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先日の相模川サクラマス作戦会議での勉強会は反響も大きく資料が欲しいなど多くの方が興味を持ってくれたことは、とてもうれしく思いました私が担当させてもらった、相模川本流、支流中津川、早戸川の立入禁止区域、禁漁区の勉強会でも多くの反響と賛同を頂けました企画した一人として本当に良かったと思っております勉強会の資料の一部として主要河川の立入禁止、禁漁区資料を公開いたします昨年もブログ、フェイスブックなどで紹介させて頂きましたが相変わらず立ち入って釣りをされている方が後を絶ちません私一人が訴
以下、森と川と海を繋ぐ相模川サクラマス復活プロジェクトブログから抜粋嬉しいニュースです今月3日、解禁したアユの現場調査を行っていた神奈川県内水面試験場の工藤孝浩研究員が、コロガシで捕獲されたサクラマスを現認しました。工藤研究員より許可をいただいたので写真を転載しますね。工藤研究員も相模川でサクラマスを現認するのは初めてだったとのことで、「相模川のサクラマスに興奮を覚えた」といただいたメールに書き添えられていました。ただ残念なことに、コロガシで捕獲した方がサクラマスを
2018年、森と川と海を繋ぐ相模川サクラマス復活プロジェクトが発足し相模川にサクラマスの幼魚が放たれた多くの参加者が集まり他県からも多くの方が駆けつけてくれた当然ながら他県の方々も相模川でサクラマスを狙ってみたいと思うはずで多くの問い合わせがあり、その都度説明するのも大変でそれならばと相模川サクラマスポイントを簡単に紹介しようと思いました実績ポイントから有力ポイントを中心に紹介させていただきます(昨年と同じ)相模川汽水域の最上流エリア、神川橋付近(右岸平塚市・左岸寒川町)>アクセ
前回の相模漁連の遊漁MAPと共に見て頂くと各堰と禁漁区の事がわかりやすいと思いますこういう事は漁協がやるべきだと言われる方も多いですが、相模川サクラマスを本気で考えるなら漁協任せではなく、自分が出来ることを模索しつつ、相模川に足を運んでもらうには、どうするべきか考えて今回、公開させて頂きました。地元はもちろん遠方からの釣り人の為に受け入れ側も応える義務があると思います。遊漁規則、禁漁区などの記載が詳しく書かれているので参考に楽しんでくださいませ。他何かわからないことが