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おそようごじゃいます(*^-^*)そして、〆記事でごじゃいます( ̄▽ ̄;)今日も仕事から帰ってきたあと、家事を済ませて、夕飯をしっかりと食べて、、、デビュー18周年記念の準備に取り掛かっておりました。そして、先程、参加者氏名及び韓国語に翻訳した文章の印刷を終えました。全部で16ページですね(笑)きっとミノも喜んでくれるに違いない大阪のオフ会のメッセージにも日本語の方に関しては、韓国語の翻訳を横に付けます。が、しかし・・・翻訳は出来てもまだ翻訳を貼り付
月日は流れた。遠いあの煌めいた日々は青春という名でいつまでも心の底に光を放つ。卒業後はそれぞれの道を行き、大学に進学する者、海外に留学する者、はたまた兵役志願し、その後は好きな道を進む者等道は別れた。ヨンドは、初めて心奪われた彼女のいる場所から遠ざかり、継承した王冠を守るため、ゼウスという国を統べるべく海外で経営学を学んでいる。という大義名分を手にした。人種の異なる人々との交流はそれなりに楽しく、恋愛もそこそこ。と強がりを言えるほど青春の日々から遠ざかったのだ。たまにはかつての仲間達と
キム・タンはとある町の駅に降り立った。周囲を見渡すと中規模の繁華街がある。高層ではないがビルは立ち並び遠くに目をやれば緑豊かである。何処か懐かしい、ノスタルジックな佇まいの建物が多い。駅から数分歩き角を曲がると大小の露店が乱立していた。『兄さん!ちょっと!うちのトッポッキ食べてきな!』屋台の中からの声掛けに驚く。『あ、、いえ…今は』『なんだい!そんな細い身体で!女の子にモテないよっ』『…おばちゃん。。一人だけにモテてるからいんだ。。それに、脱いだら凄いんだぜ?俺』タンは肩をはだ
背筋がピンと伸びたヒョンシクがステージに現れたドラマのOST歌から始まったダメージのGパンスラッと長い足にしばし釘付けしっとりと歌いこなす彼はチングたちが言ってたとおりのカッコよさだった歌唱力もあるのねそっか歌手だったZE:Aとしての活動から俳優業を重視する事務所に変わり本格的に役者として活動をするみたい「夏の日、僕らの一歩」みなさんと僕だけでやるファンミそんな言葉が耳に残ってる李由美@Yumi_nuna今日はパク・ヒョンシク君のソロファンミMCでした。
いつまでも不安気に見送るタンをルームミラーで確認する。これまで弟を気にかけながらそれを気取られぬように冷たく接し、高い位置から見てきた自分が今は逆にその弟に心配をかけている。段々と小さくなるタンの姿に頼もしさを感じる。そうして恐怖心に打ち勝とうと自身を奮い立たせながらハンドルを一層強く握りしめた。道は舗装されてはいるが万全ではない。アスファルトはあちらこちらでヒビ割れ、スムーズな走りを楽しむ事は出来なかった。決して住みやすいとは思えない田舎に何故彼女が移り住まなくてはならなかったのだ
次は相続者たちのキムタンのおうちです。ここはロケ地めぐりをされている方でしたら一度は訪れたことがあると思われる有名な平倉洞(ピョンチャンドン)です。平倉洞には高級住宅街があり、ドラマの中に出てくる豪邸はここで撮影されていることが多いです。実際前回訪問した際も、キムタンのおうちの前で撮影していました。相続者たちじゃなかったですけどね~平倉洞へは景福宮(キョンボックン)駅からバスに乗り、平倉洞住民センターで降りてそこからマウルバスに乗ります。今回はタクシーを利用した
ライジング韓流スターらの「シークレット皮膚管理法」떠오르는한류스타들의‘시크릿피부관리법’SBS「相続者たち」、「星から来たあなた」、KBS「太陽の末裔」と放映終了された韓国ドラマが中国では依然として大きな愛を受けている。特にドラマを通じて接した若くて魅力的な韓流スターのスタイリングと皮膚管理法に多くの中国人の関心が集まっている。ドラマを通じて人気を謳歌している彼らの共通点は、完璧なルックスと優れた演技力である。かつて「相続者たち」を介して、代表的な韓流スターとして位置
決まった時間に目が覚める。いつの頃からかそうであった。つい今し方眠ったかと思えば目覚める。浅い眠りが日々である。妻の会見から何週間経過しようとも騒動の前も変わりなく朝から忙しない。休む暇なく横殴りに仕事や問題に取り組む。ようやく自分の時間が出来るのは午後三時。帝国グループの自社ビルの高層階からの眺めはまるで世界を手に入れたと見まごうものである。『そんなもの…驕りでしかない…』凡人ならたったこの高層階からの景色に神にでもなった気分だろうがキムウォンはそう思えなかった。あの日
『トッケビ』のロケ地が続いておりましたが今回は『相続者たち』のロケ地です既にご存じの方も多いとは思いますがウンサンがドリームキャッチャーを買ったお店こちらのお店は実際にはドリームキャッチャーのお店では無くエッグタルトのお店です。2014年6月に訪問したのですが訪れた時間がちょうど開店時間と重なってしまい業者さんのアジョシが店内に入ったり出たり…と忙しそうに出入りしていました▼2014年6月27日(金)そんな理由でいつかまた写真を撮り直したい
寝苦しい日々は今に始まった事ではない。母が亡くなってから長い年月積み重ねた睡眠不足。新しい母ができても気詰まりの毎日で夜もゆっくりと安心や安らぎ等味わった記憶はない。ウォンは浅い眠りと覚醒を一夜に幾度も繰り返し、通常通りの起床時間を迎えた。寝ても覚めても…思い出すのは前妻から渡された封筒の中身。月毎にファイルされたヒョンジュの姿であった。『おれ…の子をヒョンジュが…?』無機質な天井は無言でウォンを見つめた。我が子を愛おしむように抱きしめた母の姿となったヒョンジュが目に焼き付き、高
ヨンドはバイクを走らせながら己の背に体を預けしっかりとしがみつく少年に保護本能を刺激されていた。目の前で痛めつけられ、傷つき更には寒さで震えている。そのどれをとってもヨンドには何かしらの手助けを必要としている相手だと認識していた。過去の自分では考えられない思考である。大人になれない脆弱な精神であったあの頃は好きな相手にまで嫌がらせをする日々だった。様々な痛みを味わい、弱き者には手を差し伸べるのが真っ当であると知った。元来お節介で親分肌。救いの手を差し伸べるのは強き者の責務とさえ考えるように
白い部屋は余りにも殺風景で、それよりも更に青白い表情で眠るヒョンジュの姿が何処かこの世のものではないように感じた。今は無機質な部屋にそぐう様に生気のない姿に不安が募るばかりであった。『ヒョンジュ…』ウォンは苦しみから這い上がれないまま横たわる彼女の傍で声を殺した。熱いものが込み上げ、思うままに声を出してしまえば楽になりそうなものだったが、そうすれば堰を切ったように止めどない涙が溢れる事は容易に想定でき、何とか理性で声を出さずにいた。ただ、無情にも涙だけは後から後から溢れてくるのだ。ひや
それからのウォンの行動には目を見張るものがあった。ヒョンジュの心が変わらぬ内に先手を打つかのように畳み込む。ヒョンジュは病室で1人、今の状況に複雑な想いを抱えていた。全てはウォンを想ってしてきた事。問題にぶつかる度に選択してきたそれはウォンにとって一番都合の良いようにする事だった。それが自分にできる最大限の愛情だと自負していた。だがその結果、息子シユンは生まれた時から父親を知らない子にしてしまい、あろうことか逃げきれずにウォンに見つかった。ウォンが積み上げた地位も何もかもをかなぐり捨てて
『もしもし…なんだこんな朝早くに』『タン…大事件だ…』『なんだよ!』『女…』『は?女?女がどうした』『いや、だから女だったんだ』『え??なん、、本当なのか?確かに…確かにウンサンの腹の出方が女ではないかと母さんが言ってたが…いや、待ておいヨンド!なんで俺も知らない子供の性別お前が知ってる!』電話口でタンは1人憤慨していた。『かぁーっバカか、何でウンサンの腹の子の性別をお前に言うんだこんな早朝に。お前と話すと緊張感がなくなる』『ああ、それもそうか。で?何が女?』『あの…俺が連れ
何を着ても似合っちゃうミノくんですが、「青い海の伝説」ドラマではどこのブランドの衣装を着用しているんでしょう今回は、「青い海の伝説1話」を見てみましょうまずはこれ黒の花柄シャツはサンドロsandroLOVESHIRT$245.00ちょっと分かりにくいですが・・・バックル&スタッズが付いたブラックのカーフスキン製サンダルジュゼッペザノッティSCOTT\80,000それから、今回もロードアンドテイラーの衣装が多そう。以下はすべてロードア
🇰🇷キム・ジウォン🇰🇷1992年10月19日🇰🇷韓国ソウル市🇰🇷活動期間2010年~🇰🇷164cm🇰🇷女優・映画・ドラマドラマ作品主演作は太字ミセス・サイゴン(2008年、KNN)-ヘリョン役ハイキック3-短足の逆襲-(2011年、MBC)-キム・ジウォン役What'sup?(2011年、MBN)-パク・テイ役花ざかりの君たちへ(2012年、SBS)-ソル・ハンナ役[14]恋愛に期待して(2013年、KBS2)-チェ・セロム役[
『おい!アレはなんだっっ!放送を辞めさせないかっっ。。誰だ?隣の男は!』荒れ狂う雄牛の様に父は立ち上がり憤る。壁に掛けられた大きなモニターに映された息子の伴侶に怒りを募らせた。義家族も又拳を握り画面を食い入るように見つめた。妻は深呼吸すると向けられたマイクに語り始めた。『今回、この様な会見を開く事は…夫であるキムウォン氏には了解は得ていません。ですが彼はきっと理解してくれるだろうと…決心いたしました。』妻は狼狽えていた数時間前とは違い力強い視線をカメラに向けていた。それは夫にで
『チェギョン。準備は出来たか?』チェギョンにかかってきたのは夫からの電話で、部屋で鳴り響く音に気づき女官が慌てて持ってきた。別の事に夢中になるとこの様に忘れがちなのをいつもシンに咎められているので、着信に気付いた女官にはチェギョンは感謝した。『ええ、出来たわ。あとはホテルゼウスに向かって時間まで少し展示の確認をしてから庭を皆で散策してゆっくりしようかと思ってるの…ねえ、脅迫状の件だけど…』『それはこちらで対処した。心配しなくていい。だが、気をつけるんだ…まあ、みんないるから大丈夫だろうが』
<衛視中文台FBより>写真をクリックすると開きますよチョンイルくんがまたまた交通事故に遭ったというニュース。人生でそんなに何回も交通事故に遭っちゃうなんてただ、幸いにも怪我はなかったようです。良かった。良かったチョン・イルまた、交通事故?2006年'仲良し'のイミンホと共に遭った…'大型交通事故公益勤務要員として服務中の俳優チョン・イル(30)が交通事故に遭ったという知らせが伝わり、過去2006年の仲間であり、仲良しのイ・ミンホ(30)と一緒に経験した交通
『ね、タン…これ、ちょっと変じゃない?』シルクのワンピースが気に入らない様子で鏡の前で何度も確認するウンサン『ん?全然…可愛いけど?』ワンピースのスリットが気になるタンは手を伸ばす。『…もう、真面目に聞いてるんだけど!おかしいでしょ?ほら、ちょっとウェストがなんか…』伸ばした手を弾かれたタンは奥様同士の井戸端会議を口真似る。『帝国グループの若奥様、近頃プールでお痩せになったらしいですわよ』『タン…あのねえ!産後ブヨブヨとか言うからがんばったんでしょうが!』『なんだよ。今日のパーテ
ホテルゼウスの周辺は物々しい雰囲気だった。警備は万全である。ヨンドはタン、チャニョンと協力し合い通常の警備の他に不明瞭な箇所がないかつぶさに洗いだす。『っていうか、お前今日はこんな所にいるヒマないだろ?俺とチャニョンで何とかなるから、帝国大学の視察の方に早く迎えよ…』ヨンドはいちいち色んな箇所に嫌味を言うタンを煙たがった。『ばっ!バカ言うな。可愛い妻に何かあったら大変だろ?厨房の配膳用エレベーターなんか頑張れば大人1人は乗れる…そういうのもちゃんと見とけよ』『はぁっ!分かってるって、
ヨンドは暗闇を走り抜ける。約束された真っ直ぐ伸びた道はともすれば面白みのない平坦な舗装された道で、彼が持つ大胆な信条には外れている。大きな交差点の真ん中で停車する。行く道を遮るのはせいぜい信号機くらいなもので、人として社会のルールに沿うのは当然だ。だが今この瞬間、僅かに停止線をはみ出し交差点の真ん中にいる事に一瞬の高揚感もある。『……』様々な感情の鬩ぎ合いに先の見通しが立つはずもない。『どうすればいいんだ…俺は…』苦虫を噛み潰す様に周囲を見回した。車通りも少ない。横道から突然現
【帝国グループの若き相続者、キムウォン氏、妻は夜の女王?】見出しにあられもない姿の妻の姿。深夜、男と寄り添う姿が写真に収められていた。『ったく…呆れる…』社長室の机上に乱暴に置くとこの部屋の主、キムウォンは短い溜息をついた。ネクタイを僅かに緩めながら机の一番上の引き出しをそっと開ける。幾つかの書類を束ねたファイルの下に隠していた愛しい人の写真。机の奥深く、伏せたままにしてある写真をウォンは未だ取り出す事を躊躇していた。そっと手を伸ばす。コンコン『失礼します…社長…よろしいですか
風が木々を渡り隣り合わせた葉が擦れ合う音が耳を掠め木洩れ陽は金の陽射しを地面に差し時折ゆらゆらと揺れた。いつの間にか季節は何度か巡っていた。久し振りに故郷へ還る若者は空を仰ぎ深く息を吸い込んだ。親の庇護があった巣を飛び立った時より些かがっしりとした体型、余計な飾りは何一つ身に付けて無いものの内面の強さが表情に精悍さを醸していた。『ふぅ…生き返る…いや、、死にに来た?のかな…俺、、』知らぬ間に心の声が口を突いて出ていた。『…何独り言とか言ってるんですか?先輩。。気持ち悪い』背後からの
都会の喧騒を忘れた夜空にキムウォンは遠い冬の日が頭の端を掠めた。遥か昔から父は兄弟達と王冠を争いその地位に狙いを定めてきた。狡猾に兄弟を追い落としていく。傍らの妻は恐ろしく血統の良い子女である。しかして計れなかったのは若き父自身の感情であった。美しく育ちの良い妻は一日では備わることの出来ない気品に満ちていた。社交的な中に優しさに溢れ夫を支えた。優等生に対する劣等感と憧れにも似た羨望は徐々に融和し特別な感情が生まれた。若き父にはそれが愛と知るよしもなかった。そのため、産後の肥立ちが芳し
窓の外は激しい嵐であろう。太陽が沈んでから地上という地上余す所なく強い風が吹き荒んでいる。キムウォンは高層マンションの一角で、部屋の明かりもなくただ窓に打ち付ける雨粒を見つめていた。滲んだガラスに浮かび上がるのは夜の煌びやかな街明かり。眼前の宝石箱の様な夜景をたった一人のものにしてしまうのはただただ空虚なだけだった。仕立ての良い背広を無造作にソファの背もたれへ投げた。四角いばかりのモノトーンの部屋。激しく窓にぶつかり音を立てる雨は、より一層キムウォンを孤独の世界へと誘う。何の王冠
『ねぇ?キムタン?あなた何を悩んでるの?』ウンサンは本人も知らずに作っていたタンの眉間のシワを覗き込みながら無防備にもそれに向かって指を伸ばす。指の腹が縦に出来た眉間のシワに僅かに到着した瞬間、待っていたと言わんばかりにタンは閉じていた目を大きく見開いた。『今。触ったな?』タンは怯んだ彼女を睨みつけると彼女が伸ばした白い手を掴む『な、なによ…』『触るならココだろ?』無理やり唇へもっていこうとする。『ちょっ!やだっ…』『なんだよ…人のシワ勝手に触っておいて…コレ、結構貴重なんだぞ
宮&相続者たちコラボ物語完結しました宮&相続者たち番外1は以下にまとめています。めっちゃ大好きな韓流ドラマの1つ。宮の次にハマりました。かれこれ5年前の2015年にこのその後物語を表ブログで書き始めました。そう、正に宮その後物語執筆中に邪魔してくれたのがこの相続者たちな訳です宮を無事に書き終えましたので、そのまま相続者たちのその後を書き切りたいなと思い表ブログから移設しました勿論私はヨンド派です。彼の不器用で拙い愛し方が初々しくて好きでしたヨンドの成長記録も検証しています。新しく
『陛下…申し訳ございません。今少し宜しいですか?』束の間、机上の家族写真を眺めながらシンは一息ついていた。コン内官が声を掛ける寸前迄脳裏に影が蠢くのを何の予感だろうかと考えあぐねいていた。コレはチェギョンの危機の際に起きるサインの様なもので、神の啓示にも思える。【嫌な予感】はこれまで大抵当たってきた。陰謀に巻き込まれそうな時、現代から彼女の存在が一時的に消える前。脳裏に黒い霞がかかるのだ。『ん、なんだ内官。一息ついていたから大丈夫だ。私からも聞きたい事がある』『はっ、何かございましたか
久しぶりにロケ地めぐりをアップしたいと思います。2018年8月に訪問したカリフォルニア旅の続きです。書いては下書き保存を繰り返し最後に保存したのはなんと1年前の7月でしたスケジュールおさらい東京国際空港(羽田)→金浦国際空港→仁川泊→パラダイスシティにあるミノのワイヤーアート鑑賞→仁川国際空港→ロサンゼルス国際空港→Hertzでレンタカー→タンとウンサンが逃げ込んだ映画館(サンディエゴ)→ラヘルのショッピングに付き合うタン(サンディエゴ)→今ここで