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(翔)僕は心の中で大きなガッツポーズをした。ようやく誘えた。2人だけの約束だった。まだ当日までわからないけど、智くんは嬉しそうな顔でいつでもいいと言ってくれた。あの笑顔だけでしばらく生きていける。この間、きいに少し弱音を吐いておいてよかった。今日は智くんから声をかけてくれたし、昨日のzeroも見てくれたと言っていたし、幸先がいい。有働さんのコメントを封じ込めるほどの早口かつ長尺で褒めたくって良かった。でも・・・、もしかして褒めすぎたのか?だから感想をLINEしづらかったのか?
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー次の日さっそくまーくんとファーストコンタクトを取ることになった。一時間しか体が持たないから学校に転入するわけにもいかずまーくんのマンションの下の階に越してきた設定にした。まーくんは夕食の買い出しに出かけるところ。中学生の頃から、祖父母の帰りが遅い時は、まーくんが夕食を用意していた。エレベーターで彼に会う。ニ「こんにちは。」「こんにちは。」ニ「どうもはじめまして。下の階に越してきたも
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideMリビングに移動すると櫻井さんは買ってきたお惣菜を俺にはしゃぎながら見せた。「これがテレビで出てたやつだぜ?めちゃくちゃ美味そうだろ?こっちは俺が覗いてたら3割引のシール貼ってもらえたんだ!!!これもこれも3割引!すげえだろ?」「んふふ。ホント。すごいね!」「雅紀、テレビ見ながらゆっくり座って待ってろ!夕
そのひとにとって、「家の中にいても、おかしくないひと」というリンクがありまして。言わば「身内ポジション」という感じのリンクで、実際にじぶんの家族が、このポジションのリンクを持っていたりします。嵐の中の、「身内ポジション」のリンクはどうかな、と観たら、「空席」を持っているメンバーがいなかった。いいなあ♡誰かのおうちに、誰かがいても、おかしくないというリンクを、5人全員が持ってるってことですから♡家族ではないので、「同居ポジション」というほうが、似合うかな。こんな感じでした。相葉くんのお
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ーまーくんはそれから祖父母宅に引き取られた。まーくんの祖父母はどちらもまだ50代前半の若さ。二人とも優しくてまーくんの事もとても可愛がったけど祖父母は共働きだったため、まーくんのそばにずっといてあげられているかと言われると……そうではなかった。学校のあとは学童にずっといて家に帰ってからも一人でいる時も多かった。元々母親が死ぬ前も母子家庭だったまーくんは、家に一人でいることも慣れてる。
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ**************************************************:SideSどこか切羽詰まったような苦しそうな顔をする相葉くんを見上げながら「えっちはダメでキスはいいの?」わざと茶化すように言ってサラリとする前髪を横に流せば形のいい額が見えた
相葉◎☓部をTVerで見ましためちゃくちゃよかったです何度もTVerで見ています気になるところはスマホて写真を撮りながら動画の録画も試みたけど私の知識と技術じゃ無理でした😭これが1週間で見られなくなるなんて悲しすぎます😭😭😭ワイプばかりの番組ならTVerで諦めてたけど相葉くんと下野さんの一筆啓上部だからやっぱりどうしても諦めきれないです地元局に何度も要望を送ってるけど未だ放送決定のお知らせなし😭気になってフジテレビで3月末で終了したKinKiKidsのブンブブーンといた
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー気付けば櫻井さんの家に来てた。「相葉くん、こっち座って?」「相葉くん、温かい飲み物出すからね?」「相葉くん、お風呂沸かすから入ってね。」「相葉くん、着替え適当に置くから。あ!洗ってあるやつだから!」櫻井さんが一生懸命…俺を気遣う。はじめは心が死んだようになってた俺は何も目に入らず何も耳に入ってこなかった。でも……フカフカなソファーにゆっくり座ったり温かい飲み物を体に入れたり櫻井さん
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆初めての夜の続き、、、ですが単発でも読めると思います☆プロローグ*オトナ要素アリ**************************************************:SideS朝自然と目が覚めて。ベッドの上の裸のまま背を向けて気持ち良さそうに寝息を立ててる相葉くんに手を伸ばす。
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー流れる涙が止まらなかった。………不安だった。しょーちゃんが人間になって俺から離れてしまったらどうしようって。広い世界を知ってそれが面白くて見向きもされなくなったらどうしようって。俺はいつもいつもしょーちゃんでいっぱいなのに……幼い頃からしょーちゃんに恋してしょーちゃんだけを一途に想っててなのに人間になったことでしょーちゃんが俺に興味
にのみハピバ記念♡Aside翔ちゃんのお部屋に通されると、足の踏み場もないほど散らかっていました。「ごめんごめん。今片付けるから。」「あ、うん。僕も一緒に…」まあくんは床に散らばった雑誌や書類のような紙を集めては、1箇所にまとめます。急いで片付けようと、アレもこれも掻き集めていましたが、ふとその中に見た事のある写真が1枚、まあくんの目に飛び込んできました。見るとそれは、チョコレート色の毛並みをした猫さんの後ろ姿の写真です。「翔ちゃん、これどこで撮ったの?」「ん?…ああ、それはグ
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー殿は帰っていったけど…まーくんの問題がどうなるのか見守らないと……。俺たちは学校での様子をハラハラしながら見る。まーくんが学校に登校するとすでにクラスメイト大多数には、まーくんが人形をカバンに入れていたことが知れ渡っていた。きっと河川敷に投げ捨てたアイツがメールで広めたんだろう。。。机の真ん中の位置で投げたアイツを中心に3人の男子が女子を目配せしてクスクス笑ってる。「ほら…wwwお前、確
HappyBirthdaytoKazunariNinomiyaにのみ大好きだよー♡届かない愛を叫びます今年のハピバはこの2人♡今回は昔話風です。ではどうぞ〜Asideあるところに、背が高くて顔の小さいわんぱく青少年がいました。今日は母ちゃんに頼まれて、隣り村の翔ちゃんママに手作りザーサイをお届けです。「いってきまーす!」相葉丈のズボンにサンダル姿のまあくんは、意気揚々と母ちゃんに手を振って出発しました。まあくんは籠の中に入っている冷凍のザーサイが溶けないうちに、
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆SideS「あー……ほんと……少し寒いかも。」どのくらい泣いたかな?気づけば俺は相葉くんが倒れるように座り込んでいた場所で同じように座り込んで夜空を見上げてた。気温は金曜日ほどはないけど今日も少し低めらしいからYシャツの下はしっかり着て?「そう言って、いたわってくれたよな…」あんなに何度も体を重ね激し
にのあい妄想です。お気をつけて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜宝物をそっとしまうみたいに、緑のケーキの入ってる箱をそっと閉めた。「じゃあ、店の冷蔵庫で預かっとくかんね!」「うん、ありがと。」「あ!帰り、忘れんなよ?」「忘れないよっ!」…忘れるわけ、ないじゃない。宝物だもん。相葉さんがケーキの箱を持って店の中に消えていくと、入れ違いで松崎さんが奥からやってきた。「二宮さん、おはようございます。」「松崎さん。おはようございます。」「今日ね、俺も外なんです。」「
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー結局まーくんはお風呂から上がったあとしょーちゃんのパーツを何個か丁寧に外して綿棒やガーゼで念入りに拭きドライヤーで乾かして30分自然乾燥までしてキレイに仕上げた。だったら照れながら無理して穴からお湯出さなくったってよかったんじゃね?と思うけど本人は至って真面目に取り組んでた。パーツを外す時も「我慢してね?痛くないよね?すぐ終わるからね?ちゃんと元通りにするからね?」って言ってて……
77朝。昨日の筋肉痛がガンガンに響いて目が覚めた。自転車の街までの往復と、門扉を越える担ぎ上げ作業はキツかったようだ。『ってて…』シャツに手を通す俺は顔を歪める。朝日がさす部屋の窓に近づいて桜の青い葉を見上げ、昨日、ニノとしたキスを思い出していた。柔らかな薄い唇が触れてドキドキした。抱き寄せた腰が薄くて細くて、思ってたより小さい気がして、余計にドキドキしたんだ。俺ははぁ…って深い息を吐き出して両手で顔を覆った。『好き過ぎてキッツいなぁ…』独り言は重くフローリングに沈んだ。
智くんが、嵐に居るのが辛くてというより、他にやりたいことがあって嵐をたたみたい。と、言っているのだと思っていた。だけど、走り続ける僕たちに立ち止まる文字はない。なぜなら、嵐はブレーキどころか毎年加速していっていたからだ事務所から、発表されたスケジュールを手にとって唖然とした。これでは、寝る暇がない新人の時と同じだ。智君は、冷静にスケジュール表を見ている[こ、これはっ!]まず、声をあげたのは、相葉だった。[こんなに、働けるの❔忙し過ぎるよ❗️]しかし、返答したのは事務
櫻葉❤ご理解ある方のみおすすみください☆はじめましての方へ→こちらへ*2018年6月30日アップの上げ直し**************************************************:SideSーーー・・・・・・・・・・・・・・「へぇ、、、」一気に話した。智くんはただ黙って聞いてくれて、、、目の前のカフェラテ
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。**ー・*:.。ーー..。.:*・ー・*:.。ーー..。.:*・ー**SideM壁ドンしていた翔ちゃんはグッと俺の肩を掴んで元々大きな目をさらに見開いてその目で俺を捉える。「ま、待って……。え……、待って待って待って待って!『隣のマンションが俺んち』って……どういう意味……?」動揺しているように眼球は激しく揺れていて信じられない物でも見ているような……そんな表情を向けてる。「どういう意味…って阿部くんに見られて翔ちゃ
注意:櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー泡を立てて念入りに洗う。ボディも顔も。顔は頬を中心にくるくるしてイケメンのしょーちゃんの顔をツルツルにしようと何度も何度も洗った。あの時クラスメイトから言われた言葉が突き刺さる。『古いし汚いしキモい』「しょーちゃんごめんね…俺がちゃんと洗っていれば良かったのに……」服はもちろん洗ったり変えたり、たまにはしてたけどこうしてしょーちゃん自体を洗うのは初めてだった。人形を洗うって発想が男の俺
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideS潤「津和矢は相葉家のみんなを隠すことで江口氏の弱みを自分が握り、いざというときに切り札として使うつもりだったらしい。ヤツは相葉家を調べ、かずきくんが江口氏の子供ではないという事を突き止めた。そしてそれを利用した。」そのことは事前に雅紀から聞いてた。雅紀は実の弟と思わずに育ってきて、知ったのは夜逃げする直
番組冒頭の先週の振り返りの時間がもったいなく感じる…振り返る必要がない位TVerをリピした方アタシを含め多数いらっしゃるのではない?でも前編後編ってことは前編では絶対会えないもんね…後編楽しませてもらったよ~湖池屋さんのサスとテナまで登場して・・相葉さんがこういう社会的貢献度の高いお仕事をしていることも湖池屋さんが事務所の問題で多くの企業が契約が消滅してしまった中今も御縁があることも関東ローカルとはいえ地上波に乗せていただけてなんだか嬉しくなるよおまけに下野さんが
にのあい妄想です。お気を付けて。*.゜。:+*.゜。:+*.゜。:+*.゜なんなんだろ。この至れり尽くせり感。プロの美容師さんがタダで髪の毛切ってくれる、ってだけでもなかなかなのにさ、コーヒー奢ってくれるって言うし、荷物まで持ってくれて。あいばさんって、誰にでもこうなの?「お待たせ!アイスコーヒー、ブラックでいいんだよね?」なんて言いながらコーヒー買って席まで持ってきてくれんだもん。「ありがと。」…っていうか。のこのこ着いてきたけど。一体なんのためのお茶なのやら。あいばさ
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆SideS愛おしくなって舐めた瞬間相葉くんは体は反応したのに心は思いっきり拒絶した。「やめてっ!!!」ベットの壁に素早く避難し体を抱え込むように小さくした。「相葉く…」「そんなことすんな!俺のここに口をつけるなよ!!!!!」「相葉くん……なぜ…」「櫻井さんは俺の尻にぶち込んで気持ちよくなりさえすればいい
二人が再び契った夜から、事は慌ただしく動き出す。相葉達3人は、とりあえず社宅としていたアパートを退去して、それなりのマンションに入居することとなった。櫻井としては、もっとグレードをあげたかったらしいが、そこは相葉が首を縦にしなかったのだ。家族の新しい暮らしが始まる。贅沢は望まない、温もりだけがあればそれが家になる。それは相葉の願いであり、信念でもあった。オメガとして、決して望んではならない夢。それがようやく叶ったのだから、大概のことではたじろがない自信がある。だから引っ越し
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー優しいしょーちゃんはその後、俺のことは責めなかった。何も言われないほうが胸がチクチク痛む気がする。やっぱりホテルはやめなきゃ、だよね?何も分かってないしょーちゃんをホテルに連れ込むのは騙すような気がする。「あ……ぁの……しょーちゃん、サンドイッチ……一応しょーちゃんの分も買ってみたんだ。食べてみる?」「サンドイッチ……知ってる!テレビで見た
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー俺が出る時はみんな早々と食事休憩に出払っててオフィスにしょーちゃんは一人だった。だから油断してた。コンビニなんてすぐそこだしサンドイッチ買って戻るだけだからそう時間はかからない。そう思って何の不安もなく出てしまった。戻ってきて予想打にしてなかった光景に息を呑む。座ってるしょーちゃんを360℃ぐるっと一周囲んで男性陣が近い距離で話し掛けて
注意:こちらは櫻葉小説です。苦手な人は回避してください。‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆˖࣪⊹‧⁺⊹˚.⋆sideS「ねぇ?櫻井さん?………櫻井さんのも、触っていい?」「おいおい……聞いてないフリを決め込むつもりだな?」「え………?『櫻井さん』呼びの件……?聞いてない。聞いてないっと。。。」「こらこらこら!心の声が漏れてるぞ!」「ね?櫻井さんの……も出さなきゃ…ね?」「俺のはいい。」「え……なんで?」「もう今
注意:こちらはmycoreguyの続編です。櫻葉小説ですので、苦手な人は回避してください。ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー・ー✱ー雅「……で?」ニ「それで、無事に美味しい水を飲んだあと、おーちゃんが釣りにはまっちゃって……」潤「あ…補足すると近くにあった釣具店で道具は一式買わせてもらったから。」大「まーくんありがとね?それも出世払いだからね。」もうどうとでもしてくれ……ニ「おーちゃんが釣りにはまりすぎちゃってなかなか帰らないから、俺と潤くんは暇してしまってさ。」潤「そうそ