツに相葉雅紀の名前が無いということは最後のアイバズだったということ#039車椅子テニスの小田凱人選手🎾全仏・ウィンブルドン・全豪を制しレジェンド国枝選手に続く新星…パリパラリンピックの金メダルが期待される🥇相葉さんが嵐としてデビューしたのと同じ年代の17才らしいがそうは見えない落ち着きが・・笑23才も年が離れているのよね〜運動神経の良い相葉さんですら避けきれないとい
322人が二階に上がってから、俺は食器をシンクに沈めながら洗い物に忙しかった。2人とも綺麗に完食してくれたから安心する。気付いたら相葉さんが隣に立っていて、洗った食器を拭き始めた。「いいよ、疲れてるでしょ。休んでなよ」『ニノも疲れてるよ?だから、一緒にやったら早く終わるでしょ?』いつも優しい。俺にだけ何かを押し付ける事をしない。いつも俺たちはフェアだ。あの時を除いては…。俺は少し赤くなりながら洗い物をする手を忙しく動かした。「おしまぁーい!疲れたね!コーヒー入れるよ」俺が
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。他人に尽くすだけの人生の最後の瞬間に、恐怖も苦しみも感じないということこだけが、この不条理なサーバント制度の数少ない救いなのかもしれない。マサキもジュンも、その部分に関してだけは【サーバントの権利】として決して、彼らの手から剥奪されることがないように目を光らせているんだ。各マスターは常にマイクロチップで所在を確認することができるものの、特に個人所有のサーバントには装飾品仕様のGPS
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーニ「じゃあ!将来の夢はお店を持つこと?」「ううん。違うよ。サラリーマン。」ニ「え?」「くふふ。」ニ「???」「俺は……コーヒーショップを開こうとする人を応援する仕事がしたいんだ。」ニ「あ……」確かに小さなまーくんはそう言ってた。『応援する』って。お母さんの夢をまーくんが叶えるのではなくまーくんはお母さんと約束した事をやりたいんだ?応援の方を。「母親がしたかったコーヒーショップ。具
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーsideS消えた雅紀を探そうとしたのに部屋はすぐに薄暗く変化しそして雅紀の代わりに現れたのは『悪魔』そのままの姿をした初めて見る男だった。「あ……あくま…、」「そう。わたしは見ての通りこの世を悪で支配しようとする悪魔である。」ニ「ねぇ…潤くんノリノリだね」大「かなり張り切ってたよ?シュミレーションめっちゃやってたし。」ニ「悪魔が似合うなぁ。」大「でしょ?」ニ「あの悪魔の
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーsideS「ぅ……う〜ん…ぁれ?」雅紀が起きた。昨夜はけっこう早い時間から酔い潰れ、ここに連れてこられたから……そこから寝てた雅紀は朝、かなり早くに目を覚ました。「ここ?……おれんち……おれのへや???」布団や周りの景色を見てつぶやく。「あれ……?しょー…、ちゃん………」俺に気づいて驚いた顔で名を呼ぶ。「え…?俺……和智くんと飲んでて……えっと……」「和智くんが勝手にこっちに
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーsideMしょーちゃんの顔が近づいてきて俺は自然に目を閉じた。もう唇が触れる頃だ……そんな風に思っていた矢先バーン!部屋のドアが盛大に開いた。潤「パトロールだぜぃ〜!タカ!」二「イチャイチャしている奴らはいねえか?ユージ!」大「目の前にいるわよ!逮捕しなきゃかしら?」潤「おいおいおい〜!厳しいこと言うんじゃねえよ!かおる〜」二「逮捕まではせず多めに見てやっから!早くリビ
そういえば…TVerで貴族探偵やってるじゃんまだ1話プロローグ2話以降の更新は3日に1話とのこと…当時は(キャラが深すぎて)演じることに苦労してるのを見るのが辛かったのだけど久しぶり見るといろんな意味で無茶苦茶面白い加えて見目麗しゅう御前様のお陰で楽しいGW…幸甚に存じます
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーあれからまーくんとしょーちゃんは口を利かなくなった。正確にはまーくんがしょーちゃんを避けるようになり、それから口を利いてない。潤「ねぇ?なんか悪化してない?」二「……悪化してる。」大「あれほど3日間大事に過ごせっつったのに💢」潤「しょーちゃん頑固すぎんだろ…」二「こじらせてるよねぇ〜」大「まーくんもしょーちゃんも苦しみすぎ!」潤「まーくんは酷いこと言ったって気にしてるし……」二
あー、やっぱりこういうの好きーっ(*´д`*)ハァハァつって。な〇〇さんは翔くんの手に注目されてて〜(潤くんのおちりに𝙸𝙽❤💜)私はね、翔くんが潤くんの雄っぱい吸ってるなーって思って見てたんです👀で、よーく見たら、翔くんてば上も下も攻めてたんだね。そりゃ潤くんも仰け反るよね。さすが翔くん、テクニシャンやわ👏😊💕ノノ`∀´ルはぁはぁ…翔さん両方攻めるのズルいよ。(`・З・´)ごめん、俺イッたわ。ノノ`∀´ルは?(‘◇‘)ちょっとー、誰かタオル持ってきてー!翔ちゃんのズボンぐ
25電車に揺られて、相葉さんの家が近づく景色を眺める。ちょっと遅くなっちゃったな…携帯を取り出してLINEを入れる。"遅くなってごめんなさい。後一駅で着きます。潤、大変じゃなかったですか?"暫く画面を見つめていたら既読がついた。"大丈夫。今、遊び疲れて寝ちゃったよ。今日は凄くお利口だった。ニャンニャンのおうち、本当に好きだよね。ずっと遊んでたよ。"俺はクスっと微笑んで返事を返す。"本当、大好きなんですよ。ありがとうございました。"それで終了。改札を出て、マンションまでの道を歩
クールで冷たい…寡黙で近寄りがたい…ストイック…誰が?潤が?世間の皆様!声を大にして伝えても多分、きっと伝わらない事でしょうが!あの子ねただ、ただ普通でカワイイ子なんだよね愛くるしいのよ…いやいや…マヂなんだって側にいるメンバーでさえも虜にするからタチが悪い俺もその筆頭株主←ん?んで、あの子ね爆弾発言したのよさっき…そらメンバー皆んな平静を装いましたょ?大人な対応してみたのよ?ニノはゲーム機を落として盛大にテーブルのコーヒーカップを割り大惨事っすよお疲れ~
注意:櫻葉小説です。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜磯の香りが漂うこの街も朝は行き交う車や人が忙しなく動き一日の始まりを露呈してる。でもそこには誰もが足を止めることもなく見向きもされない街路樹。そこに植えられているのはまるで意味をなさないように……そこに植えられているのはまるで邪魔なだけなように……俺は街路樹と同じ。意味がなくて邪魔。何のために生まれた?何のためにここにいる?だったら俺が逝けば良かったのに………おふくろと代わってあげられたら良かったのに………
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。俺たちの会話を余所にリリーは無表情で俯いて、カウンターテーブルに視線を落としたままで動かない。きちんと膝同士を付け、その上に重ねて置かれた手が躾の良さを物語っている気がした・・・さすがはマサキだな。そうか・・・リリー・・・正式名称は【カズ】だっけ?カズは言葉が殆ど理解できていないんだよな・・・そりゃビクつくのも仕方ないし心細くて仕方ないんだろう。やがてショウちゃんには赤
3「相葉さん今日出張か何か?」離れた唇で呟く。『うん。区役所回ったりね、ちょっと忙しいんだ』「そっか…いつもジャージみたいなので出勤しちゃうのに…スーツ…カッコイイね」『本当?惚れ直した?』「…うん。素敵です」『……あぁ…今日は絶対潤と寝ないでね。』「え?…どうかした?」『今自分がどんな可愛い顔したか分かってないだろ?夜が楽しみだなぁ!』「相葉さんっ!」そんな感じで、バタバタと俺と相葉さんも家を後にした。相葉さんは夢を叶えて保育士をしている。女性社会に揉まれて泣き虫もか
妄想小説です。ご注意ください。BLの意味が分からない方はブラウザバックでお願いします。この日、俺が指定したのは直径1.5m程度の円形のステージを有する小劇場だ。この狭いステージで己の舞をマザーに魅せる・・・それが俺の役割。身体の軸がぶれてしまえば、いとも簡単にステージ上から逸脱してしまうこの舞は俺にしかできない技だという自負がある。マザーは【疲れた】から『あなたの舞を観たい』と言った。だとしたら今回の目的は【マザーの心を慰める】こと、曲は静かなものが良い
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーsideMしょーちゃんはそんなそっけない態度を取りながら部屋を出て行った。俺………全然覚えてない……和智くんと、どうやって別れたんだろう?そもそもそんなに飲んだっけ……?飲んでない気がするんだけど……???フラフラしながら起き上がりまずはシャワーを浴びて酔いを覚まそうとバスルームに行く。二日酔いなのか…頭がズキズキして痛む。シャワーを浴び終わっても、いまいちスッキリしなかった。
弱音を吐いてごめんなさい。こんばんは、土曜日が若干憂鬱な日になってしまったノリオです。土曜日、動物番組、MCは大好きなひと、のはずだった。ところが、ぬるっと始まってぬるっと終わる。スタジオメンバーはワイプに名前の文字だけーーーーSNSでは謎に存在しないかのような扱いをうけてもう悲しくて怖くて公式SNSはみてられなくなってしまった。今までは心温かくなったり、言葉を持たぬ仲間たちへの理解を深めたりしてたはずなのに。とにかく、精神衛生上あまりよろしくなくて…。まったく、テレ